いい土地が見つからない時はどうするべき?土地探しのコツをご紹介!

「いい土地が見つからない」
「どうやって探したいいのだろう」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、いい土地が見つからないという方に向けて、土地探しのコツをご紹介します。

□希望にあった土地を見つけるコツとは?

まずは、希望する地域周辺の不動産会社から情報を集めましょう。
地域密着型の不動産会社は、インターネット上には掲載されていない土地情報を持っていることがあります。

また、ただ訪問するだけではなく、良い条件の土地が見つかったらすぐに教えてもらえるよう人間関係を構築しておくのも大切です。
良い条件の土地ほど、すぐに売れてしまうからです。

チラシのチェックも怠らないようにしましょう。
インターネットや広告で売り出す前に、土地周辺で限定的に売り出しを行うケースがあるからです。
土地を探している期間は、家のポストは忘れずに確認しておきましょう。

土地周辺を歩いてみるのも効果的です。
売りに出している土地の中には、広告費を抑えるために現地に看板を立てているだけのケースがあります。
実際に地域周辺を歩くことで理想の土地が見つかる可能性があるだけでなく、その地域周辺の環境や様子も合わせて確認できるので、一度現地を訪問してみましょう。

□土地が見つからない時に妥協すべきことは?

*更地を探すのを諦める

土地を探す時には更地だけを探せばいいだけではありません。
土地と家がセットになって売られている場合が圧倒的に多いからです。
解体できるような古家のある土地を選ぶと、解体費用はかかりますがたくさんの土地を見つけられます。

また、解体できないような家でも、家と合わせて土地を売りたいという売主もたくさんいます。
家の解体費用や固定資産税など、家を取り壊す時にはさまざまな費用がかかるからです。

*予算を増やす

良い土地が見つかっているのに予算の関係で諦めている場合などには、先に今住んでいる家を先に売却して予算を増やす手段があります。
最初から家の売却費を合わせて予算を組んでいる場合には不可能ですが、そうでない場合には有効的です。

*優先順位を決める

優先順位をつけて、下位にあるものは諦めることも大切です。
希望条件を書き出してみて、そこでの生活を想像してみましょう。
そして、生活の快適さを基準として妥協できる点は諦めましょう。
そうすることで、土地探しの選択肢が広がり、良い土地が見つかるかもしれません。

□まとめ

今回は、いい土地が見つからないという方に向けて、土地探しのコツをご紹介しました。
いい土地を見つけるコツについて理解していただけましたか。
いい土地の探し方についてお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。

一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調についてご紹介!

「一年中屋内の温度が快適な家に過ごしたい」
「全館空調ってどういうものなのか」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃるでしょう。
一年中快適な家で生活できれば、暮らしが豊かになりますよね。
そこで今回は、一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調について紹介します。

□全館空調について知るべきポイントを2つ紹介!

*全館空調の2種類の販売方式とは

1つ目は、ハウスメーカー系列の全館空調システムです。
これは、注文住宅を依頼したハウスメーカーと全館空調システムがセットになっています。
そのため、他のハウスメーカーに依頼して導入できません。

2つ目は、ビルダーフリーの全館空調システムです。
こちらでは、販売代理店になっている工務店を通して導入します。
そのため、工務店を通してさまざまなメーカーの全館空調システムを選択できます。

*冷暖方式は複数ある

1つ目は、天井吹き出し型です。
これは、天井内に空気の通り道を設置して天井の吹き出し口から冷暖気を出します。

2つ目は、床下冷暖房型です。
これは、床下を断熱して冷暖気をためることで、床からの輻射熱と通気口による送風で冷暖します。

冷暖方式は他にも種類があります。
冷暖方式について詳細を知りたいという方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

□全館空調のメリットやデメリットを紹介!

メリットは2つあります。

1つ目は、室温のバリアフリー化が実現できることです。
全館空調によって、屋内での熱中症や温度変化によるヒートショックを防げます。
その理由は、家のすべての空間を快適な温度にできるからです。

2つ目は、すっきりした空間ができることです。
全館空調があれば、エアコンを複数台設置する必要がありません。
そのため、天井や壁がすっきりします。
さらに、室外機も複数台設置しなくて良いため、家の外観もすっきりします。

デメリットは2つあります。
1つ目は、設置コストが必要なことです。
全館空調の設置やダクトの配管に加えて全館空調システム本体の費用がかかるため、多額の初期費用がかかります。

2つ目は、部屋ごとの温度調整が難しいことです。
全館空調は家全体の温度を統一するため、それぞれの部屋の温度を変えることが難しいです。
また、急激な温度調整も難しいです。

当社では、お客様の不安要素や疑問などを解決するために全力でサポートいたします。
一年中快適な家にしたいがどうすれば良いか分からないという方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調について紹介しました。
全館空調について理解していただけましたか。
全館空調の設置をお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、全館空調についてさらに詳細を知りたいという方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

家の耐久性を高めるにはどうしたら良い?長く住み続けるためのコツと一緒にご紹介!

「長持ちする家とそうでない家では何が違うのか知りたい」
「長く住み続けるためのコツを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、耐久性の高い家を建てるためのポイントと家に長く住み続けるためのコツをご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。

□耐久性の高い家を作るためのポイントについて

家は、生活のほとんどを過ごす場所です。
たくさんの思い出や、歴史が詰まった大切な場所ですよね。
そのため、できるだけ長く残したいと思う方は多いはずです。
そこでまずは、耐久性の高い家を建てるためのポイントをご紹介します。

耐久性の高い家を建てるために重要なポイントは、素材です。
日本で家を建てる場合、日本産の無垢の木がおすすめです。
それは、日本で生まれ育ち、日本の気候に馴染みがあるからです。
家は、気候の影響を強く受けます。
そのため、日本の気候に馴染みのある木材を使うことで、風土に合わず故障するという可能性が低くなるのです。

日本産の木の中でも特におすすめのなが、ヒノキです。
ヒノキは、見た目、香り、耐久性など全てにおいて優れているためです。
世界最古の木造建築である法隆寺も、ヒノキが使われています。

ヒノキの他には、スギの木やヒバの木がおすすめです。
スギは筋がなく、目が細かいのが特徴で、耐久性に優れています。
また、ヒバの木には、殺菌性のあるフノキチオールという成分が含まれており、虫に強いのが一番の特徴です。
そのためシロアリ対策としても効果があります。

□家に長く住み続けるためのコツについて

ここまで、家を建てる際のポイントについてご紹介しました。
続いて、建てた後にできる、長く住み続けるためのコツを2つご紹介します。

1つ目は、日常的なクリーニングをすることです。
日常的なクリーニングは、家の寿命を延ばすためにとても大切です。
普段から、点検をしておくことで、異常をすぐに発見できるからです。
早期に発見できれば、ダメージを最小限に留められ、寿命を延ばすことにつながるのです。

2つ目は、リペアを行うことです。
小さい傷だから修理しなくても良いと思い、放っておいてしまう方は多いのではないでしょうか。
しかし、小さい破損だからと言って、そのままにしておくと、大きな破損につながる可能性があります。
このような状況を防ぐためにも、破損を発見したらすぐに修理するようにしましょう。

□まとめ

今回は、耐久性の高い家を作るためのポイントと家に長く住み続けるためのコツをご紹介しました。
当初の疑問が解消されたのではないでしょうか。
ぜひ今回の情報を活用してみてくださいね。
ご不明な点がございましたら当社までご連絡ください。

集成材と無垢材を比較!家づくりをお考えの方は必見!

家づくりを始められる方はいらっしゃいますか。
木の家を作ることを検討されている方に向けて、木材の2つの種類である無垢材と集成材を比較してそれぞれの特徴をご紹介します。
これから家づくりをスタートされる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

□無垢材とは?

無垢材とは、「伐採した木から角材や板など必要な形状に切り出した木材」です。
つまり、自然の木をそのまま使用した素材の名称です。

無垢材のメリットは、3つあります。

まず、木材ならではの調湿性があることです。
室内の湿度を一定に保つことができ、快適な暮らしが出来るでしょう。

そして、自然の暖かさを感じる空間をつくれることです。
木の温かみを直接感じて、リラックスできる家づくりができます。

最後に、月日が経つと経年変化の趣深さを味わえることです。
天然の木材は長年の使用で、飴色へと変化していきます。

デメリットは、調湿をする際に水分を吸ったり放出したりするため、何度も膨張と収縮により木が傷みやすい点です。
また、天然の木を使用しているため、丁寧に扱う必要もあるでしょう。

□集成材とは?

集成材とは、「複数の板を結合させた人工の木材」の名称です。
つまり、天然のものではなく人が手を加えた木材です。

集成材は、建設用と造作用の2種類あり、家づくりの際には建設用が使用されます。
建設用の集成材は、品質管理に高い基準が定められているため強度が比較的高いです。

幅や厚さ、長さなど、希望に応じて自由に接着調整することができるので、幅広いデザインが可能です。
他にも、集成材には無垢材と違って反ったり割れたりする心配が少ないというメリットがあります。
家の基礎の部分に採用する木材として最適です。

ただしデメリットとして、接着剤にシックハウス症候群の原因となる物質が含まれていることが挙げられます。

接着剤には、揮発性有機物質のホルムアルデヒドとトルエンが含まれます。
これらの揮発性有機物質は、空気を汚染し人体に影響を及ぼします。
よって、このような物質が使用される集成材を使用した場合は、シックハウス症候群の症状に悩まされる可能性もあります。

□まとめ

この記事では、無垢材と集成材についてご紹介しました。
日本で人気の構造の1つとして木造建築が挙げられますが、集成材と無垢材にはそれぞれの特徴があります。
それらのメリットとデメリットを正しく理解して選ぶことが大切です。
家づくりに際して不安なことがありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

おすすめの木材は?注文住宅をお考えの方に家に使われる木材の種類をご紹介!

家づくりを始められる方はいらっしゃいますか。
その際は家の構造を選ぶ必要があるでしょう。
そこで、住宅に多く使われている木材の種類とその選び方についてご紹介します。
これから家づくりをスタートされる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

□住宅によく使われる木材は?

まずは、住宅によく使われている木材を7種類紹介します。

1つ目の木材は、スギです。
価格も比較的安価で、調湿性があります。
日本では、古くから使用されていた親しみある樹種です。

2つ目の木材は、ヒノキです。
ヒノキもスギと同様に、日本で古くから使用されている樹種です。
乾燥性があることや強度が高いことから、家の基礎部分に使用されます。

3つ目の木材は、アカマツです。
アカマツはヤニが多いことから梁に使われることが多いでしょう。
日本製の物もあるため、価格も抑えられます。

4つ目の木材は、ツガです。
ツガは、強度があり、家の基礎や柱に使われます。
近年は国内での伐採が難しく、値段が高騰しています。

5つ目の木材は、ヒバです。
ヒバは、耐水性が高いことで名を知られています。
香りも強く、虫も発生しづらいです。

6つ目の木材は、カラマツです。
アカマツと同様にヤニが多いことや強度が高いことから、家の基礎として使われます。

7つ目が、エゾマツです。
エゾマツの強度はヒノキに匹敵するほど高いのですが、柔らかく摩耗に弱く保存性も高くないので、建材としてはあまり優秀ではありません。
そのため、柱などの建材として利用されることもありますが、集成材の材料として使われることが多いです。

以上が主に住宅に使用される木材の種類です。

□木材選びのポイントは?

続いて、使用する木材を選ぶ際のポイントをご紹介します。
木材選びの際には、家族構成や皆さまのライフスタイルを意識しましょう。

小さいお子様やお年寄りと同居されている方は、安全性を意識して、柔らかい木材を選びましょう。
子供とお年寄りの共通点としては、足腰が弱いことが挙げられます。
そこで、柔らかい木材を使用することで、体への衝撃を減らしましょう。

ただし、集積材は硬さがあることから、傷がつきにくい傾向にあります。
ジュースや食べ物をこぼしたときの汚れを落としやすいのもメリットで、お手入れのしやすさで選ぶなら集成材も検討すると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、木材の種類と特徴についてご紹介しました。
さまざまな種類の木材があるので、それぞれの特徴をよく理解して、選ぶと良いでしょう。
家づくりに際して不安なことがありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

鉄筋と木造の違いとは?家づくりを検討中の方は注目!

「家づくりを行う予定だが、鉄筋コンクリートにするか木造にするか迷っている」
このような方は多いのではないでしょうか。
この記事では、鉄筋と木造の違い、それぞれの特徴とメリット、デメリットについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□家の構造の種類とその特徴とは?

*木造

木造構造の家には、3つのメリットと1つのデメリットがあります。
3つのメリットは、費用面、通気性、設計の自由度に関することです。
デメリットは、耐震性や遮音性という建物の強度に関することです。

1つ目のメリットは、費用面です。
木造構造は、建築費用と解体費用が比較的安価です。
また、工期が短く安価であることから、リフォームを気軽にできることが魅力でしょう。

2つ目のメリットは通気性です。
木造構造の家は、通気性に優れていて調湿効果があります。
よって、カビやアレルギーという湿度に起因した悩みが解消できるでしょう。

3つ目のメリットは、設計が自由だということです。
木材は、多くの工務店で販売されています。
よって、製造会社やデザインを幅広い範囲から選択できます。

では、唯一のデメリットである建物の強度に関してです。
木造構造は、他の構造と比べて耐震性や遮音性が劣っています。
また、シロアリが発生しやすい為、適切にメンテナンスを行いましょう。

*鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造の構造物は、中高層住宅に適します。
メリットとデメリットを1つずつ紹介します。

メリットとしては、鉄筋を組み合わせてコンクリートを流し込み形を作るので、デザインの幅が広いことが挙げられます。

デメリットとしては、鉄筋コンクリート造の構造物を建てる為には強い地盤が必要であることが挙げられます。
土地に制限があることや地盤改良にお金がかかることが懸念点と言えます。

□皆さまにおすすめの構造とは?

木造住宅は、狭い土地や、土地の地盤が弱い場所に家を建てたいという方におすすめです。
鉄筋造の家は建材自体が重いため、地盤に大きな負荷がかかります。
地盤が弱い場合は、木造住宅を選ぶと良いでしょう。

一方で、鉄筋の住宅は、3階建て以上の建物を建てる場合に選ぶと良いでしょう。
また、土地が防火地域に指定されている場合は、耐火構造や準耐火構造の建物を選ぶことが大切です。

□まとめ

木造コンクリートと鉄筋コンクリートの違いについてご理解いただけたでしょうか。
それぞれの構造に違った魅力的な面がありますので、その魅力を十分に理解していただけますと幸いです。
家づくりに際して不安なことがありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

湿気に強い木材とは?木が腐るメカニズムについても併せてご紹介!

注文住宅を建てる際、木造にしたいが木は腐敗する恐れがあるため悩んでいる方もいらっしゃると思います。
特に日本は季節によって湿気が大きく変動するため、1年中快適に過ごすためには湿気に強い家を建てなければなりません。

そこで今回は木が腐敗するメカニズムをもとに、湿気に強い木材を紹介します。

□木が腐敗するメカニズムをご紹介!

*木が腐敗する原因は?

木が腐る原因は水だと思う方がいらっしゃると思います。
ですが木が腐る主な原因は水ではなく、「木材腐朽菌」という菌が木材を分解しているからです。
例として、日本にある何百年前に建築されたお寺は何百年もの間ずっと雨に打たれてきましたが未だ腐ってません。

*木材腐朽菌が繁殖しやすい場所は?

木材腐朽菌は80パーセント以上の高い湿度をもつ環境で繁殖しやすいといわれてます。
つまり、屋外がいくら濡れても、お風呂場や洗面所など湿気が発生しやすい屋内の方が菌には好都合だということがわかります。

*木材腐朽菌を繁殖させないためには?

木を腐らせないためには木材腐朽菌を繁殖させない必要があります。
そのためには部屋を風通しの良い設計にして湿度を保ったり、木の呼吸を妨げないようにしたりする必要があります。
木の呼吸を妨げないために過度なポリコーティングをしないことをおすすめします。
湿気に強く腐りにくい木材を使うことで木が腐敗してしまう確率をさらに下げられます。

□湿気に強い木材ご紹介!

木には腐りにくい木とそうでない木があります。
腐りにくい木にはポリフェノールやタンニンなどといった木材腐朽菌が嫌がる成分が含まれています。
例として、ケヤキ、ヤマザクラ、ホオノキなどの木は抗菌作用が高くなっています。

また、建材で湿気に強い木材として、「無垢材」があります。
無垢材は天然の木をそのまま切って使うため、木が呼吸し続けることができ、木の本来の調質機能をそのまま使えます。
無垢材は施工の過程で有害な化学物質を一切使わないため、健康に優しく、小さい子供がいる家庭では大きな魅力に感じられるでしょう。
さらに、無垢材はコンクリートや鉄と比べて伸縮など外部から加えられる力に強く、家を支える柱などにも適しています。

□まとめ

今回は木が腐敗するメカニズムをもとに、湿気に強い木材を紹介しました。
お客様が注文住宅を検討する際、少しでもお役に立てると幸いです。
当社では住宅に関しての質問を随時受け付けております。
お困り事がある際はお気軽にお問合せください。

木の家に関心をお持ちの方は必見!メリットとデメリットをご紹介!

「木の家に関心があるが、どのような魅力があるのだろう」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では、木の家を作ることを検討されている方へ、そのメリットとデメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□木の家のメリットは?

日本では、多くの方が木の家を選ばれます。
では、なぜ木の家はそれほど人気なのでしょうか。
以下では、木の家のメリットを紹介します。

木の家の最大のメリットは、吸湿性が高いことです。
特に、冬の結露が発生する時期には、木材が水分を吸収してカビの発生を抑えてくれます。
そして、乾燥している時は、木材に含まれる水分を放出することで、湿度が下がりすぎないように調整します。

また、リフォームがしやすいこともメリットです。
木の家は、基礎や土台がしっかりしていて構造物のバランスが良いため、壁を移動させたり、取り外したりしてリフォームを行えます。
そのため、家族構成やライフプランにに合わせて間取りの変更も可能です。

さらに、木の香りはリラックス効果があるので、疲労回復や精神安定に効果があります。

□木の家のデメリットは?

続いて、木の家の3つのデメリットを紹介します。

1つ目が、カビやシロアリの被害があることです。

天然の木材であると、合成された素材に比べてシロアリやカビの被害を受けやすいです。
特にシロアリは、一定の湿度で生息しているため、調湿効果がある木材は最高の生息場所です。
天然の素材を使用される場合は、定期的にシロアリ点検と薬剤散布をしましょう。

2つ目が、品質に大きな差があることです。

木の家は、災害が多い日本に適した耐久性と耐震性がともに優れた構造となっています。
ただし、この強度は施工会社の技術力により差ができてしまうことがあります。
強度の高い家づくりをするには、技術とノウハウが必要不可欠です。

3つ目が、木材が変形することがあるということです。
木は、水分を吸ったり放出したりして調湿をしていますが、その際に膨張と収縮を繰り返すため木材が変形してしまいます。
木材の調湿性能を理解した上で、設計を行うことが大切です。

□まとめ

この記事では、木の家のメリットとデメリットについて解説しました。
木造建築は日本でとても人気ですが、木特有のメリットとデメリットがあります。
それらを正しく理解して、失敗をしない家づくりをしましょう。
家づくりに際して不安なことがありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

マイホームを建てようと検討中の方へ!檜と杉の違いをご紹介!

「檜と杉の違いが分からない」「マイホームを建てたいけど、檜と杉のどちらが良いのか分からない」
このようにお悩みの方も多いでしょう。
檜と杉の違いは、分かりづらいですよね。
今回は、檜と杉の違いについて紹介します。

□檜と杉の違いを特徴とともにご紹介!

まず檜の特徴は、年輪が硬く、色が白から薄いピンク色で、特有の香りがすることです。
また、虫がつきにくい成分が含まれているため、シロアリ対策につながります。
さらに、檜の中心からとる材は、耐久性や耐水性も高いです。

そして、檜は建築するための土台や柱などの構造材料から、フローリングや壁など内装材料にも使われています。

次に杉の特徴は、やわらかく暖かみがあることです。
調湿能力が高く、カビ対策に有効であるため、フローリングや天井板など内装材料として使われます。
さらに杉の香りには鎮静作用があるため、リラックス効果や安眠効果があります。

□檜と杉の違いを見分けるポイントを5つご紹介!

1つ目は、節です。
檜の節は、赤みがあって艶もありますが、杉の節は、艶がありません。

2つ目は、硬さと重さです。
檜は重く、密度が高いため、硬いです。
また、年数を重ねることで硬くなります。
杉は、空気を多く含んでいるため、やわらかく軽いです。
そのため、触れると温かみが感じられます。

3つ目は、木目と年輪です。
檜は年数を重ねても、木目の間が縮まず、年輪が浮き出ません。
そのため、平らな状態が続きます。

杉は、木目がはっきりとしています。
さらに、やわらかいため、年数を重ねることで、年輪の幅が狭まり、木目が浮き出します。
そのため、独特な重厚感が出てきます。

4つ目は、木肌と艶です。
檜は、ピンク色で、きめ細かく艶のある美しい木肌です。
杉は、檜に比べると色が白く、艶の少ない木肌です。

5つ目は、香りです。
檜も杉も、爽やかな香りがする針葉樹です。
檜は、1度嗅ぐと記憶に残りやすい、特有の強い香りがあります。
杉は、檜ほど強い香りはありません。

檜や杉のように、建築に使用される木にはいくつかの種類があります。
当社では、自然素材である無垢材を使用して、体にやさしい家を建築しています。

□まとめ

今回は、檜と杉の違いについて紹介しました。
檜は香りが強く、木肌をみることで楽しめます。
杉は年数を経ることで、木目が浮き出てくるため、木目の美しさを楽しめます。
マイホームの木を檜か杉で迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

アレルギー対策の家を実現したい方へ!押さえておきたいポイントをご紹介!

「家にいるだけで、アレルギーに苦しめられている」「アレルギーで日頃の生活に支障をきたしている」
このように、お困りの方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、アレルギー対策の家をつくるために押さえておきたいポイントを紹介します。
アレルギーでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□アレルギー対策の家をつくるために、今からできることは何か?

お家の中の環境で注意したいことは、ダニやハウスダストです。
ダニやハウスダストの対策は、お家をこまめに清掃し、空気清浄機で室内の環境を綺麗に保つことです。
お家の床がカーペットや畳の場合は、特にダニやハウスダストが多くなるため、こまめに清掃することをおすすめします。

また、アレルゲンとなるカビを見逃す方が多いです。
カビは結露が発生原因となるため、結露対策をしっかりと行うことがおすすめです。
結露の対策は、南側に窓を多く設けることや、換気が良好な状態を保つことです。

□家を建てるとき、アレルギー対策の家を実現させるためには、どうすれば良い?

アレルギー対策の家を実現するためには、部屋の隅々まで湿度を安定的に保つことが大切です。
その理由は、湿気があるとカビができやすくなり、カビが生えることでダニが繁殖するためです。

カビはダニのエサであるため、カビ対策をすることがダニの繁殖の抑制につながります。
そのため、カビが好む環境を徹底的に排除する必要があります。

湿度を安定的に保つには、日照、気密、換気が重要です。
まず、建物全体の日当たりを計算した位置取りをすることで、部屋全体に太陽が入るようにします。

次に、風が通りやすい窓や通気口の設置をすることで、高気密になることを防ぎ、換気を行いやすくします。
また、細かく仕切られた空間は、空気が滞留するため、埃や二酸化炭素によって汚れやすいです。

そのため、空気が循環しやすい環境をつくることが、アレルギー対策の家を実現することにつながります。

当社では、自然素材にこだわっているため、体にやさしい家づくりが可能です。
自然素材を使うことにより、室内の空気を綺麗にすることや、抗菌効果を得ることが可能です。

□まとめ

今回は、アレルギー対策の家をつくるポイントを紹介しました。
お家の環境でアレルギーの原因になるものは、ダニやカビなどです。
そして、アレルギー対策の家をつくるために、湿度を保つこと、空気を循環させることなどがポイントです。
アレルギー対策の家をつくりたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

家づくりをお考えの方は必見!木造住宅の寿命をご紹介!

「木造住宅の寿命は短いのか」「木材で造られた家の強度はどうなのか」
このような疑問がある方もいらっしゃるでしょう。
家を建てるとき、建物の寿命がどのくらいなのか、気になりますよね。
そこで今回は、木造住宅の寿命について紹介します。

□木造の家は寿命が短い?

木造住宅の寿命は30年といわれることが多いです。
ただ、木造住宅は平均30年で取り壊すため、寿命が30年といわれています。
つまり、木造住宅に30年以上住むことは可能です。

もちろん、設計段階の配慮や住み方によって、寿命は変わります。
国土交通省の調査では、木造住宅の寿命は30〜80年程度とされています。

現在は、寿命が100年以上の木造住宅も珍しくありません。

□木材の中でも檜は寿命が長い!

木材の中でも、檜は特に寿命が長いです。
檜は、年数を重ねることで、硬くなります。
そして、伐採されてから150年〜200年かけて強度が増し、1000年ほどの時を経て、伐採時の強度に戻っていきます。

そのため、檜を使用した木造住宅は寿命が長いです。

実例として、法隆寺があります。
法隆寺は檜を使用しており、建築してから1300年以上経っていますが、現存しています。

もちろん、メンテナンスはされていますが、木造建築で1300年以上経った現在も、存在していることは、驚異的です。

また、同じ木材であっても、無垢材と集成材で寿命の長さは変化します。
無垢材とは、接着剤を使用せず、天然木をそのまま切り出した、自然な状態の木材のことです。
集成材とは、複数の木を接着剤で統合させた人工の木材です。

無垢材の場合、木の種類によりますが、針葉樹芯持ち材を使用して、正しい施工方法とシロアリ・腐朽菌対策を行うことで、寿命が100年以上の木造住宅を建築できます。

集成材の場合、木の特性を組み合わせることで、強度の高い木材をつくれます。
しかし、接着剤を使用しているため、接着材の寿命が集成材の寿命です。
そのため、集成材の寿命は、無垢材の寿命に比べて、大幅に短くなります。

当社は、自然素材にこだわっており、無垢材を使用しております。
そのため、集成材よりも寿命が長く、体にやさしい家づくりが可能です。

□まとめ

今回は、木造住宅の寿命について紹介しました。
木造住宅の寿命は、30年といわれることが多いですが、30年とは木造住宅が取り壊される平均年数のことです。
また、寿命が長い家づくりを考えている方は、檜を使用した無垢材で建築することをおすすめします。
家づくりを考えられている方は、ぜひ参考にしてみてください。

カビが生えない家の特徴とは?カビの生えやすい場所と一緒にご紹介します!

「カビはどんなところに生えやすいのかな」
「カビが生えにくい家にしたいな」
そのような疑問や悩みを持った方も多いですよね。

そこで今回は、家の中でカビが生えやすいスポットをご紹介します。
また、カビが生えない家の特徴もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□カビが生えやすいスポットとは?

カビはどのような場所に生えやすいのでしょうか。
ここでは、特にカビが発生・繁殖しやすいスポットを4か所ご紹介します。

1か所目は、浴室やキッチン、トイレなどの水回りです。
カビと言えば水回りを想像する方が多いのではないでしょうか。
水回りは湿気が多く、カビが繁殖しやすいです。

2か所目は、押し入れやクローゼットなどの収納部です。
押し入れやクローゼットは、風通しが悪くなりやすく、湿気がこもりやすいです。
また、ほこりはカビにとっては絶好の栄養源であるため、収納部分にほこりが溜まっているとカビが繁殖します。

3か所目は、冷蔵庫やたんすなどの大きい家電・家具の裏側です。
家具の裏側は掃除する頻度が少ない方も多いのではないのでしょうか。
そのため家具の裏側はほこりがたまりやすいです。
空気もこもりやすいため、こまめに掃除をしないとカビが繁殖してしまいます。

4か所目は、窓ガラス付近などの結露が発生しやすい場所です。
結露はカビが発生する要因となります。
また、結露は窓ガラスのような目に見える部分にだけでなく、目に見えない壁の中などにも発生し、カビの要因となります。

□カビが生えない家の特徴とは?

カビが生えない家にするためには、どのような点に注意が必要なのでしょうか。
ここではカビの生えにくい家の特徴についてご紹介します。

1つ目は、風通しが良いことです。
通気性が良いと、ホコリや湿気が室内に溜まりにくくなります。
ほこりはカビの栄養源となりますので、風通しはカビの発生を抑えるために重要なポイントと言えます。
通気性が悪いのであれば、頻繁に換気を行うことでカビの発生を抑える効果を期待できます。

2つ目は、光がたくさん入ることです。
日当たりの良い家も、カビが生えにくいです。
紫外線には殺菌力があるため、カビの発生を防いでくれます。

3つ目は、ものが少なく掃除が行き届いていることです。
ものが多いと通気性が悪くなり、ほこりが溜まりやすくなってしまいます。
ものが多い場合には、こまめに掃除をし、家具を壁から離すなどして通気性を良くしましょう。

□まとめ

今回は家の中でカビが生えやすいスポットと、カビが生えない家の特徴についてご紹介しました。
カビの生えにくい家をお考えでしたら是非参考にしてくださいね。

杉の木にはどんな特徴があるの?杉の家の魅力をご紹介します!

「杉の木が使われた家にはどんな特徴があるのかな」
「杉の木の家のメリットが知りたいな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。
そこで今回は、杉の木が使われた家の特徴とメリットをご紹介します。

□杉の家の特徴とは?

杉の家にはどんな特徴があるのでしょうか。
ここでは杉の家の特徴をご紹介します。

杉の家は、温もりがあり、手触りが良く、リラックス効果があるという特徴があります。
近年、杉は上記の特徴から人気を集めています。

では、杉にはどのような特徴があるのでしょうか。
杉は美しさや軽さ、加工のしやすさを兼ね揃えた建材です。
柔らかさや湿気への強さなどの特徴もあり、古くから建材として活用されてきました。

杉は、空気を多く含み保温や断熱に優れています。
そのため、床や壁などに使うことで暖かさを維持するのに役立ちます。
湿気を吸収するため肌触りが良く、夏でもサラッとした心地よい感触は杉の魅力です。
耐水性がありカビや腐朽にも強く、長持ちするのも魅力といえるでしょう。

また、柔らかさも振動や衝撃の吸収に一役買っています。
傷やへこみはできやすいものの、加工しやすいため、表面を薄く削って手軽にリカバリーできるのが魅力です。

□杉の家のメリットとは?

杉の家にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、杉の家を採用するメリットをご紹介します。

1つ目のメリットは、カビに強く調湿作用があることです。
軽くて空気を多く含む杉は空気が乾燥している時は湿気を放ち、湿度が高い時は、湿気を吸収する効果があります。
また、樹脂による耐水性の高さから腐敗やカビにも強いです。
しかし、杉の調湿作用は天然の杉であれば建築から1年ほどで効果を発揮し始めるという点に注意が必要です。

2つ目のメリットは、断熱性が高いことです。
たくさんある木材の中でも杉は特に断熱性が高いです。
断熱性は快適な住宅を建てるために重要なポイントです。

3つ目のメリットは、耐久性が高く美しいことです。
現在もそのまま残っている昔の建造物には、杉が使われることが多いです。
また、重量が軽く、加工しやすいという特徴があります。
それだけでなく、経年劣化によってさらに美しさを増すという特徴もあります。

4つ目のメリットは、香りが良いことです。
杉の香りはリラックス効果や、熟睡効果、精神を整える効果を期待できます。

□まとめ

今回は、杉の木が使われた家の特徴とメリットをご紹介しました。
杉の家の魅力について理解していただけたでしょうか。
注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

注文住宅をお考えの方必見!住宅に使われる木材の種類をご紹介!

「木材にはどんな特性があるのかな」
「家づくりに使われる木にはどんな種類があるのかな」
そのような疑問や悩みを持った方も多いですよね。
そこで今回は、木材の特性と、住宅に使われる木材の種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

□木材の特性とは?

木材にはどのような特性があるのでしょうか。
ここでは、木材の特性をご紹介します。

1つ目は、調湿効果があることです。
木材は、湿気が多いと水蒸気を吸い込み、少ないと水蒸気を放出する性質があります。

2つ目は、断熱性に優れていることです。
木材は熱伝導率が低く、断熱材としての効果も期待できます。

3つ目は、時間の経過と共に強度を増すことです。
鉄やコンクリートなどの建材は古くなるにつれて強度が低下していきます。
一方で、木材は時間が経つと乾燥の度合いが高まり、古くなるほど強度が増すという性質があります。

4つ目は、意外と燃えにくいことです。
木材は燃えやすいとお考えの方が多いです。
しかし、木材は他の建材よりも火に弱いわけではありません。
木材の中心部まで燃えるには時間がかかるため、建物の倒壊を防いだり遅らせたりできます。

5つ目は、消臭・殺菌効果のある成分を放出することです。
木材は微生物や虫から身を守るために消臭・殺菌効果のある成分を放出する性質があります。
そのため、カビやダニの繁殖を抑制する効果も期待できます。

□住宅に使われる木材の種類とそれぞれの特徴をご紹介!

住宅に使われる木材にはどのような種類があるのでしょうか。
ここでは、木材の種類と一緒にそれぞれの特性もご紹介します。

1つ目は、ヒノキです。
ヒノキは耐久性の高さと、木目の美しさが魅力です。
また、ヒノキの放出する香りには消臭・抗菌効果もあります。

2つ目は、スギです。
乾燥するのが早く、加工がしやすいという特徴があります。
そのため、幅広い用途に使用できます。

3つ目は、ケヤキです。
丈夫で木目が美しく、重圧な質感が魅力です。
一般的には大黒柱として使用されることが多いです。

4つ目は、ブナです。
堅さとしなやかさを兼ね揃えたブナは、加工がしやすいという特徴があります。
また、きめ細かい木目が魅力的です。

5つ目は、ウォルナットです。
艶があり、衝撃に強いという特徴があります。
フローリングとして使用されることが多いです。

□まとめ

今回は、木材の特性と、住宅に使われる木材の種類とそれぞれの特徴についてご紹介しました。
木材の魅力について理解していただけたでしょうか。
家づくりをお考えでしたら是非本記事を参考にしてくださいね。

木材の住宅にはどんなメリットがあるの?木材の性質と特徴をご紹介!

「木材にはどんな性質があるのかな」
「木材の住宅にはどんなメリットがあるのかな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。
そこで今回は、木材の性質と特徴、住宅に木材を使用する魅力についてご紹介します。

□木材の性質と特徴をご紹介!

木材にはどんな性質や特徴があるのでしょうか。
ここでは木材の性質と特徴を3つご紹介します。

1つ目は、触れると暖かく感じることです。
塗装をしていない木材は金属やコンクリートと比較すると暖かく感じます。
触れた時に暖かく感じられるのは、木材ならではの特性です。

木材は、金属やコンクリートと比較すると熱を通しにくいです。
そのため、人の体は熱を奪われず、人の熱が留まることで暖かく感じられます。

2つ目は、弾力性があることです。
木材は軽度な弾力性を持っています。

野外の場合は靴を履いているため、衝撃を靴が吸収してくれます。
室内では足に衝撃がそのまま伝わるため、床が硬いと疲れてしまいます。
ですが、柔らかすぎても歩きにくいため、木材は適度な弾力性を持っていると言えます。

3つ目は、特有のいい香りがすることです。
木材から発生する香りは、人をリラックスさせる効果があります。
いい香りのする木として代表的なものは、ヒノキが挙げられます。
ヒノキのいい香りには、カビの増殖を抑え、シロアリを寄せ付けず、ダニの繁殖を抑える効果もあります。

□住宅に木材を使用する魅力とは?

木材でできた家にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、木材を使用する魅力をご紹介します。

1つ目は、夏は涼しく、冬は暖かいことです。
木材は上記でご紹介した通り、金属やコンクリートと比較して熱を伝えにくい性質があります。
そのため、木材を使用した家では室内の温度を一定に保ちやすく、夏は涼しく、冬は暖かい環境で生活できます。

2つ目は、調湿効果が高いことです。
木材は空気が乾燥していると水分を放出し、湿気が多い環境では水分を吸収する性質があります。
そのため、家の中の湿度を一定に保ってくれる効果を期待できます。

3つ目は、吸音性に優れていることです。
木材は生活音の反響を防いでくれる効果があります。

4つ目は、衝撃吸収性が高いことです。
上記でご紹介した通り、木材には弾力性があります。
そのため、お子さんが居る家庭でも安心して過ごせます。

5つ目は、リラックス効果があることです。
香りだけなく、肌触りも良い木材は、独特のリラックス効果を期待できます。

□まとめ

今回は、木材の性質や特徴、木の家の魅力についてご紹介しました。
家づくりをする際にはぜひ木の家にしてみてはいかがでしょうか。

結露のしない家を建てるためのポイントとは?結露が発生する理由と一緒に解説します!

結露は家の耐久性に繋がる問題なので、気にする方も多いですよね。
「結露はどうして発生するのかな」
「結露のしない家にしたい」
そのような疑問や悩みを持った方もいらっしゃいます。

そこで今回は結露が発生する理由と、結露のしない家のポイントをご紹介します。

□結露が発生する理由とは?

結露しない家を建てるためには、まず、結露が発生する原因から知ることが大切です。
結露は温度差によって引き起こされるため、室内の温度が高く、室外の温度が低いと発生します。

空気には水分が含まれており、水分量は空気の温度によって変わります。
空気の温度が高いほど水分は多く含まれます。
多くの水分を含んだ状態から温度が下がると、含める水分量が減ってしまい、水滴となって窓ガラスなどに出てきます。
これが結露が発生する原理です。

□結露のしない家のポイントをご紹介!

結露のしない家にするためにはどのような点に気を付けると良いのでしょうか。
ここでは結露のしない家のポイントを5つご紹介します。

1つ目のポイントは、断熱性に優れた窓ガラスを設置することです。
複層ガラスや真空ガラスを使用すると、断熱性能を上げられます。
高断熱複層ガラスや遮熱高断熱複層ガラスなど性能の高い種類もありますので、地域に合わせて選んでくださいね。

また、断熱性に優れた窓ガラスを使用することは結露を防ぐだけではありません。
室内を暖かく保ってくれるため、快適に過ごせるというメリットもあります。

2つ目のポイントは、サッシを二重にすることです。
サッシの内側にもう1枚のサッシを取り付け、二重サッシにすると結露を防止するにあたって高い効果を期待できます。
また、結露を防ぐだけでなく、防音性が高まるというメリットもあります。

3つ目のポイントは、樹脂窓にすることです。
アルミサッシは熱を伝えやすく、結露を防ぎにくいです。
結露防止をお考えでしたら、窓枠に樹脂を使用することをおすすめします。

4つ目のポイントは、調湿効果がある建材を使用することです。
壁材に調湿機能がある建材を使用すると、結露対策に効果を発揮してくれます。
結露の防止に繋がるだけでなく、適度な湿度を保ってくれるため、暮らしやすい住まいを実現できます。

5つ目のポイントは、家の断熱性を高めることです。
家の断熱性を上げることは、結露防止に繋がります。
断熱性を上げる方法としては、壁の外側に断熱材を貼り付ける外張り断熱工法や内側に断熱材を入れる充填断熱工法、断熱材の原料を直接散布する吹付断熱工法などがあります。

□まとめ

今回は結露が発生する理由と、結露のしない家のポイントをご紹介しました。
注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

注文住宅で国産材をお考えの方必見!メリットとデメリットを解説します!

「国産材にはどんな良さがあるのかな」
「国産材にもデメリットはあるのかな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。

そこで今回は、国産材のメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
家づくりで国産材をご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

□国産材のメリットをご紹介!

国産材にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、国産材のメリットを3つご紹介します。

1つ目のメリットは、日本の気候に合った家を建てられることです。
日本には四季があるため、1年の間に気温や湿度が大きく変化します。

木材には環境に合わせて伸び縮みする性質があります。
輸入材も育ってきた環境に合わせて伸び縮みしますが、日本の気候にはあまり適していません。
国産材ですと長い期間日本の気候で育っているため、腐敗のリスクも大幅に減らせます。

2つ目のメリットは、輸入材と比べて輸送中のダメージが少ないことです。
海外から輸入する木材は何時間もかけて日本に輸送されます。
そのため、輸送中の揺れなどが原因で木材がダメージを受ける可能性が高いです。
一方、国産材は木材が現地に届くまでにダメージを比較的受けにくいです。

3つ目のメリットは、外来種のシロアリなどを持ち込むことがないことです。
輸入材を採用すると発生する危険の1つが外来種の持ち込みです。
外来種とは日本には生息しない生物のことで、住宅であればシロアリが危険視されています。

日本で確認されるようになったシロアリの外来種としては、アメリカカンザイシロアリが挙げられます。
これらは輸入材の中に生息していて日本に持ち込まれることがほとんどですので、国産材を使用するとこれらのリスクを減らせます。

□国産材のデメリットをご紹介!

上記でメリットをご紹介しましたが、反対にどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ここでは、国産材のデメリットを3つご紹介します。

1つ目のデメリットは、流通量が少ないことです。
国産材は外国産と比べて流通量が少なく、手に入りにくいことがあります。
流通量が少ないと建材として使用したくてもなかなか手に入らず、完成までに時間がかかってしまうことに繋がります。

2つ目のデメリットは、加工するのに手間がかかることです。
国産材は乾燥させるのに時間がかかり、加工するのに高い技術を要します。
そのため、加工に手間がかかるという点がデメリットとして挙げられます。

3つ目のデメリットは、価格が高いことです。
国産材は流通量が少なく、加工に手間がかかるため、価格が高い傾向があります。

□まとめ

今回は、国産材のメリット・デメリットについて詳しくご紹介しました。
国産材について詳しくご理解いただく機会となりましたら幸いです。

注文住宅をお考えの方必見!木造建築の耐久性について解説します!

「木造住宅の中でもどんな種類があるのかな」
「木造住宅は耐久性が高いのかな」
そのような疑問を持った方も多いですよね。
そこで今回は、木造住宅の種類と、耐久性について解説します。

□木造住宅の種類とは?

一戸建てには木造や鉄骨造、RC造などさまざまな工法があり、それぞれ特徴が異なります。
その中でも木造は昔から日本で最も採用されてきた工法です。
木造住宅には、2種類の工法があります。
ここではそれぞれの工法について詳しくご紹介します。

*木造軸組工法(従来工法)

木造軸組工法とは、柱や桁などの建材で建物の骨組みをつくる工法です。
メリットとしては、設計の自由度が高いため、大きな窓や広く開放的なリビングなど、さまざまな要望に合わせやすいことが挙げられます。
また、狭い敷地や変形敷地での家づくりにも向いています。

*ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法は、「面(壁)」で建物を支える工法です。
壁・床・天井の6面で構成される箱型の構造をしています。
そのため、地震が起きた際にはそれぞれの面で分散して衝撃を受け止め、また、気密性や断熱性が高いというメリットがあります。

□木造住宅の耐久性とは?

木造住宅というと、火災に弱いのではないかと心配される方が多いです。
木は表面が燃えると炭化という現象が起き、中心部まで燃えるのを防いでくれる性質があります。
そのため、実は木は表面こそ燃えやすいのですが、内部まで完全に燃えるには時間がかかります。

反対に鉄は燃えにくく、耐久性が高いとお考えの方は多いです。
しかし、鉄骨で建てられた住宅の場合、鉄自体は燃えませんが高温で折れたり、変形してしまう可能性があります。
変形してしまうと、住宅の耐久性が落ちてしまい、木造住宅よりも早く倒壊してしまう危険性も十分考えられます。

また、その他にも鉄の方が強度が高いとお考えの方もいらっしゃいます。
もちろん鉄も強度が高いですが、住宅を建てるのであれば、木は軽くて丈夫なものの代表と言われることも少なくありません。
木は強度だけでなく、柔軟性を持ち合わせているため、地震などが発生した際には粘り強いです。
反対に鉄骨造は火災の時と同様で、ある強度を超えるといきなり倒壊してしまう可能性があるので、そういった意味では鉄構造と木造では強度にはさほど違いはないと言えます。

□まとめ

今回は、木造住宅の種類と、耐久性について解説しました。
木造住宅についてご理解いただけたでしょうか。
当社では、お客様の要望に合わせた住宅をご提供しております。
興味のある方はぜひ一度ご相談ください。

木材で注文住宅をお考えの方へ向けておすすめの無垢材をご紹介!

「無垢材のメリットは何かな」
「おすすめの無垢材は何かな」
そのような疑問や悩みを持った方も多いですよね。
そこで今回は、無垢材のメリットと種類、それぞれの特徴についてご紹介します。

□無垢材のメリットとは?

無垢材にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは無垢材のメリットをご紹介します。

1つ目のメリットは、温度湿度の調節をする機能があることです。
日本には四季があり、気温や湿度の変化が大きいです。
気温と湿度が高い夏と、反対に気温も湿度も低い冬を乗り切るためには、無垢材で建てた家がおすすめです。
無垢材は、湿気の多い日には湿気を吸い取り、乾燥した日には水分を放出する機能があります。
無垢材の家では、夏は涼しく冬は暖かく、快適にすごせます。

2つ目のメリットは、身体に優しいことです。
無垢材は接着剤などを使用して加工しないため、シックハウス症候群の心配が少ないです。
また、無垢材の中でもヒノキやヒバに含まれている成分の中には殺菌効果があり、カビやダニに強いという特徴もあります。
害虫や菌などがもたらす悪影響を抑えられるため、喘息やアレルギーを持った方でも安心して生活できますね。

3つ目のメリットは、心に優しいことです。
1本の木をまるまる活用した無垢材は、自然の木目や風合いをそのまま感じられます。
そのため、温かみのある色合いは目に優しく、疲れた心を癒してくれることを期待できます。
また、香りによるリラックス効果も期待できます。

□無垢材の種類とそれぞれの特徴とは?

無垢材にはどのような種類があるのでしょうか。
ここでは、無垢材の種類を針葉樹と広葉樹に分けてご紹介します。

*針葉樹

針葉樹に分類される無垢材には杉、ヒノキ、パインなどが挙げられます。

杉は、冬でも冷たくならず、はだしで触れても心地いいことが魅力と言えます。
ヒノキは、浴槽に使われるほど水に強く、腐りにくいことが魅力と言えます。
パインは、柔らかく足腰にかかる負担を減らせることが魅力と言えます。

*広葉樹

広葉樹に分類される無垢材にはオーク、カエデ、ウォールナット、バーチなどが挙げられます。

オークは、比較的重さがあり、硬くて丈夫なことが魅力と言えます。
カエデは、明るく艶感があり、フローリングとして使用すると部屋がパッと明るい印象になります。
ウォールナットは、ナチュラルでありながらも重厚感があり、落ち着いた印象を演出してくれます。
バーチは、適度に堅く、耐水性にも優れていることが魅力と言えます。

□まとめ

今回は、無垢材のメリットと種類、それぞれの特徴についてご紹介しました。
無垢材で作る住まいに興味のある方は、是非一度当社にご連絡ください。

無垢材を使った家を建てる方へ!ヒノキに欠点はあるのか解説

無垢材を使って家を建てようと計画中の方でヒノキを使う予定の方はいらっしゃいませんか。
魅力に溢れた無垢材であるヒノキですが、ヒノキに欠点はあるのか気になるかもしれません。
今回は、ヒノキの欠点があるのかやメンテナンス方法についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□ヒノキの特徴をご紹介

ヒノキを使った家づくりはどんどん人気が高まってきています。
なぜヒノキはそれほどに人気があるのでしょうか。
ここではヒノキの特徴をご紹介します。

まずヒノキは、硬く非常に丈夫です。
ヒノキは硬い性質をした木材であるため、反りが少なく耐久性が高いです。
フローリングにヒノキを使用すると、半永久的に張り替えが必要ないとも言われています。

また、ヒノキ風呂として使われていることからもわかるように水分や湿気にも強く劣化しづらいです。

ヒノキは化粧材としても人気が高いです。
ヒノキはその見た目も人気の理由です。
木目がとても美しく色合いも綺麗です。
高級感のある木目をしているため、様々な場面で使用されています。

香りの良さも魅力の1つです。
ヒノキは包み込むような落ち着ける香りが特徴的です。
リラックスさせる効果やストレスを軽減してくれる働きもあるのです。
また、防蟻効果も期待できます。

□ヒノキの欠点とメンテナンス方法とは?

上記ではヒノキの魅力をお伝えしました。
ヒノキの欠点もあわせて把握しておきましょう。

ヒノキは費用が高いことがデメリットです。
ヒノキに限ったことではありませんが、無垢材は合板に比べて費用が高くなってしまいます。
しかし、ヒノキはとても丈夫なのでランニングコストを考慮するとコストパフォーマンスが良いでしょう。

そんなヒノキのメンテナンス方法は非常に簡単です。
普段のお手入れとしては、雑巾などで乾拭きをする程度で十分でしょう。
年に一度の大掃除では、水で濡らして硬く絞った布で拭いて、乾拭きをすると良いです。

ただ、水でびちょびちょにしないように気をつけてください。
水を使用して拭くときは、よく絞って水分をあまり残さないようにすることがポイントです。
ぜひ試してみてください。

□まとめ

ヒノキは耐久性が高く、その見た目の美しさで人気が高いです。
高級感のある無垢材なので、ご自身の好みにあわせて使用すると良いでしょう。
ただ、費用が比較的高くなってしまう点が少し欠点と言えるかもしれません。
正しいお手入れをすることで長持ちする木材なので、ぜひ上手に活用してくださいね。

癒しの家を建てたい!木の家の良さをたっぷりご紹介

木の家の良さはたくさんあります。
毎日癒される空間を日常につくりたい方には、ぜひ木の家の魅力を知っていただきたいです。
そこで今回は、木の家の良さをたっぷりご紹介します。
ぜひご一読ください。

□木の家の良さとは?

木の家は多くの魅力で溢れています。
たくさんある中でも今回は5つピックアップしてご紹介します。

まず1つ目の魅力は、耐久性が高いことです。
木の家は、コンクリートや鉄でつくられた家と比較しても、圧縮、曲げ、引っ張りなどのありとあらゆる強度に優れています。
災害の多い日本では、非常に適している家と言えるでしょう。

2つ目は、リフレッシュ効果があることです。
ヒノキなどの樹木には、消臭効果や抗菌性を持つ香りの成分であるフィトンチッドが含まれています。
この成分には森林浴をしているようなリラックス効果があるのです。
また、美しい木目は見た目の癒しも与えてくれます。

3つ目は、あたたかみがあり湿気を調整することです。
木材は圧倒的に熱伝導率が低いです。
つまり、冷たさを伝導させないのであたたかみがあります。
季節に関わらず心地よく裸足で家の中を歩き回れるでしょう。

加えて、湿度を調整する機能も兼ね備えています。
湿気が多い時は湿気を吸収し、少ない時は放出します。

4つ目は、衝撃を吸収することです。
弾力性が高いことも木材の魅力です。

5つ目は、有害な化学物質がなく、健康に良いことです。
木材は天然素材であるため、有害な化学物質の心配は必要ありません。
安心安全な暮らしを叶えられるでしょう。

□木の家の注意点とは?

魅力に溢れている木の家ですが、注意するポイントもあります。

押さえておきたいポイントは、木材の性質による変形があることです。
上記でも説明したように木材には調湿機能があります。
湿気を吸ったり放出したりする際に、木材は膨らんだり縮んだりを繰り返すのです。

そのため、木材にヒビが入ってしまったり、木がそりかえってしまったりすることがあります。
気が変形する可能性があることに注意しましょう。
その木の変化も楽しめることが木の家の魅力とも言えますので、変形することを見越してその変化も楽しんでみてください。

□まとめ

木の家の魅力についてたっぷりお伝えしました。
あたたかみがあり、リラックスできる空間を演出してくれるのが、最大の魅力でしょう。
ただ、変形する可能性がある点に注意が必要です。
経年による変化も木の家の魅力と認識して、変化のある家を楽しんでみてください。

木造住宅は湿気がある?湿気対策について把握しましょう

木造住宅にお住まいの方に知っていただきたいのが、湿気についてです。
木造住宅では湿気は大敵です。
湿気が発生する場所を知ることで対策も取りやすくなるでしょう。
湿気の原因や対策についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□木材を濡らす要因とは?

住宅において木材を濡らす要因は様々あります。
今回は4つの要因を取り上げます。

まず1つ目は、雨漏りです。
最も厄介なもので、劣化の原因となります。
家の屋根の隙間や壁のヒビなどから雨水が侵入することで、構造部材の含水率が上昇してしまいます。
古い家の場合は、家の中にまで雨水が侵入することも多々ありました。

現在では、家の中にまで雨水が入ってくることはほとんどありません。
しかし、気づかないうちに雨水が侵入して木材が濡れてしまうことがあります。
また、稀なケースだと換気口から直接床下空間に雨水が侵入することもあります。

2つ目は、室内から侵入する水分です。
雨以外にも、浴室や洗面所、台所などの水回りで木材が濡れてしまうことがあります。
特に浴室がタイルでできている場合、そのタイルがひび割れしているとその割れ目から水分が浸透してしまいます。

3つ目は、地面から上昇してくる湿気です。
地面は水分を含んでいます。
床下の地面がむき出しになっていると、地表の水分が蒸発して木材の含水率が高くなってしまいます。

4つ目は、生活空間から発生する湿気です。
日常生活の中でもたくさん湿気が放出されています。
例えば、人間の汗や洗濯物の湿気などが挙げられるでしょう。

□どんな湿気対策がある?

続いては、今すぐできる湿気対策をご紹介します。

まずは、換気をよく行いましょう。
カビや菌は、空気が滞っている場所でよく発生します。
押し入れの中や浴室、床下などが当てはまります。
空気を停滞させないために換気を十分に行うことが必要です。

換気扇を常に回しておくなどが有効です。
ただ、空気を排気するだけでなく、しっかりと取り込んで空気の流れをつくることを意識してみてください。

また、建物周辺の水はけも大切です。
水はけの悪い立地に建っている建物は、その分湿気や水分の被害に遭うことも多いです。
しっかりと水はけを確保したつくりにしてください。

□まとめ

木造住宅では湿気は大敵です。
様々なところから湿気や水分はやってくるので、注意が必要です。
通気性と水はけの2点をしっかりと押さえて湿気を溜め込まないようにしてください。
この記事が参考になれば幸いです。

住み心地の良い家はどんな家?木造建築のメリットをご紹介

住み心地の良い家とはどのような家なのでしょうか。
人それぞれ思い描く理想の家は異なるでしょう。
今回ご紹介したいのは、木造建築のメリットです。
木造建築の良さを説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

□木造建築について知ろう!

そもそも木造建築とは具体的にどんなものを指すのでしょうか。
木造建築とは、壁や土台、柱などの構造体に木造を用いた住宅のことを指します。
木材としては、ヒノキやスギが使用されることが多く、木材のほのかな香りがすることが木造建築の魅力でしょう。

そんな木造建築ですが、古くから日本の主流の住宅でした。
たくさんの木材が豊富に取れたことや、寺社仏閣の建立が盛んになったことなどが背景として挙げられます。
現在も約9割ほどの一戸建てが木材建築と言われています。

木造の住宅は寿命が30年と耳にしたことはありませんか。
国土交通省が公表しているデータによると、木造建築のこれまでの寿命は30年ほどと言われてきました。
この理由は、昔から日本では住宅が劣化すると、リフォームよりも建て替えをすることが主流だったからです。
しかし現在では、リフォームの技術も進歩していたり、そもそも寿命も長い住宅が建てられていたりするので、実際はもっと長く住まわれているでしょう。

□木造建築のメリットとは?

続いては木造建築のメリットをご紹介します。

まず1つ目のメリットは、建築コストを抑えられることです。
使用する木材の種類によって左右されますが、基本的に鉄筋コンクリートに比べて建築コストが低いです。
コストを抑えて丈夫な家を建てられることは大きなメリットでしょう。

2つ目は、湿度が一定に保てることです。
木材には調湿機能があります。
調湿機能とは、湿度が高い時は湿気を吸収して、低い時には放出する働きです。
そのため、1年を通して湿度を一定に保てるので快適に暮らせるでしょう。

3つ目は、建築デザインの自由度が高いことです。
構造部分さえしっかりしていれば、そのほかの設計に融通が効き、比較的自由にデザインできます。
変化するライフスタイルにも柔軟に対応できるでしょう。

4つ目は、リラックス効果があることです。
木材には人をリラックスさせる効果があります。
リラックス空間を自宅につくりたい方におすすめです。

□まとめ

木造建築が古くから日本で親しまれてきた理由がお分かりいただけたでしょうか。
多くのメリットに溢れていましたね。
快適な家をつくりたい方は、お気軽に当社までご連絡ください。

無垢素材を使った家を建てましょう!無垢素材とは何か解説します

木の家を検討している方は、無垢素材という言葉を聞いたことがあるでしょう。
しかし、無垢素材が何か、いまいちわからないという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、無垢素材について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□合板フローリングとは?

無垢素材をご紹介する前に合板フローリングの説明をします。
合板フローリングは複合フローリングとも呼ばれますが、名前のように複数の板が接着剤で張り合わせてある床材のことを指します。
張り合わせた合板の表面に、プリントシートなどの化粧材や天然木をスライスしたツキ板を張りつけてつくられます。

この時に使用されるツキ板の厚さは、0.3ミリメートルから3ミリメートルほどです。
合板とあわせると12ミリメートルから15ミリメートルほどの厚さになるでしょう。
天然木がツキ板として使用されているものは、無垢材と見た目が似ているものもあります。

合板は薄くスライスされた木材を接着剤を使って張り合わせているため、必然的に多くの接着剤が使われます。
その接着剤が原因でシックハウス症候群になってしまう事例も報告されています。

□無垢素材とは?

上記では合板フローリングについてご紹介しましたが、続いては無垢素材についてです。

そもそも無垢素材とはなんのことを指すのでしょうか。
無垢素材とは、特定の木材のことを指すのではなく、自然な状態の木材のことを指します。
合板フローリングが人工的につくられた木材だったのに対して、無垢素材は自然な木材なのです。
丸太から切り出したままで接着剤などで加工されていません。

無垢素材といっても様々な種類があります。
例えば、スギやパイン、ヒノキやチェスナットなどが挙げられます。
それぞれの無垢素材は、木目や性質に違いがあるので好みに合わせて選ぶことをお勧めします。

合板のフローリングでは、接着剤を多く使用しているので化学物質が気になることもあるでしょう。
しかし、無垢素材は天然の素材であるため、そのような心配もありません。
健康に良い素材として人気が高くなっています。

ここまで、無垢素材の魅力をお伝えしてしました。
ぜひ、参考にしてくださいね。

□まとめ

合板フローリングと無垢フローリングの違いについて解説しました。
合板に比べて無垢素材は自然の素材なので安心安全でしょう。
天然の木は癒しの効果も期待できるので、ぜひ検討してみてくださいね。
体に優しい家を建てたい方は、ぜひ当社までご連絡ください。

木の家を建てたい方へ!木材の性質を解説します

木の家をこれから建てる方に知っていただきたいのが、木の性質についてです。
事前に木の性質をよく知っておくことで、木の家の魅力を発揮した家を建てられるでしょう。
木材の種類や用途についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

□木の種類や用途をご紹介

まず初めにご紹介するのは、木の種類や用途についてです。
木には針葉樹と広葉樹の2種類があります。
その中にも様々な種類があることを押さえておきましょう。

針葉樹だと、スギやヒノキ、エゾマツ、モミなどが代表的でしょう。
広葉樹は、ケヤキやコナラ、サクラ、ブナなどがあります。
上記以外にも国内にはたくさんの種類が存在しています。

地球上で初めに現れた樹木は、ソテツやマツ、スギなどの針葉樹と言われています。
約3億年も前の話になります。
その後、1億5000年から2億年ほど後に広葉樹が現れたと言われています。
そのため、広葉樹は針葉樹が進化したものと考えられています。

両者は何が異なるかというと、葉の形です。
針葉樹の葉は、尖った針のような形をしているのに対し、広葉樹は平たくて幅の広いものが多いです。
樹形も、針葉樹は比較的細長いのに比べて広葉樹は横に大きく広がった形をしています。

木材は、私たちの暮らしの中にたくさん存在しています。
住宅にはじまり椅子などの家具や日用品などにも使用されていますよね。
また、バイオリンやピアノなどの楽器や野球のバットなどのスポーツにも多く利用されています。
木材の用途は数え切れないほどあり、私たちの生活に馴染んでいるのです。

□木の性質とは?

続いては、木の性質を解説します。

まず、木は触れると暖かく感じるという性質があります。
塗装を施していない木材は、金属やコンクリートと異なり、寒いところで触れると暖かく感じます。
これは木の持つ熱を通さない性質のためです。

また、木材には弾力性もあります。
木材は衝撃を吸収する弾力性と反発性を持っています。
そのため歩くのにも優しく、歩きやすいと言われています。

木材は香りも特徴的です。
木材から放たれている香りは人をリラックスさせる働きがあると言われています。
また、ストレスを軽減する効果もあるので木の家はその良さを毎日享受できるでしょう。

□まとめ

木の家をこれから建てる方に向けて、木の性質について解説しました。
木には様々な種類があり、たくさんの場面で活躍していることがわかりましたね。
木の性質を十分に理解して活用してみてください。

安心安全な家をつくるために!家の耐久性について解説

安心安全に長く暮らすためには、耐久性が強いことが大切です。
それでは耐久性に優れた家を建てるポイントとは何なのでしょうか。
家に長く住み続けるためにするべきことも併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

□耐久性に優れた家を建てるポイントとは?

耐久性に優れた家を建てるポイントはいくつかあります。
ここでは2つご紹介するので、確認してみてください。

まず1つ目は、良い素材を使用することです。
安くて質の悪い木材を構造材として使うと、費用を抑えて家を安く建てられますが、耐久性が弱くなってしまいます。
そのような木材を構造に使用した家は、時間が経つと木材がひび割れしたり、反ったり、痩せてしまったりするでしょう。
耐震性や断熱性にも影響があります。

質の悪い木材でつくられた家では、金具や釘が入っているところからひび割れするリスクもあります。
ひび割れしていまうと、強度を維持することは難しいでしょう。
また、隙間ができてしまいそこから湿気が入って壁内結露の原因になることもあります。
どんどん劣化が進行してしまい家の寿命が短くなってしまうのです。

2つ目は、部材を濡らさないことです。
木は湿気や水分に弱いです。
繰り返し湿気を帯びたり濡れたりすると、木が腐ったり反ったりしてしまいます。
また、湿った木材はシロアリの温床になる恐れもあるのです。

家を丈夫に保つためには、家を濡らさないように気をつけてください。
換気性をよくすることもポイントです。

□家に長く住み続けるためにするべきこととは?

続いては、家に長く住むために日々できることです。

まずは、日々のお手入れです。
家の中も外も毎日お手入れすることが大切です。
美しい景観を保つだけでなく、寿命にも大きく影響します。
毎日少しでもお手入れすることで、家の異常にすぐに気づけるでしょう。

特に、水回りのお手入れは入念に行いましょう。
水回りに異変がある場合は、住宅の土台や構造に影響していることが多々あります。
早めの対処を心がけてください。

また、定期的なメンテナンスも大切です。
定期的にメンテナンスすることで、早期に異常に対処できて結果的に被害や費用を最小限に抑えられます。

□まとめ

安心安全に長く暮らすための家づくりのポイントをご紹介しました。
日々のお手入れや定期的なメンテナンスが非常に大切でしたね。
綺麗で耐久性の高い家を建てるために、ぜひ覚えておいてください。
この記事が参考になれば幸いです。

ヒノキってどんな木材?ヒノキの材質の特徴とは

木の家でとても人気の木材がヒノキです。
そこで今回は、ヒノキの材質やその特徴について解説します。
ヒノキについて詳しくなって、ぜひ選択肢として検討してみてください。
ぜひ最後までご一読ください。

□ヒノキってどんな木材?

ヒノキは古くから建築の際の材料として多く使用されてきました。
日本最古の木造建築である法隆寺にもヒノキが使用されています。
1300年経った現在でも維持されているように、ヒノキは耐久性に高く建築材に向いていることがわかりますね。

そんなヒノキの木は、針葉樹の1種で、漢字では檜と書きます。
木目はまっすぐでとても綺麗なことが特徴です。
堅さは中くらいであるため、加工がしやすいことも特徴として挙げられます。

また、ヒノキは長い間使用していくほどに色や表面に味やツヤが出てきます。
木目の表情も美しく、癒される外観をしています。
現代風のナチュラルな雰囲気にも、古風な和の雰囲気にも上手にマッチしてくれます。

ヒノキはその香りも魅力的です。
癒し効果の高い香りを持っており、リラックス効果があります。
森林浴と同様の効果をもたらしてくれるのです。
ヒノキ風呂を楽しんだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ヒノキの材質は、とても滑らかです。
触り心地が良く、暮らしやすく感じるでしょう。
ナチュラルでありながら、高級感も感じられる材質をしています。
幅広い用途で使用できることも魅力の1つですね。

□ヒノキを使用する上での注意点とは?

続いては、ヒノキを使用する上での注意点をご紹介します。

上記ではヒノキの香りを魅力として取り上げました。
しかし、ヒノキの香りが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
強い香りに敏感な方や木の香りが苦手な方は注意しましょう。
ヒノキを選ぶ前に匂いを試してみることをおすすめします。

また、アレルギーをお持ちの方も注意してください。
普通の花粉症であれば、花粉は発生しないので大丈夫です。
しかし、ヒノキに触れるだけでもアレルギーが発症してしまう重度の場合は注意が必要でしょう。

経年変化があることも念頭においておいてください。
年を重ねるにつれて、色の変化があります。
その変化を楽しめると良いですね。

□まとめ

ヒノキはその見た目の美しさやリラックス効果のある香りで非常に人気が高いです。
ただ、匂いが苦手ではないか確認しておくことをおすすめします。
経年に伴って色の変化もあるので、ぜひ併せて楽しんでください。

弘前市の工務店がトイレの間取りの工夫についてご紹介!

注文住宅の間取りを考える際に、トイレの場所や広さなどいろいろと悩むことが多いと思います。
トイレは毎日使う場所なので利便性を重視して考えていきたいところです。
今回は、トイレの間取りを考える際のポイントについて詳しくご紹介するので是非参考にしてください。

□トイレの間取りを考える時のポイントとは?

この章ではトイレの間取りを考える際のポイントを2つご紹介します。

1つ目ははトイレの設置場所についてです。
水音や臭いなど、トイレの設置場所を決める際に気になることは多いと思います。
避けたほうが良い場所としては客室や寝室の近くが挙げられます。
そして、おすすめの場所はリビングや洗面所の隣です。

実際に暮らし始めてからトイレの場所が気になり始めても、なかなか変えることはできないので、設置場所については設計時点でよく考えておきましょう。

2つ目はトイレの数についてです。
予算や住宅の面積を考慮するとトイレを1つだけしか設置しないご家庭は多いです。

しかし、子どもがまだ小さい間は、トイレが1つだけでも特に支障がなかったとしても、子ども成長して学校に行くようになると朝からトイレの争奪戦になってしまうことが考えられますよね。
不便さを考えると、複数設置することが望ましいでしょう。

3つ目はトイレの広さです。

大人にとっては広いトイレは便利ですが、子どもにとってはそうではありません。
そして大きすぎるトイレを子供が使用すると、汚してしまうことが多いので、掃除の手間が無駄にかかってしまうのはお母さんにとっても不便なポイントです。

とはいっても、やはり大人にとっては広いトイレの方が使用しやすいですよね。
広さを大幅に変えなくても、タンクを無くすといった工夫をするだけでトイレが広く感じるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

以上がトイレの間取りを考える際のポイントです。

□トイレの設置場所はどうやって決めればいいの?

この章では、前章でもご紹介したトイレの場所に注目して解説します。
先ほどは、水音や臭いの問題を考慮しておすすめのトイレの設置場所についてご紹介しましたが、ご高齢の方がいらっしゃる場合は介護のことも考えてトイレの設置場所を考えたほうが良いでしょう。

おすすめはご高齢の方の寝ている寝室の近くにトイレを設置することです。
そうすることで夜中のトイレ介護がスムーズにできますね。
他にも、バリアフリー仕様にすることも設計時に考えてみましょう。

また介護の利便性は別にして、階段下も意外にトイレの設置に向いている場所です。
デッドスペースになりがちな場所ではありますが、ドアの位置を工夫して玄関から見えないようにしたら非常に良いトイレの設置場所です。
住宅のスペースを有効に使えるので是非参考にしてください。

□まとめ

今回はトイレの間取りについてご紹介しました。
この記事を間取りを考える際の参考にしてくださいね。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
何か疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

弘前市の方へ!土地探しを工務店に依頼するメリットをご紹介します!

注文住宅をお考えの方の中で土地探しについてお悩みの方は多いと思います。
今回は土地探しの仕方や経験者からのアドバイス、工務店に土地探しを頼むことのメリットについてご紹介します。
土地探しは注文住宅を成功させるために重要なステップなので、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

□土地探しの進め方って?

この章では注文住宅を建てる際の土地選びの方法や、実際に土地選びをされた方々からのアドバイスをご紹介します。

最近では、自分でスマホなどを使って、ネット上の情報を参考に土地選びをするケースも増えてきました。
しかし、やはりハウスメーカーや工務店といったプロに相談したいという方が一番多くいらっしゃいます。

実際に土地選びを経験された方を見ていると、どんな探し方をされていたとしても「土地の条件を付けすぎないこと」が土地選びのコツだと言えます。
やはり自分の納得のいく場所に住宅を建てたいという気持ちがありますよね。

しかし、条件をあまり多くしてしまうと土地は見つかりにくくなってしまいます。
もちろんエリアを絞っていくために条件を考えておくことは多いですが、条件には優先順位をつけて土地選びに臨むと良いでしょう。

□工務店に土地探しを依頼するメリットとは?

この章では工務店に土地選びを依頼することのメリットを3つご紹介します。

1つ目は、注文住宅の注文に合わせた土地探しが可能なことです。
住宅の注文内容に合わせて土地探しをしたい場合、工務店に土地探しを依頼することがおすすめです。
なぜなら住宅に合わせて土地探しを進めると、「この土地では注文通りに住宅を建てられない」といったトラブルを防げるからです。

2つ目は資金計画がスムーズに建てられることです。
住宅建設を依頼する場所と土地選びを依頼する場所を統一すると、資金計画が非常にやりやすいです。

3つ目は支払い時の窓口を1つにできる点です。
土地の探しや購入、注文住宅の設計、建築などを同じところに依頼すると、複雑な支払いを少し簡単にできるでしょう。
複数の会社を仲介してしまうと、お金に関する情報がよくわからなくなってしまう方が多いです。
窓口を統一することで、支出の管理がつけやすくなりますね。

□まとめ

今回は土地選びについてご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は弘前市で事業展開を行っている会社です。
疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

無垢材のメリットとは?弘前市の工務店が解説します!

注文住宅を建てるご予定のある方の中で、無垢材を使用するかどうか迷っている方は多いと思います。
今回は無垢材のメリットや、欠かせない無垢材の手入れについてご紹介します。
この記事を参考にして無垢材をご検討いただけますと幸いです。

□無垢材のメリットとは?

無垢材とは丸太を切り出して接着剤などを使用せずに使われている材木です。
接着剤などの化学物質を使用していないことから、体に優しい木材として人気があります。
無垢材のメリットとしてこの章では3つご紹介します。

1つ目は素足で歩いた時に肌触りが良いことです。
無垢材は程よい硬さと温かみを備えているため、肌触りの良さを感じさせてくれます。
そのため、歩いているだけでも非常に心地良いですね。

2つ目は経年変化が楽しめることです。
無垢材は天然の材木なので時間が経つとともに見た目が変化してきます。
経年変化を楽しめるというのは、無垢材の特権と言えるでしょう。

3つ目は調湿、調温効果があることです。
無垢材には室内の湿度を保ってくれる調湿効果があります。
また、その熱伝導率の低さから室内の温度を一定に保ってくれる調温効果も備えています。
このように無垢材は暮らしやすい室内環境を作ってくれます。

以上が無垢材のメリットです。

□無垢材の手入れはどうすればいいの?

この章では、無垢材を長持ちさせるために必要な手入れの仕方についてご紹介します。

1つ目は水拭きです。
これは1~3か月に1度行う基本的な手入れです。

水拭きといっても、単に水を使って手入れをすればいいというわけではありません。
手入れをする時は雑巾の水気を十分に絞り切ってください。
なぜなら無垢材は、耐水性には優れていないからです。
水をこぼしてしまってもすぐにふき取るようにしましょう。

2つ目はクリーナーで汚れを取ることです。
こちらは6か月~1年に1度行う手入れです。
洗剤を水気のない布で広範囲に塗布し、汚れが多い部分から手入れをしていきましょう。

3つ目は再塗装を行うことです。
撥水性の低下や、塗装の傷みが出てきたら再塗装という手入れを行います。

手入れの際の注意点は、表面のごみをきちんと取りきることです。
塵が残っているとそのあとの塗装に影響してしまいます。
塗装時は木目に沿ってブラシを動かして塗料を薄く塗るのがポイントです。

以上が無垢材の手入れ方法です。

□まとめ

今回は注文住宅をご検討の方のために無垢材についてご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は弘前で事業展開をしている会社です。
何か疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

弘前市の工務店がキッチンの種類について解説します!

注文住宅でキッチンについてのお悩みをお持ちの方は多いと思います。
今回は、キッチンの種類ごとの特徴やメリット、デメリットについてご紹介しているので参考にしてください。

□対面式キッチンと非対面式キッチンのそれぞれのメリットとは?

注文住宅のキッチンの間取りについて考える際、まずは対面式キッチンか非対面式キッチンかのどちらかを考えますよね。
この章では対面式キッチンと非対面式キッチンの両方メリットについてご紹介します。

まずは対面式キッチンのメリットについてです。

対面式キッチンのメリットとしては、コミュニケーションがとりやすいということが挙げられるでしょう。
例えばお子様の様子を確認したり、家族と会話したりするなど、リビングダイニングに居る人達とコミュニケーションをとりながら料理できます。
また、シンクの近くにカウンターなどを設置すると、料理をそのまま運んで食事が始められるので、家事がスムーズに進むのもうれしいポイントです。

次に非対面式キッチンのメリットをご紹介します。

非対面式のキッチンは先ほどの対面式とは違い、リビングダイニングに居る人達とコミュニケーションをとりづらいですが、その代わり料理に集中できるのがメリットの1つです。
そのため、来客がいてもキッチンが完全に見えることがないので、気にせずに集中して料理ができるでしょう。

また、シンクの前に壁があるので、水や油がカウンターやリビングダイニングに飛び散ってしまう心配もありません。
掃除するのが壁だけなので、広範囲汚れることも少ないでしょう。

以上が対面式と非対面式キッチンのメリットです。

□対面式キッチンにはどんな種類があるの?

この章で3種類の対面式キッチンをご紹介します。

1つ目はアイランドキッチンです。
アイランドキッチンはキッチンと壁が接している部分がないのが特徴です。
この特徴のおかげで開放感のある空間になっています。
また、キッチンの中は非常に動きやすいので食事をする場所まで料理を運びやすく、家事をスムーズに行う事ができます。
しかし、場所をとってしまうことやキッチンの様子が外から見えやすいことがデメリットといえるでしょう。

2つ目はペニンシュラキッチンです。
アイランドキッチンに似たつくりになっていますが、アイランドキッチンとは違ってキッチン部分の端のどちらかが壁に接しています。

ペニンシュラキッチンは片方が壁に接しているので、アイランドキッチンよりも小さなスペースで取り入れることができます。
しかし、アイランドキッチンほどの自由な移動はできません。

3つ目はI型キッチンです。
これはコンロとシンクを横一直線に並べた形状のキッチンで、最も主流な対面式キッチンの種類です。
セミオープンキッチンとも言われます。

上記の2つとは違い、料理をしている時の手元を隠せるため人目に付きにくく、生活感を隠せるのがメリットです。
また、上記の2つと同じくリビングダイニングにいる人との会話ができるという対面キッチンの特徴を兼ね備えています。

しかし、上記の2つに比べると複数人で料理をする際には動きにくいというデメリットがあります。
以上が、3種類の対面式キッチンの特徴です。

□まとめ

今回は注文住宅におけるキッチンの種類ごとの特徴を解説しました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
何かお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

弘前市の工務店がウォークインクローゼットを設置するポイントについてご説明します!

注文住宅を建てる方の中でウォークインクローゼットを設置したいと考えている方は多いと思います。
今回は、そんな方のためにウォークインクローゼットについて徹底解説しているので是非参考にしてください。

□ウォークインクローゼットのメリット・デメリットとは?

この章ではウォークインクローゼットのメリットとデメリットについてご紹介します。
まずはメリットを3つご紹介します。

1つ目は1か所でコーディネートを考えられることです。
ウォークインクローゼットでは服、カバン、その他のファッション小物まで同じところに収納可能です。
そのため、毎日行う身支度を時間短縮できるのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。

2つ目は大きな荷物を収納しやすいことです。
押し入れなどに大きな荷物を収納するとなると大変ですよね。
しかし、ウォークインクローゼットなら収納スペースが広く、物を出し入れしやすいので収納の際とても便利です。

3つ目は衣替えが楽になることです。
1年分の衣類を一か所にしまっておいても整理できるのはウォークインクローゼットの特権です。
毎シーズン時間と労力がかかってしまう衣替えがずいぶん楽になるのではないでしょうか。

これほど良いところがあるウォークインクローゼットですが、もちろんデメリットもあります。
ここからは2つのデメリットをご紹介します。

1つ目は設置するのにスペースをとってしまうことです。
ウォークインクローゼットには人が歩けるほどの面積が必要です。
注文住宅の設計をする際に、十分な面積を確保できるように考える必要があるので、あらかじめ工務店に要望は伝えておきましょう。

2つ目はなんでも同じ場所に収納できるわけではないということです。
収納するものによっては同じ場所にしまうのが適していない場合があります。
一緒に収納するものの組み合わせは考えたほうが良いでしょう。

以上がデメリットです。

□美しさと機能性の両方を兼ね備えたウォークインクローゼットのポイントとは?

この章では、美しさと機能性も両方を兼ね備えているウォークインクローゼットの使い方のポイントについてご紹介します。

1つ目は着替えのスペースを最低幅80㎝は確保することです。
ウォークインクローゼットの中で着替えを済ませる場合は、着替える場所に幅80㎝以上のスペースを確保することがおすすめです。
それ以下だと、身動きがとりにくく不便でしょう。

2つ目は服の幅を考慮して収納を考えることです。
収納する服の幅を考慮せずに収納を作ってしまうと、片づけづらくなってしまいます。
また、収納ケースなどの寸法もあらかじめ図っておくことも重要です。

3つ目は動線を考慮して収納を考えることです。
例えば、使用頻度が高いものは手に取りやすいところに収納するといった工夫があれば、片づけはより一層楽になります。
その際、普段の動線を考えると便利な収納場所がどこか見つかるでしょう。

4つ目は棚を可動式にすることです。
生活する中で物の使用頻度は変化していくものです。
棚を可動式にしておけば、その時々に合わせて物の場所を変えられるので、非常に便利です。

以上が利便性と見た目の美しさの両方を兼ね備えた工夫です。
他にもたくさんお手本になる例はあると思うので、ぜひ調べてみて下さい。

□まとめ

今回は、ウォークインクローゼットについて詳しくご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
お困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

注文住宅の打ち合わせについて弘前市の工務店が解説します!

理想のマイホームを建てるために入念な打ち合わせは必須です。
もちろん闇雲に行えば良いという訳ではなく、ご自身でできる事前準備を行うなど打ち合わせ以外での努力も必要です。
そのために今回の記事では注文住宅を建てる際に行う打ち合わせの大まかな手順や、コツについてご紹介します。
是非参考にしてください。

□注文住宅を建てる際に必要な打ち合わせとは?

この章では、注文住宅を建てる際に行う打ち合わせの内容についてご紹介します。
工務店やハウスメーカーによって内容は異なる場合がありますが、参考にしてください。

打ち合わせは大きく分けて、3つに分かれています。

まずは、資金や設計、資材に関することなどを決める工事前の打ち合わせです。
ここでの打ち合わせは一番念入りに行う必要があります。

次に、建築中の打ち合わせです。
ここで行うのは主に工事の進捗に関する打ち合わせです。
工事は完成までに半年~1年ほどかかるケースが多いので、その間に計画や設計に沿って工事が進んでいるのか確認します。

そして最後に行うのが工事後の打ち合わせです。
ここでは、支払いや重要な事項の最終確認を行います。

□注文住宅の打ち合わせのコツとは?

自分の理想の住宅を建てるためには、いくつか打ち合わせの時点で実践できるコツがあります。
この章では、このコツについて詳しくご紹介するので是非参考にしてください。

1つ目は部屋数と間取りを打ち合わせ前に考えておくことです。
プロの知識がなくても、自分の希望をまとめておくことはできます。
どのような部屋がいくつ欲しいのかなどの希望は、打ち合わせ前にまとめるとスムーズに話が進むでしょう。

2つ目は住宅のテイストを決めておくことです。
打ち合わせ前にInstagramやSNS、雑誌などでリサーチをして外観や内装のテイストは決めておいた方が良いでしょう。
テイストを考えておくと、それをもとに資材や設備を決められるので打ち合わせがスムーズに進みます。
ただし、決めすぎてしまうと考え直す必要が出てきたときに手間がかかるので、候補は複数出しておくことをおすすめします。

3つ目は予算を決めておくことです。
テイストと同じく注文住宅の方向性をある程度決める要素になるのが予算です。
予算の上限を定めておくことで、何ができるのかが決まってくるので方向性が決まります。
また、ローンの事前審査後に借りられる金額を確認するのも大切です。

4つ目はスケジュールを立てることです。
注文住宅の完成までには様々なフェーズがあり、時間がかかります。
この長い期間の予定を工程ごとに立てて、何をいつ行うのか整理することは重要です。
初めの工務店との打ち合わせの時点で済ませておくことがおすすめです。

□まとめ

今回は工務店との打ち合わせの工程や、ご自身でできる事前準備についてご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
何かお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

家事動線を考えた間取りが重要!弘前市の工務店が解説します!

注文住宅の間取りについてどう決めればいいのかわからないという方は多いと思います。
今回はそんな方のために「家事動線」という間取りを考える際に重要な要素についてご紹介します。
工務店との打ち合わせの前にこの記事を読んで、ご自身で間取りを考える際の参考になりましたら幸いです。

□家事がしやすい間取りとは?

家事がしやすい間取りを考える際に重要なのは家事動線を考えることです。
なぜなら、家事動線を考えると無駄な動作を省くことができ、スムーズに家事を行うための間取りを実現できるからです。

また、ホームヘルパーや家事代行などといった外部の人に家事を頼む方もいらっしゃると思いますが、そういった方が考えるべきなのは誰にとっても使いやすい間取りを考えることです。
誰でも快適に家事をできる間取りのポイントは最短距離で家事を行えることと言えるでしょう。

次の章でこの家事動線についてさらに詳しくご紹介するので、是非参考にしてください。

□効率的に家事をできる間取りは?

無駄や負担の少ない家事を実現させるためには家事動線を意識することが大切です。
すなわち料理、洗濯、掃除、子どもの世話などを効率よく行うために、経路の無駄を無くしていくのがポイントと言えるでしょう。
特に家事をしている間の移動時間は短くできるように間取りを考えましょう。

とはいえ、家事動線を考えるのは難しいので、実際の間取りを見て家事をしている時の動きを想像することがおすすめです。
間取りを見ながらどこで何をするのか、どう動くのかなどを具体的に想像しましょう。
ここからは、おすすめの間取りや間取りを考える際のポイントについてご紹介します。

まずご紹介するおすすめの間取りは回遊導線です。
キッチン、脱衣所、トイレ、リビングなどの部屋を移動しやすくする導線でスムーズな移動を叶えてくれるでしょう。
家事の効率化につながります。

次にキッチンについてです。
キッチンは料理をする場所なので、広い方が良いと思う方が多いとは思いますが、大きすぎても移動時間が長くなるだけでいい家事動線とは言えません。
不便にならない程度にコンパクトなキッチンの方が良いでしょう。

また、配膳をする際にキッチンとダイニングを何度も行き来する方が多いと思うので、キッチンにつながっているカウンターなどを導入するのも便利でしょう。

他にも案外重要なのが玄関とキッチンの距離です。
玄関からキッチンの距離が遠いと、買い物から帰ってきた時の片づけが非常にやりにくくなってしまいます。
買い物袋を運ぶのは意外と重労働なので、勝手口を設けたり玄関や駐車場をできるだけキッチンに近づけたりする工夫がおすすめです。

以上が家事動線を意識した間取りのポイントです。
是非参考にしてください。

□まとめ

今回は、毎日行う家事を少しでもスムーズに行えるような間取りの考え方や、ポイントについてご紹介しました。
工務店との打ち合わせの前に何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
なにか疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

パントリーを設置してみませんか?弘前市の工務店がメリットを解説します!

注文住宅を建てるご予定のある方のなかで、パントリーという収納をお考えの方がいらっしゃると思います。
収納は、快適な生活を送るうえで非常に重要なものです。
今回はパントリーについて詳しく解説しているので是非参考にしてください。

□パントリーのメリットとは?

パントリーとは、食品やキッチン家電などの収納場所です。
パントリーがあれば、何かと散らかりがちなキッチンをきれいに保てます。
この章ではそんなパントリーのメリットについてご紹介します。

1つ目は食料を大量にストックできることです。
パントリーのような大きな収納スペースがあると、まとめ買いした商品をそこにストックできるため、商品の置き場に困りません。
長期保存可能な食料や飲料を購入した際も、パントリーに収納場所できるので邪魔になることもありません。

2つ目は食品の整理がしやすいことです。
ストック用の食品をまとめて置けるので、食材の整理が簡単になることもメリットです。
一般的にストック食材は調理台の下や食器棚などに入れていることが多いですが、管理しづらいという悩みが付きものです。
しかし、パントリーは何がストックされているのか非常に簡単にわかり、食品の管理が簡単に行えます。

3つ目はキッチン家電が収納できることです。
パントリーは使用頻度が少ないキッチン家電の収納場所にもなってくれます。
キッチンに常に置いておく家電の数を少なくできるので、キッチンをスッキリできますね。

□使い勝手の良いパントリーの作り方とは?

この章では注文住宅で実際にパントリーを導入する際、気をつけていただきたいポイントをまとめました。
ぜひ参考にしてください。

1つ目は収納の幅と奥行きに気をつけることです。
パントリーの大きさを考える際、中に入れるもののサイズや生活動線を考えて幅と奥行きを考えることが重要です。
主流のサイズは奥行き30~45cm未満、幅は80~90cmです。
しかし、中を歩けるようなウォークインタイプにするのであれば、もっと大きいサイズにするなど、ご要望によって大きさは変わるので、業者とよく相談することが重要です。

2つ目は可動式の棚を使用することです。
パントリーの大量に収納できる点は非常に魅力的ですが、荷物を詰め込めば詰め込むほど中の物を取りにくくなってしまうのがデメリットです。
そのような状況を防ぐために棚板を可動式にするのがおすすめです。
また、頻繁に取り出すものは季節などで変化していくものなので、その時々に棚を動かして物の位置を簡単に変えられるのは非常に便利です。

3つ目は動線を意識することです。
パントリーを効率的に使うために重要なのが、家事動線や生活動線を意識してパントリーの設計を進めることです。
例えば、キッチンが狭いのにパントリーの扉を引き戸にすると、扉の開閉時にいろんな物にぶつかってしまってスムーズな動線が実現できません。
このように、動線を考えて設計を進めないと利便性を確保できないことがあるので、きちんと動線を意識しておきましょう。

□まとめ

今回はパントリーについてご紹介しました。
注文住宅に導入すると非常に便利なパントリーですが、ポイントを抑えないと理想的な使い方ができないので注意しましょう。
当社は弘前市で事業展開をしている会社です。
疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

土地探しの注意点とは?弘前市の工務店が詳しく解説します!

注文住宅をお考えの方の中には、土地探しで悩んでいる方も多いと思います。
今回の記事では、土地探しでチェックしておきたい3つのポイントと、土地探しで注意すべきポイントについてご紹介します。

□土地探しでチェックしておきたい3つのポイント

まず1つ目は周辺環境です。
最寄り駅や駅からの距離、周辺の病院、スーパー、学校などの施設の有無などはとても重要なポイントです。
現在の状態も大切ですが、開発中の建物など、今後完成するであろう施設などを予めチェックしておくことをおすすめします。
リサーチするには、実際に足を運んでみるのが最適です。

2つ目は地盤や地質です。
日本は地震大国です。
つまり、土地の地盤や地質も気にしなくてはなりません。
大きな地震があると、埋立地で地盤沈下や液状化などが発生する可能性があります。

水はけの良さや周囲に川がないかどうかを確認しておくと良いでしょう。

3つ目は日当たりや風通しです。
家を建てた場合、日当たりや風通しが快適かどうか確認しましょう。
隣の建物の大きさや距離も重要です。
さらに、周辺の土地が空いている場合、そこに建つ家の大きさも予測しておくと良いでしょう。

□土地探しで注意すべきポイント

図面にはその土地の形状が記載されています。
しかし、そのような図面は、実際にその土地を測量してから作成した図面であることは珍しいです。
大体の形状や、道路との接道部分がわかるように示されているだけの場合がほとんどです。
時には、間口と奥行きの比率が明らかに現地と異なっているというようなケースもあります。

それゆえ、実際に足を運び、現地で大きさなどを再確認する必要があります。
また、市街化区域内には用途地域が定められており、地域ごとに建築物の制限があります。
基本的に、工業専用地域以外であれば住宅を建てられます。

注意すべき点は、第一種又は第二種中高層住居専用地域内の場合、周辺に高い建物が建築される可能性が高くなることです。
つまり、建ぺい率と容積率で建築できる建物の最大面積がほとんどわかるということです。
その他には「道路斜線制限」「高さ制限」「日影規制」「北側斜線規制」などもあります。
チラシや広告には表示されていない場合があるので、十分に注意しましょう。

□まとめ

今回の記事では、土地探しでチェックしておきたい3つのポイントと土地探しで注意すべきポイントを弘前市の工務店がご紹介しました。
注文住宅でお困りの方は、ぜひお役立て下さい。

理想の子供部屋を作るポイントとは?弘前市の工務店が詳しく解説します!


注文住宅を検討中の方の中には、子供部屋について悩まれている方は多いと思います。
今回の記事では、子供部屋の広さを決めるポイントと子供部屋を作る際の注意点についてご紹介します。
ぜひお役立てください。

□子供部屋の広さを決めるポイントとは?

住宅は南向きが良いと言われることが多いです。
しかし、実際には北側の部屋のほうが、季節などに採光を左右されないため、勉強に集中しやすいそうです。
将来的に受験勉強などが必要になった時のことも考慮して、子供部屋の場所を検討すると良いでしょう。
また、子供部屋は6畳程度の広さが必要です。

机の上にベッドがあるタイプを上手く設置すれば、十分な広さを確保できるでしょう。

□子供部屋を作る際の注意点とは?

実は子供部屋にエアコンをつけない家は意外と多いようです。
子供部屋にエアコンをつけない理由の1つには「部屋にこもってしまわないように」という思いがあるようです。
一方で、自分の部屋で集中して勉強する年齢になる時のことも想定しておく必要があります。

そこでおすすめなのが、あらかじめ子供部屋にエアコン用のダクト穴やコンセントを設置しておくことです。
この工夫を施しておくと、子供が中学生くらいになる頃にエアコンを付けられるでしょう。
エアコンだけではなく、コンセントの位置は様々な場合を想定しながら決めましょう。
例えば、学習机を置く予定の位置にコンセントを設置することが挙げられます。

新築時にはテレビのアンテナ端子の周辺にコンセントを作ることが多いです。
そのため、学習机はテレビの真横に置くことはおすすめしません。
今後のことを想定しながらコンセントの数や位置を決めるようにしましょう。

「子供が部屋にカギをかけないように」や「子供部屋はドアよりも引き戸にしたい」といった要望をお持ちの方が多いです。
ドアは必然的に内カギが付いている場合が多いので、子供がカギをかけて閉じこもってしまうという不安があるようです。
もちろん内カギがないタイプのドアもあるのでご安心ください。

引き戸は思っているよりも音漏れしてしまったり、冷暖房の熱を外に逃がしてしまったりします。
そのため、引き戸よりもドアタイプをおすすめします。

□まとめ

今回の記事では、子供部屋の広さを決めるポイントと子供部屋を作る際の注意点を弘前市の工務店がご紹介しました。
子供部屋を作る際は、将来のライフプランを見据えることが大切ですね。
注文住宅でお困りの方は、ぜひお役立てください。

外観デザインを決めるポイントとは?弘前市の工務店が詳しく解説します!

注文住宅の外観デザインについてお悩みの方は多いと思います。
今回に記事では、おしゃれな外観の雰囲気とマイホームの外観デザインを決める3つのポイントについてご紹介します。

□おしゃれな外観の雰囲気とは?

シンプルモダンは、他のデザインに比べてすっきりとした雰囲気の外観になります。
外壁には比較的落ち着いたブラックやホワイト、グレーなどの色がよく使用されています。
シャープでスタイリッシュな印象があり、時間が経っても飽きないことが特徴です。
最近では、現代的な雰囲気のデザインとして人気が集まっています。

周囲の雰囲気になじむ家を建てたい場合は、自然な雰囲気の外観がおすすめです。
外壁の色はベージュやブラウンで、素材は木などを取り入れることで、全体的に暖かい雰囲気を与えられます。

和モダンは、現代建築の雰囲気と伝統的な日本のデザインを組み合わせた、落ち着いたテイストです。
和風の家は近年減ってきており、住宅街であまり見られませんが、洋風の雰囲気も取り入れている和モダンであれば周囲の雰囲気に馴染ませられます。

ヨーロピアンは、ホワイトが基調で、ブラウンの屋根といった欧風のデザインが特徴のテイストです。
赤い煉瓦や植物等との相性がとても良く、自然な雰囲気の外観に仕上がります。
特にタイルを敷くのがおすすめです。

□マイホームの外観デザインを決める3つのポイント

1つ目は家の形状です。
家の形状は、マイホームの外観を決定づけるのにとても重要です。
シンプルな形状の家はシャープでスタイリッシュな印象を受けますが、複雑な形状の家は華やかな印象を受けます。

2つ目は窓の形状です。
窓は、外との風通しや採光などの機能面以外にデザイン性が大切です。
主に縦すべり窓、横すべり窓、FIX窓、引違い窓といった4種類の形があります。
自分のライフスタイルに合った窓を選びましょう。

3つ目は、外壁の色と素材です。
素材の質感によって、クールでスタイリッシュなイメージにしたり、ぬくもりを重視したナチュラルな雰囲気にしたりすることが可能です。
近年は、モノトーンを基調にした外壁の色で、シンプルな雰囲気がトレンドです。

そのため、単色もしくはツートンカラーでシンプルにまとめている注文住宅が増えてきています。

□まとめ

今回は、おしゃれな外観の雰囲気とマイホームの外観デザインを決めるポイントを弘前市の工務店が解説しました。
外観は3つのポイントを意識して決めることが大切ですね。
ぜひお役立てください。

高気密・高断熱の住宅を建てるメリットとは?弘前市の工務店が詳しく解説します!

注文住宅を検討中の方の中には高気密・高断熱についてよくわからないという方が多いと思います。
今回の記事では、高気密・高断熱住宅のメリットと高気密・高断熱住宅を建てる際の注意点についてご紹介します。

□高気密・高断熱住宅の3つのメリット

1つ目は、光熱費を削減できることです。
高気密・高断熱の住宅は、室内の空気が外へ逃げにくいです。
冬の寒さや夏の暑さの影響を受けることも少ないでしょう。
エアコンや暖房器具などを使用した場合でも、稼働は最低限に抑えられるので、光熱費を削減できます。

2つ目は快適に暮らせてヒートショックの予防になることです。
家全体での温度差を減らせるので、宿泊施設のような快適な空間を実現できます。
特に冬場の廊下や洗面所、トイレなどが寒いと感じることが少なくなるので、ヒートショックのリスクを軽減できるでしょう。

3つ目は掃除の負担を減少できることです。
室内の壁表面温度が均一になると、空気の対流による静電気が発生しなくなり、ホコリが付きにくくなるため、掃除が簡単にできます。

また、天井近くの壁などはホコリを取りそこねてしまうことがありますが、放っておくと黒ずみになってしまうので注意が必要です。

□高気密・高断熱住宅を建てる際の注意点

1つ目は隙間があると結露ができる場合があることです。
壁内での結露は、壁や柱などの建物自体の劣化をもたらすだけでなく、カビの原因にもなります。
定期的に換気して、結露を防ぎましょう。

2つ目は、暖房器具によっては乾燥しやすくなってしまうことです。
高気密・高断熱の住宅では、二酸化炭素の排出量が高い石油を使った暖房器具が使用できない場合が多いです。
そのため、エアコンや蓄熱式暖房器具が主流となることが多いでしょう。
ただ、家全体が暖まるため、その分乾燥しやすい部屋になってしまいます。

3つ目は、生ごみなどの臭いがこもりやすいことです。
キッチンの生ごみなど、日頃の生活から発せられる臭いが強いと、部屋の中に臭いがこもりやすくなります。
臭いがこもってしまいそうな場所には、換気扇を設置したり、消臭剤を置いたりして対策しましょう。

4つ目は、シックハウス症候群を引き起こす可能性があることです。
高気密・高断熱の住宅は室内外の空気の通りを遮断してしまうため、空気をスムーズに入れ替えられません。
空気の入れ替えがスムーズでないとハウスダストが室内に溜まり、頭痛やめまい、吐き気などのシックハウス症候群を引き起こす可能性があるので、十分に注意しましょう。

□まとめ

今回は、高気密・高断熱住宅のメリットと、建てる際の注意点を弘前市の工務店が解説しました。
注文住宅でお困りの方は、ぜひお役立てください。

注文住宅でインナーガレージを作る注意点とは?弘前市の工務店が解説します!

「注文住宅にインナーガレージを設置したい」
「インナーガレージを作る際の注意点について知りたい」
弘前市にお住まいの方で、このようにお思いの方も多いでしょう。

そんな方に向けて今回は、インナーガレージを設置する理由とインナーガレージを作る際の注意点についてくわしくご紹介します。

□インナーガレージを設置する理由について

設置する理由として、主に2つのことが挙げられます。

1つ目は、ガレージを楽しむための空間として利用することです。
インナーガレージを「楽しむための空間」として利用される方が多いです。
主な利用方法として、以下の3つが挙げられます。

1つ目は、車やバイクを建物の中にしまい、インテリアの一部として、いつでも眺められるようにする方法です。
2つ目は、車やバイクをカスタマイズするスペースとして活用する方法です。
3つ目は、工場として利用する方法です。
このように、インナーガレージはさまざまな方法で利用できるため車やバイク好きの方におすすめです。

2つ目は、ガレージを「実用的な空間」として活用することです。
インナーガレージの実用的な活用方法は、駐車場として利用することが挙げられます。
重い荷物を運ぶ機会が多い場合、インナーガレージを設置することで、物を運ぶ移動距離を短くできます。
そのため、車で買い出しにいく機会が多い方におすすめです。

加えて、インナーガレージは、防犯面についても他のガレージより優れています。
車やバイクをガレージの中に駐車しておけるため、風や雨によってご自身の愛車が汚れたり、傷ついたりする心配も少なくなるでしょう。

□インナーガレージを作る際の注意点について

インナーガレージを作る際の注意点はいくつかあります。

1つ目は、床材に水に強いコンクリートを使用することです。
土地条件によって、ガレージの中で洗車することを希望される方も多いでしょう。
ガレージ内での洗車に備えて、水に強いコンクリートを床材として採用することをおすすめします。
加えて、排水口もガレージの出入口に設けましょう。

2つ目は、電気配線をあらかじめ確保しておくことです。
日本ではいずれ電気自動車が主流の時代が到来すると言われています。
それゆえ、充電用の200Vコンセントを備え、配線を済ませておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、インナーガレージを設置する理由とインナーガレージを作る際の注意点についてくわしくご紹介しました。
本記事が、インナーガレージを作る際の参考になれば幸いです。
お困りのことがございましたら、弘前市の工務店である当社にご相談ください。

耐震性能の高い注文住宅を建てるポイントとは?弘前市の工務店が解説します!

「地震に備えて耐震性の高い注文住宅を建てたい」
「耐震性能の高い注文住宅を建てる際のポイントについて知りたい」
弘前市にお住まいの方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、耐震等級と住宅の耐震性に影響するポイントについてご紹介します。

□耐震等級について

耐震等級とは、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊のしにくさを表したものです。
その等級は、3段階に分かれています。
ここでは、この3段階の意味についてくわしくご紹介します。

まずは、耐震等級1についてです。
これは、建築基準法により定められた建物に備わっているべき最低限の耐震性能を表します。
震度6強から7に相当する大地震に対しても倒壊や崩壊しない強度を誇り、震度5程度の地震に対しても損傷しない住宅がこの等級に該当します。

次に、耐震等級2についてです。
これは、耐震等級1の1.25倍の耐震強度があることを示します。
水害時の避難所として指定される学校や病院といった公共施設はこの強度が必須とされています。

最後に、耐震等級3についてです。
これは、耐震等級1の1.5倍の耐震強度があることを示し、「住宅性能表示制度」の中で最も高いレベルです。
災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署や警察署などの施設がこの等級に該当します。

□住宅の耐震性に影響する4つのポイントについて

住宅の耐震性に影響するポイントは、4つあります。

1つ目は、建物は軽い方が耐震性能に優れていることです。
建物や屋根は、軽量であるほど耐震性が高いということが知られています。
なぜなら、軽量である方が地震の揺れに対する振幅が小さいからです。
そのため、軽量な素材を多く使用して建てられた住宅は、耐震性能を強化しやすいです。

2つ目は、耐力壁が多いほど耐震性が高いことです。
耐力壁とは、地震や風といった力に対して強い対抗力を有する壁のことを指します。
この壁が住宅に多く採用されていることによって、耐震性が高くなると言われています。
壁の多さに比例して、住宅の耐震等級も上がります。

3つ目は、耐力壁や耐震金物の配置場所で耐震性が変わることです。
耐力壁や耐震金物の配置バランスによって、住宅の耐震性は左右されます。
これらを1つの場所に集中させるのではなく、最適な場所に配置することで最大限の効力が発揮できるでしょう。

4つ目は、床の耐震性能も重要であることです。
住宅の床も耐震性能を高める重要なポイントの1つです。
なぜなら、床が弱いと壁を支えることができないからです。
大きな地震が起きたときに耐力壁がしっかり踏ん張れるように強度のある床を導入しましょう。

□まとめ

今回は、耐震等級と住宅の耐震性に影響する4つのポイントについてご紹介しました。
本記事が、耐震性を考慮した住宅を建てる際の参考になれば幸いです。
お悩みのことがございましたら、弘前市の工務店である当社にご相談ください。

新築一戸建ての後悔ポイントとは?弘前市の工務店が詳しく解説します!

「新築の一戸建て住宅の購入を検討している」
「住宅を建てるときに後悔だけはしたくない」
弘前市にお住まいの方で、このようにお思いの方も多いでしょう。

そんな方に向けて今回は、新築一戸建ての後悔ポイントと新築を建てる際に押さえておきたいポイントについてくわしくご紹介します。

□新築一戸建ての後悔ポイントについてご紹介!

後悔ポイントは、大きく2つに分類されます。
1つ目は、お金の後悔です。
お金の後悔として、資金計画に失敗したことが挙げられます。

自分や家族のこだわりをすべて取り入れた住宅を建てようとした結果、当初計画していた予算を大幅にオーバーしてしまった、という後悔があります。
予算をオーバーしてしまうことで起きる問題は、住宅ローンの返済です。

当初計画していた予算を超えることで、月々の返済額が膨れ上がる可能性があります。
今後の生活を圧迫することのない範囲で住宅のグレードアップを検討することが大切です。

2つ目は、間取りの後悔です。
間取りの後悔として、部屋の計画に失敗したこと、家事・生活動線に失敗したこと、廊下を狭くしてしまったこと、収納スペースを十分に設けられなかったことが挙げられます。

これらの間取りに関する後悔を避けるためには、事前に詳細な間取りのプランを立てておくことが重要です。
図面上だけではなく、小さな模型をつくって実際の生活をイメージした間取りを検討することをおすすめします。

□新築を建てる際に押さえておきたいポイントをご紹介!

ポイントは、大きく2つあります。

1つ目は、住宅と暮らしのイメージを明確に持つことです。
建てたい住宅はどんなものなのか、あるいは建てた住宅でどんな暮らしがしたいのか、イメージを明確に持っておきましょう。
明確であればあるほど、業者にも希望を伝えやすく、スムーズな住宅づくりを進められます。

2つ目は、注文住宅について勉強しておくことです。
注文住宅について勉強しておくことは、非常に大切です。
なぜなら、注文住宅に関する知識をつけておくことで、自分で主導権を持ってさまざまな判断ができるようになるからです。
自分の判断で注文住宅づくりを進められるように、本やインターネットを使って基本的なことは勉強しておきましょう。

□まとめ

今回は、新築一戸建ての後悔ポイントと新築を建てる際に押さえておきたいポイントについて弘前市の工務店がくわしくご紹介しました。
本記事が、理想の注文住宅を建てられる際の一助になれば幸いです。
注文住宅に関するお悩みや質問等ありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

注文住宅の壁材に珪藻土を使用するメリットとは?弘前市の工務店が解説します!

注文住宅を検討中の方の中には、自然素材の塗り壁材について迷われている方も多いと思います。
今回の記事では、珪藻土についてと珪藻土を壁材として使用するメリット・デメリットについてご紹介します。

□珪藻土について

自然素材の塗り壁材として珪藻土はとても人気です。
珪藻土とは、積み重なった「珪藻」という藻類の化石が堅くなった土で、主成分は二酸化ケイ素です。
調湿機能、消臭機能があることが特徴です。
珪藻土は直径2から50ナノメートルのとても小さな穴が無数にあいた多孔質素材です。

そのため、湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。
さらに、においも吸い取ってくれるので、消臭効果もとても高いです。
近年では、珪藻土の吸水性を活かした、珪藻土のバスマットが人気です。

□珪藻土を壁材として使用するメリット・デメリット

*メリットについて

1つ目は、調湿性があることです。
上記でも述べましたが、珪藻土にはとても小さな穴がたくさん空いており、この穴が湿気を吸収したり、放出したりするため、湿度を調整する効果があります。

2つ目は脱臭、消臭効果があることです。
においの分子は、空気中の水分子に付着しています。
つまり、湿気を吸収する際に、におい分子も一緒に吸収してくれるということです。
部屋のニオイを解消することが可能になります。

3つ目は、耐火性があることです。
実は、珪藻土は七輪、コンロ、耐火レンガとして利用されています。
火に強いことでとても有名です。

4つ目は、色のバリエーションが豊富であることです。
自然素材でもカラーバリエーションが多いと、選択肢が広がり、部屋の雰囲気作りも楽しめますよね。

*デメリットについて

1つ目は、崩れて粉が落ちてしまうことです。
珪藻土は少し擦っただけでボロボロと粉が落ちてきてしまうことがあります。
繊細なので家具をぶつけてしまったときに、はがれてしまうかもしれません。

2つ目は、ヒビが入りやすいことです。
窓やドアの開け閉めや地震などの影響により家の下地が少しでも動いてしまったら、ヒビが入ってしまうことがあります。

3つ目は、つなぎが必要になることです。
珪藻土は単体で固まることができません。
そのため、つなぎ材が必要です。
糊や接着剤、合成樹脂などが珪藻土のつなぎによく使われています。

また、つなぎに糊を使用している場合には、擦っただけで粉が落ちて崩れてしまうことがあります。
しかし、最近では接着剤を含んだ、崩れにくい仕上がりにしたものがあるのでご安心ください。

□まとめ

今回の記事では、珪藻土についてと珪藻土を壁材として使用するメリット・デメリットを弘前市の工務店がご紹介しました。
注文住宅でお困りの方はぜひ参考にしてください。

弘前市で新築をご検討中の方へ!工務店とハウスメーカーの違いについて解説します!

みなさんは、工務店とハウスメーカーの違いについてご存じですか。
両者にはそれぞれの特徴があるため、お客様の優先順位やこだわりに合わせて選ぶことが重要です。
そこで今回は、工務店とハウスメーカーの違いについて詳しくご説明します。

□工務店とハウスメーカーの特徴とは

はじめに、工務店とハウスメーカーのそれぞれの特徴を簡単にご紹介します。
両者の違いがよく分からないという方は、ぜひ参考にしてください。

工務店は、家づくりにおいて設計から完成まで対応してくれる、地域密着型の店舗が多いです。
地域に密着しているため、その地域の性質や気候をよく理解しており、その環境に応じた家づくりを行います。
また、地元の建築業者とも協力できる体制が整っているため、要望通りの家づくりがしやすいという特徴があります。

次にハウスメーカーについてご紹介します。
ハウスメーカーは全国で展開していることが多く、建材や設備を規格化している会社が多いです。
定期的に開催されるモデルハウスの見学会や住宅展示場で、実際に建てられている家を確認できます。

□工務店とハウスメーカーのそれぞれのメリット・デメリットとは

上記でそれぞれの特徴をご紹介しましたが、次にメリットとデメリットをご説明します。
家づくりを検討している方は、ご自身のこだわりと照らし合わせながらご確認ください。

まず、工務店のメリット・デメリットをご紹介します。
工務店の最大の魅力は、低価格で質の高い建築が行われることです。
これが可能になるのは、地元密着型で広告宣伝費が大きくないため、建築費が上乗せされないからです。

一方デメリットは、施工の技術が工務店ごとに異なるため、ご自身の要望を実現してもらえる工務店を探す必要がある点です。
会社によっては、イメージ通りに仕上げてもらえなかったり、手抜き工事が行われていたりする場合があります。
そのため、信頼できる会社を選びましょう。
当社は自社大工を擁しており、腕のある職人の手でていねいに家づくりを行いますので、ご安心ください。

次にハウスメーカーのメリットとデメリットをご紹介します。
メリットは、品質が安定していることです。
ハウスメーカーの多くが、規格化された資材を自社工場で生産しています。
そのため、品質にムラが出ることはほとんどありません。

一方デメリットは、個人の要望に応じにくい点です。
家のつくりも規格化しているため、どうしても自由度が少なくなります。
また個人的な要望に応じてもらおうとすると、多額のお金が必要になる場合があります。

□まとめ

今回は工務店とハウスメーカーの違いについて詳しく解説しました。
ご自身の希望通りに家づくりを行いたい方であれば、工務店に依頼することをおすすめします。
弘前市で家づくりをご検討中の方がいらっしゃれば、いつでも当社へご相談ください。

シックハウス症候群を防ぐための家づくりについて弘前市の工務店が解説します!

みなさんは、シックハウス症候群についてご存じですか。
シックハウス症候群は、住宅内の汚れた空気を吸うことで起きる疾患です。
この健康被害を避けるためには、きちんと対策を講じる必要があります。
この記事では、シックハウス症候群を防ぐ家づくりについて、弘前市の工務店が詳しく解説します。

□シックハウス症候群の原因とは

冒頭でも少し述べましたが、シックハウス症候群は住宅内の環境が原因で引き起こされる健康被害です。
ここではその疾患を起こす原因について詳しく説明します。

シックハウス症候群を引き起こす原因の1つは、建築材から放出された揮発性有機化合物による空気汚染です。
揮発性有機化合物は、常温常圧で空気中に揮発する化学物質です。
その種類は様々で、特に人体に影響を与える13種類の物質が高揮発性化学物質と名付けられ、部屋内の濃度基準が定められています。

また、カビやダニも原因の1つです。
特に、カビは増殖の際に高い濃度の揮発性化学物質を放出します。
カビが増えることでダニが発生しやすい環境になり、その糞や死骸を吸うことによって、アレルギー症状が出る場合もあります。

□シックハウス症候群を避けるための家づくりのポイントとは

前の章で、シックハウス症候群を発症する原因をご紹介しました。
それではいったい、どのような家であればこの疾患を防げるのでしょうか。
以下では、シックハウス症候群を防ぐ家づくりのポイントを2つご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

1つ目はホルムアルデヒドの対策を講じることです。
ホルムアルデヒドは壁や天井、床などの合板に使用されている溶剤です。
規制が設けられたことで、現在の住宅における使用量は少なくなっていますが、それでもシックハウス症候群を引き起こす原因となっています。
対策としては、ホルムアルデヒドの室内への侵入を防ぐために天井裏の気密性を高めたり、化学物質の発散量が少ない建材を使用したりする方法があります。

2つ目は換気効率の良い家にすることです。
湿気が多い環境では、カビやダニが発生しやすいため、適切な換気が必要です。
空気を動かすためには入口と出口をうまく配置することが大切です。
窓や通気口を対角線上に置くことで、効率良く換気できます。

□まとめ

今回はシックハウス症候群の原因とその対策方法を詳しく解説しました。
住宅内の環境が原因で疾患になるのは嫌ですよね。
ホルムアルデヒドや換気の対策をしっかりと行い、住宅の空気を清潔に保ちましょう。
家づくりをお考えの方がいらっしゃれば、この記事を参考にしていただけると幸いです。

注文住宅を建てたい方へおしゃれなリビングの内装について弘前市の工務店が解説します

「リビングの内装を設計する方法を知りたい。」
「どのポイントを押さえれば、おしゃれな内装に仕上がるのだろう。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事ではおしゃれなリビングをつくるポイントについて、弘前市の工務店が解説します。

□リビングを設計する流れとは

おしゃれなリビングを作るためには、内装を設計する流れを知っておくことが大切です。
流れに沿ってリビングを作ることで、インテリアのデザインが明確で統一感のあるリビングに仕上がります。
以下ではリビングの設計の流れをご紹介するので、参考にしてください。

リビングを作るには5つの段階があります。

1つ目は好きなインテリア様式を見つけることです。
リビングをどのような雰囲気の空間にしたいか、具体的に考えましょう。
ナチュラルで開放感のある家にしたい方であれば、カリフォルニア風や南欧風のスタイルがおすすめです。

2つ目は家族構成とリビングでの過ごし方を考えることです。
家族の人数や関係性、来客の頻度によっても、リビングの設計方法が異なります。
リビングをどのようにして使いたいのか、ご家族でじっくり話し合いましょう。

3つ目はレイアウトを決めることです。
生活導線を意識した家具の配置を心がけることにより、快適で過ごしやすいリビングにできます。
スペースは限られているため、窮屈さを感じないリビングを心がけましょう。

4つ目は好みの家具を探すことです。
最初に決めたインテリアに合う家具を選びましょう。
また、購入してからサイズが合わないといった事態を防ぐために、レイアウトを決めるときに家具のサイズの目安を測っておくことをおすすめします。

5つ目はリビングの装飾です。
家具が決まった後に、カーテンや照明、ラグなどでリビングを装飾します。
インテリアのスタイルに合わせて、それらのデザインや設置の有無を考えましょう。

□リビングをおしゃれにするためのポイントとは

上記では、リビング設計の流れについて解説しました。
次に、リビングをおしゃれにするために気を付けてほしい点を3つご紹介します。
見落としやすい点もあるため、ぜひ参考にしてください。

1つ目は家具に統一感を出すことです。
椅子や机などの大きな家具だけではなく、ラグやクッションなどの小さな家具の雰囲気も統一させましょう。

2つ目は家具の高さ、奥行きを合わせることです。
これらを合わせることで、すっきりとしたリビングにできます。
また、家具の高さを目線よりも低くすることで、部屋を広く見せられます。

3つ目は床を見せることです。
床を見せることで、部屋の奥行きを感じられます。
家具の数を減らす、ガラステーブルを使うなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回はおしゃれなリビングの作り方について解説しました。
リビングの設計には流れがあり、それを守ることでおしゃれな空間を作れます。
また、家具やインテリアの統一感がおしゃれなリビングづくりにおいて重要なポイントです。
新築をお考えの方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてください。

新築一戸建てで取り入れるおすすめの収納をご紹介します!

新築をお考えの方の中で、収納について悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
収納を設置するのであれば、なるべく使いやすく、多くの物を入れられる収納が理想的ですよね。
そこで、この記事では弘前市の工務店がおすすめの収納をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□収納を考える際のポイントとは

ここでは、使い勝手の良い収納を考える際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は自分が使いやすいと感じる収納を知ることです。
衣類を例に挙げると、引き出しに服を収納したい方もいればハンガーにかけて保管しておきたい方もいらっしゃいますよね。
このように、ご自身がどのような収納を使いやすいと感じているかを振り返って、自分に合う収納を設計しましょう。

2つ目は収納場所と持ち物を把握することです。
むやみやたらに収納を設置してしまうと、持ち物が入りきらなかったり、スペースが余りすぎてしまったりといった不具合が発生します。
まずは、新築に引っ越すにあたって、今の持ち物が必要かどうか判断しましょう。
余分な物を減らした上で、それらをどこに収納したいかを考えることで適切な収納が作れます。

3つ目は費用対効果を考えることです。
収納場所を増やすと、その分建築費用が上がってしまいます。
そのため、予算を踏まえて収納場所を考えましょう。

□場所ごとにおすすめの収納とは

収納と一口に言っても、その方法はさまざまです。
ここでは部屋ごとにおすすめの収納をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

まずトイレには、収納棚を設置するのがおすすめです。
トイレの収納はそれほど大きさを必要としないため、コンパクトな棚がおすすめです。

次にリビングの収納は、デスク収納がおすすめです。
大きなクローゼットを置いてしまうと、スペースを取るためリビングが狭くなってしまいます。
一方デスク収納であれば、リビングの広さは保ちつつ収納ができます。

最後に洗面所と脱衣所におすすめの収納を紹介します。
これらの場所におすすめの収納は棚もしくはクローゼットです。
洗面所、脱衣所にタオルや下着などを収納できるスペースがたくさんあると便利です。

□まとめ

今回はおすすめの収納について詳しく解説しました。
使い勝手の良い収納を作るために、今回紹介した3つのポイントを押さえておきましょう。
また、部屋ごとに収納方法を変えることも重要です。
弘前市で新築をお考えの方がいらっしゃれば、いつでも当社へご相談ください。

快適な寝室の間取りのポイントを解説します!

新築をお考えの方の中で、寝室の間取りにお困りの方はいらっしゃいませんか。
寝室の快適さは、リラックスした状態で一日を終えるためにとても重要です。
そこで今回は、寝室づくりのポイントについて弘前市の工務店が詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□寝室の間取りのポイントとは

どのような間取りにすれば、快適な寝室にできるのか気になりますよね。
寝室の間取りを決める際は、3つのポイントを抑える必要があります。
間取りを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

1つ目は音を遮断することです。
周りの騒音は、良い睡眠の妨げになります。
遮音する際は、他の部屋からの音と住宅外からの音の両方を遮ることが大切です。

もし寝室の周りにリビングやキッチンなどがあると、そこからの音が聞こえてしまいます。
これを防ぐために、寝室の周りには収納スペースや物置を配置することをおすすめします。
また、住宅外からの騒音を遮るために、寝室を車通りの多い道路からなるべく離しましょう。

2つ目のポイントは光を遮断することです。
光も快適な睡眠の妨げとなります。
そのため、朝の陽ざしや夜の街灯、車の光などが入らないような間取りにすることが大切です。
しかし間取りだけでは解決できない場合もあるため、その場合は遮光カーテンや雨戸などを活用しましょう。

3つ目はニオイとホコリを遮断することです。
嫌なニオイがしたり、部屋にホコリがあったりすると不快ですよね。
エアコンや換気扇を使うことでもこれらの問題を解消できますが、自然の風通しを活かせるとより良い睡眠環境を作れます。
窓の位置や大きさに工夫して、適切な換気ができる寝室を心がけましょう。

□快適な寝室にするための間取り以外のポイントとは

上記では、間取りのポイントについて説明しました。
しかし快適な寝室をつくるためには、部屋の内装も工夫する必要があります。
以下では、内装におけるポイントを2つご紹介します。

1つ目は部屋の配色です。
色は心理的な効果があります。
リラックスしたい場合は青、緑、ピンク、グレー、ベージュ、ブラウンを用いるのがおすすめです。
また、差し色は1色か2色にするとまとまりのある雰囲気にできます。

2つ目は照明の選び方です。
照明も快適な寝室を作るための重要なポイントです。
寝室で用いる照明は、灯りの強さや色を調節できるものにしましょう。
そうすることで、就寝前の読書や出発前の身だしなみの確認など、用途に応じて自由に明るさを変えられます。

□まとめ

今回はリラックスできる寝室の作り方について詳しく解説しました。
間取りを考える際は音、光、ニオイとホコリの遮断を心がけましょう。
また、部屋の配色や照明にもこだわることでより快適な寝室にできます。
寝室を作る際は、この記事を参考にしていただければ幸いです。

新築一戸建てで行う防音対策のポイントを解説します!

せっかく家を建てるのであれば、ストレスの少ない住まいにしたいですよね。
そのためには防音対策が欠かせません。
この記事では、弘前市の工務店が防音対策のポイントについて詳しく解説します。
新築住宅をお考えの方はぜひ参考にしてください。

□対策が必要な音とは?

快適に暮らすために、対策が必要な音は3種類に分けられます。
以下ではこの3種類の音についてご説明しますので、ご家庭の様子や住まいの周辺状況からどの音の対策が必要なのか考えてみてください。

1つ目は外からの音です。
家で過ごしていると、外から車の音がしたり、人の声が聞こえたりしませんか。
家の場所によっては、電車の音やお店の音が聞こえる場合もあります。

2つ目は地面を伝って聞こえる音です。
楽器による音は地面を伝い、隣人の住まいまで届きます。
家でピアノやギターを弾く方であれば、この音を重点的に対策しましょう。

3つ目は家の中の音です。
キッチンや子供部屋などの部屋からも音が出ます。
ご家族で暮らす以上、多少の生活音は仕方ありませんが、不快に感じる場合は対策が必要です。

□防音対策のポイントとは

防音対策は新築時に行うのがおすすめです。
生活をスタートしてから対策しようとすると、新築時より費用がかかる可能性があるからです。
そこでここからは、家づくりにおける防音対策のポイントを3つご紹介するので参考にしてください。

1つ目は気密性と断熱性を高めることです。
気密性と断熱性が高い家は、外からの音を壁で遮断します。
もし壁で遮断できなかった音があったとしても、断熱材が音を遮るため、遮音性の高い家にできます。
隣の家との隙間があまりない場合は、気密性と断熱性を高い家づくりを心がけましょう。

2つ目は間取りで騒音被害を減らすことです。
実は、騒音は間取りを工夫することで対策できます。
騒音が出やすい浴室やトイレは、なるべく寝室やリビングから遠ざけることをおすすめします。
また、隣人とのトラブルを避けるために、騒音の出やすい部屋を壁側にしないように間取りを工夫しましょう。

3つ目は畳を敷くことです。
畳はイグサでできており、これには音を吸収する性質があります。
そのため、畳を用いることにより家庭内で生じる騒音を軽減できます。
防音対策も兼ねて畳を使った和室を作ってみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は新築住宅の防音対策について詳しく解説しました。
防音対策をする際は、外からの音、地面を伝って聞こえる音、生活音の中でどの音を対策したいのかきちんと考えましょう。
対策法についてもご紹介したので、ぜひお役立てください。
弘前市で新築をお考えの方がいらっしゃれば、一度当社へご相談いただけると幸いです。

照明のスイッチをどこに配置するべきかを解説します!

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、照明のスイッチを設置する場所です。
部屋を照らすのに必要なスイッチが不便な場所にあると、生活がしづらくなります。
そこで、この記事では弘前市の工務店が照明のスイッチについて詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□スイッチの位置をシミュレーションする際のポイントとは

注文住宅では、スイッチの位置をご自身で決める必要があります。
使いやすい場所に設置するため、以下の3つのポイントに気を付けましょう。

1つ目はスイッチが分かりやすく、使いやすい場所にあるかどうかです。
スイッチの場所がすぐに分からなければ、照明をつけたいときにすぐつけられません。
またスイッチは高さや大きさも重要になるので、実際の生活をイメージして場所を決めましょう。

2つ目は照明を消すときのことも考えることです。
スイッチをつけるときだけでなく、消すときの使いやすさも重要です。
特に、リビングの照明スイッチの位置を消しづらい場所に配置してしまうご家庭は多いため、注意しましょう。

3つ目はスイッチが家具や扉で隠れないように設置することです。
家具の背が高かったり、横幅が長かったりするとスイッチが隠れる場合があります。
家具の配置をシミュレーションしながら、スイッチの位置を決定しましょう。

□部屋ごとのおすすめのスイッチ位置とは

上記では、スイッチを設置する際のポイントをご紹介しました。
そこでここからは、部屋ごとにおすすめのスイッチを紹介します。
玄関、リビング、寝室の照明のスイッチが決まっていない方は、ぜひ参考にしてください。

まず玄関ですが、荷物を両手で持っていたり、子どもを抱いていたりするとスイッチを押せません。
そのため、人感センサー付きのスイッチにすることをおすすめします。
またセンサーのスイッチであれば、防犯性も期待できます。

次にリビングは、食事をしたりくつろいだりとさまざまな用途で利用する場所です。
そのため、状況に合わせて照明の明るさを選べる調光スイッチにするのがおすすめです。
リモコンがあれば動かなくても明るさを調整できるため、より便利になるでしょう。

最後に寝室ですが、寝室もリモコン付きのスイッチを用いることをおすすめします。
就寝時、ベットで横になってしばらく時間を過ごす方もいらっしゃいますよね。
もしリモコンがあれば、眠たくなったときに布団から出なくても電気を消せるため、体が温かいまま気持ちよく眠れるでしょう。

□まとめ

今回は住宅における照明のスイッチについて詳しく解説しました。
スイッチの場所を考える際は実際の生活をイメージして、使いやすい位置に設置しましょう。
また、部屋ごとに合ったスイッチを用いることも大切です。
照明のスイッチにお困りの際は、この記事を参考にしてください。

掃除しやすい家づくりのポイントを解説します

新築をお考えの方の中で、掃除しやすい家にしたいとご希望の方はいらっしゃいませんか。
掃除は毎日の家事であるため、素早く済ませたいですよね。
そこで今回は、掃除しやすい家づくりのポイントについて弘前市の工務店がご説明します。
ぜひ参考にしてください。

□掃除がしやすい間取りとは

家のつくりを少し工夫するだけで、一気に掃除がしやすくなります。
以下では、間取りの工夫例を3つご紹介するので、ぜひお役立てください。

1つ目は凹凸のない間取りにすることです。
凹凸や段差など、平らでない場所が多ければ多いほど、掃除がしにくくなります。
デザインにこだわることは家づくりの楽しみの1つですが、掃除のしやすさを考えると、なるべくシンプルなつくりの方が良いでしょう。

2つ目はコンセントの位置を考えることです。
コード式の掃除機を使用する際に掃除したい場所とコンセントの位置が遠く、困った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この問題は、コンセントの位置と数を工夫することで解決できます。
家の間取りを考える際は、掃除機をかけやすい場所にコンセントを設置しましょう。

3つ目は掃除の導線を意識することです。
掃除のためのルートがあると、移動の手間が省けて楽に掃除ができます。
特に、脱衣所と洗面所の場所を近くすると掃除がしやすくなるので、実践してみてください。

□掃除しやすい家の特徴とは

上記では、家の間取りの工夫例についてご紹介しました。
続いては、掃除しやすい家の特徴を部屋ごとに説明します。
知っていると必ず役に立つので、ぜひ参考にしてください。

はじめにリビングについて紹介します。
リビングは部屋の形が掃除のしやすさに大きく影響します。
四角形の部屋であれば、四隅にホコリが集まるので、汚れを取りやすくなります。
逆に複雑な形にすると、それぞれの角を掃除する必要があるため、掃除に手間がかかってしまうでしょう。

また、家具と床や壁の間に隙間があると掃除が大変になります。
隙間の掃除が不要になるよう、床や壁にできるだけ家具を近づけて設置するようにしましょう。

次に玄関について紹介します。
玄関は土や泥で汚れやすい場所です。
そのため、玄関の外に屋外用の玄関マットを置くことをおすすめします。
また、靴置き場と廊下の間に段差を設置することで、土ぼこりが住宅内に入ることを避けられます。

最後に寝室について紹介します。
ベッドと床の隙間には、どうしても汚れが溜まりやすくなります。
掃除の手間を減らしたいのであれば、ベッドの下に収納スペースに設けて隙間を埋めてみるのも一つの手です。
また、壁にできるだけ近い位置にベッドを配置することで、掃除がしやすくなります。

□まとめ

今回は掃除のしやすい家のつくりについて詳しく解説しました。
掃除をしやすくするには、凹凸がなくシンプルな間取りで、掃除の導線を考えた家にすることが大事です。
弘前市で新築をお探しの方がいらっしゃれば、いつでも当社へご相談ください。

玄関ポーチを設けるメリットをご紹介します

「玄関ポーチについて知りたい」
新築住宅の購入をお考えの方で、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、玄関ポーチについて解説します。

□玄関ポーチとは

玄関ポーチとは、玄関前で屋根のある出入り空間のことです。
これにはさまざまな形があり、外観のデザイン性を高めるためにあえて庇を設けないものもあります。

一戸建て住宅では、玄関ポーチをどのようなものにするのかで外観デザインは大きく変わります。
さらに、外出時や帰宅時に必ず通る場所であるのはもちろん、来客する方がはじめて触れる場所でもあります。
そのため、外観の印象を左右する箇所の1つだと言えるでしょう。

また、玄関ポーチにはメリットが2つあります。

1つ目は、気持ちを切り替えられることです。
玄関ポーチを設けることで、家に入る前に気持ちを切り替えられます。
例えば、道路からいきなり内玄関となった場合、気持ちの切り替えが難しいことがありますが、玄関ポーチを設けると家に入る前にちょっとした間が生まれます。
そのため、外と内の気持ちの切り替えができるスペースだと言えるでしょう。

2つ目は、雨よけになることです。
玄関ポーチには庇があるため、雨よけにもなります。
さらに、外出時には傘を開く場所として、帰宅時には傘をたたむ場所としても利用できます。

□玄関ポーチを作る際のポイントとは

*広さを意識する

玄関ポーチを作る際には2~3人が同時に利用できるくらいの広さが理想的です。
この広さであれば、雨の日にゆっくり傘を差せるスペースになるでしょう。
さらに、傘の雨水や服の汚れを落とす、加えて荷物やベビーカーなどの一時的な置き場所としても利用できます。

*玄関ドアの開き方を確認する

玄関ドアの開く方向や可動範囲をあらかじめ確認しておきましょう。
確認していない場合、ドアを開け閉めする際にスペースのほとんどが埋まってしまったり、壁などにぶつかってしまったりする場合があります。

*玄関ポーチの床材や傾斜に配慮する

玄関ポーチは、濡れやすく汚れやすいスペースです。
そのため、玄関ポーチの床材は色やデザイン性に加えて、濡れても滑りにくい素材がおすすめです。

□まとめ

今回は、玄関ポーチについて解説しました。
玄関ポーチには、雨よけや気持ちの切り替えスペースになるというメリットがあるので、ぜひ検討してみてください。
また、当社は弘前市にて新築住宅の建設をする工務店です。
新築の住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。


2階リビングのメリットとデメリットをご紹介します

「2階リビングについて知りたい」
注文住宅をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は2階リビングについて弘前市の工務店が解説します。

□2階リビングとは

2階リビングとは、リビングを2階に配置する間取りのことです。
特に、都市部の住宅密集地などで採用されていることが多いですが、それ以外の場所でも採用されることが増えています。
これが採用される理由はさまざまですが、そのはじまりは狭小住宅地で発生する不満を解消するところが大きな理由だと言えるでしょう。

しかし、そうした理由以外に選ぶメリットはもちろんあります。
そこで、次に2階リビングのメリットを3つ紹介します。

1つ目は、日当たりが良く採光が確保できることです。
1階リビングは、時間帯によって十分な採光が得られない場合があります。
その点、光が差し込みやすい2階をリビングにすると、日当たりが良くなり十分な採光を確保できます。

2つ目は、開放感を得られることです。
1階リビングによりも視界を遮るものが少ない2階のほうが、開放感を得られます。
また、外からの視線も届きづらいため、開放感を味わいながらくつろげるスペースになるでしょう。

3つ目は、天井を高く取れることです。
2階リビングでは室内空間の有効活用も実現できるため、屋根の形状を生かすことで天井の高いリビングにできます。
また、ロフトスペースや屋根裏部屋を活用するなど間取りの幅も広がるでしょう。

□2階リビングの注意点とは

*搬入が大変

リビングに必要な物を置く場合、2階リビングでは階段の昇降が必要になります。
階段の広さが十分であれば大きなものも運び込みやすいですが、狭ければ搬入できるものに制限がでます。

*階段の昇降が大変

小さなお子さんや年配の方がいらっしゃるご家庭では、階段の昇降は負担になってしまいます。
そのため、2階リビングを検討する際には家庭の状況で判断することをおすすめします。

*敷地や周辺環境を確認

土地が2階リビングに適しているかどうかという点を最初に確認しておく必要があるでしょう。
なぜなら、周辺に高い建物がある場合、日光が入りにくくなってしまうからです。
2階リビングの居心地の良さは敷地や周辺環境に左右されるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。

□まとめ

今回は、2階リビングについて解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社では弘前市にて注文住宅に関するご相談を承っております。
お気軽にご相談ください。

弘前市で新築を検討中の方へ!工務店が資金計画について解説します!

新築の住宅を検討中で、資金計画にお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そのような方は、それを立てる際のポイントについて把握しておきたいですよね。
そこで今回は、資金計画について、それを立てる際のポイントと合わせて解説します。

□資金計画とは

資金計画とは、中長期的な収入と支出を算出し、適切な購入予算を決めた上で、その支払計画と返済計画を立てることです。
そのため、住宅購入の予算を組むことだけではありません。

例えば、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、住宅購入以外にも教育費にお金をかける必要がありますよね。
その場合、想定していたよりも教育費がかかり、住宅ローンの返済が苦しくなってしまっては大変です。
このような事態を避けるためにも、住宅購入以外にもどんな支出があるのかを把握して、適切な購入予算を検討する必要があります。

このように、中長期的な視点から資金計画を立てることは住宅を購入際には必要不可欠です。

□資金計画を立てる際のポイントとは

*自己資金を把握する

新築の家を建てる際には、手持ちの資金と相談しながら、本体価格や諸費用などを計算した大まかな総額と、頭金をどのくらい用意して、住宅ローンにどれだけ充てるかなどの目安を把握する必要があります。

多くの方が住宅ローンを利用し頭金を用意しますが、無理に捻出することは避けましょう。
なぜなら、病気になったりケガをしたりした場合にはお金がかかってしまい、このようなことはいつ起こるか分からないからです。
そのため、頭金を用意する際には無理をせずに、万が一の場合に備えて生活費を預貯金として手元に残しておくことをおすすめします。

*希望の家の費用はどのくらいかを把握する

家を建てるときには、土地や家の建築にかかる費用だけでなく、引越し代や新調する家具などにかかる費用も計算することが大切です。

その際には、家を建てる際には本体価格だけでは建たないということに注意しましょう。
例えば、土地をすでにもっており3000万円の予算で家を建てる場合、家の本体価格が予算と同じ額であれば予算を超えてしまいます。
なぜなら、家を建てる際には本体価格だけでなく、付帯工事費や税金、諸費用がかかるからです。

□まとめ

今回は、資金計画について、それを立てる際のポイントと合わせて解説しました。
資金計画を立てる際には、今回の記事で紹介してポイントを参考にしてみてください。
当社は弘前市にて新築の住宅に関するご相談を受け付けている工務店です。
今回の記事でご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。


自然素材の漆喰について弘前市の工務店が解説します!

「自然素材の漆喰について知りたい」
自然素材の住宅をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、自然素材の漆喰について弘前市の工務店が解説します。

□漆喰とは

漆喰とは、石灰に由来する塗り壁材のことです。
長い年月をかけて海から地表へ隆起してきたサンゴ礁を原料にしており、これを加工して作り上げられます。
また、サンゴ礁が原料となっているため漆喰の色は白色であり、自然の深みを感じられるでしょう。

サンゴ礁を原料としていると聞くと、抵抗を感じる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、漆喰は世界的にも決して珍しくない壁材なのでご安心ください。
日本だけでなく、アメリカやヨーロッパ、中国など世界中の建物に広く利用されています。

□漆喰のメリットとは

これまで、漆喰とは何かについて解説してきました。
それでは、漆喰にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、漆喰の具体的なメリットについて解説します。

そのメリットは、主に5つあります。

1つ目は、経年劣化しないことです。
内壁に使われることが多いビニールクロスは経年劣化します。
例えば、黄ばみが発生したり、壁紙が剥がれたりしてしまいます。
そのため、10年ほど経過したら壁紙を一新するのが一般的です。

その点、漆喰は長い年月を経ても劣化しないと言われています。
さらに、ほこりが付着しにくいので美しい状態を保てるでしょう。

2つ目は、さまざまなテイストに合うことです。
「漆喰は和風な家にしか合わなさそう」とお思いの方は多いはずです。
しかし、漆喰のデザインはさまざまなので、表面の仕上げ方によっては和風な家だけでなく洋風の家にも合います。

3つ目は、調湿性に優れていることです。
漆喰は微細な多孔質の素材であるため、吸湿性と放湿性に優れています。
そのため、湿度の高い時期には湿気を吸い込み、乾燥しやすい時期には湿気を放出することで、空間の湿度を調節できます。

4つ目は、耐火性に優れていることです。
漆喰の防火性は高いです。
そのため、万が一火災が発生した場合でも有害なガスの発生を防げるでしょう。

5つ目は、抗菌性があることです。
漆喰は強アルカリ性という性質をもっています。
これは殺菌剤としても使われているほど強い成分なので、漆喰壁に細菌やカビが発生しにくくなります。

□まとめ

今回は、自然素材の漆喰について解説しました。
また、当社ではサンゴの漆喰を使った家づくりをしております。
今回の記事で漆喰を使った家を建てたいとお思いになった方は、ぜひ当社までお問い合わせください。


注文住宅をお考えの方へ向けて! 弘前市の工務店が階段の種類について解説します!

「階段の種類について知りたい」
「階段の種類によって特徴が異なるのか」
注文住宅をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
その場合、階段について考える際のポイントも把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、階段の種類と階段について考える際のポイントについて解説します。

□階段の種類とは

階段の種類は、主に4つあります。

1つ目は、直階段です。
これは、下階から上階までを一直線で結ぶ階段のことで、最も人気のある種類です。
昇降する際のリズムが変わらないため、転倒しにくく、家具の搬入などがしやすいのがメリットです。
一方で、一度足を踏み外してしまうと、下まで落ちてしまうことがあります。
そのため、掴みやすい位置に手すりを設置し、勾配に注意して安全性を高める必要があるでしょう。

2つ目は、かね折れ階段です。
これは、途中で直角に折り曲がり、90度向きが変わる階段のことです。
1つ目のものよりも下まで落ちてしまうリスクは低いですが、斜めである部分は他の段と面積が違い、踏み外しなどにつながってしまう場合があるでしょう。

3つ目は、折り返し階段です。
これは、途中で踊り場を挟んでコの字に折り返す階段のことです。
2つ目のものよりも広い面積を確保する必要がありますが、その分踊り場に広さが生まれます。
一方で、途中で180度折れ曲がるため大型家具の搬入が少し大変です。

4つ目は、らせん階段です。
これは、らせん状に昇降する階段のことです。
最大のメリットとして、デザイン性に優れており、個性的な雰囲気を楽しめることが挙げられます。
また、狭い場所に設置できるので自由度の高さもメリットの1つとして挙げられます。
一方で、段の中心に近いほど踏める面積が狭くなるので足もとに注意が必要です。

□階段について考える際のポイントとは

*蹴り上げと路面のバランス

昇降しやすい階段を作るためには、蹴り上げと踏面のバランスが重要になります。
詳しく説明すると、一般的に蹴上げを2倍した大きさと、踏面の大きさの合計が60センチメートルになるように設計すると良いとされています。

*階段の配置

階段の配置を考慮していない場合、廊下を長く設計することになってしまったり、移動が不便になってしまったりすることします。
そのため、あらかじめ配置を考えておく必要があるでしょう。

□まとめ

今回は、階段の種類と、階段について考える際のポイントについて解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は弘前市に注文住宅に関するご相談を承っている工務店です。
お気軽にご相談ください。

動線について考える際に押さえておきたいことについて 弘前市の工務店が解説します!

注文住宅をお考えで、動線についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
動線について考える際には押さえておくことがあります。
また、動線には種類があるので把握しておく必要もあります。
そこで今回は、動線について考える際の押さえておくことについて、動線の種類と合わせて解説します。

□動線の種類は?

動線の種類は主に3つあります。

1つ目は、家事動線です。
これは、炊事や洗濯、掃除などの動線です。

2つ目は、生活動線です
これは、居間やトイレ、お風呂などへ移動する動線です。

3つ目は、来客動線です。
これは、お客様が移動する動線です。

これらが交わらないように計画すると、生活しやすい間取りを作れます。
特に、来客動線が他の2つの動線と交わらないようにすることは、家族のプライバシーを守るために大切なことです。
例えば、玄関から客間などへ行き来する動線上に、浴室や洗面所などの空間を配置しないようにします。
そうすることによって、来客中に使いづらくなることを避けられます。

家の中は毎日移動するため、動線の計画を間違えると大きなストレスにつながってしまう場合があります。
そのため、まずは間取り図をじっくりと眺め、頭の中で移動のイメージする必要があります。
そうすることによって、生活しやすい動線が見えてくるでしょう。

□動線について考える際に押さえておきたいことは?

*生活動線と家事動線は近づけない

生活動線と家事動線がお互いに交わらないようにしましょう。
例えば、家事をする方としない方の生活動線が一緒である場合、出入り口や室内の狭い場所で衝突しやすくなります。
また、これらの動線が交わってしまうと、料理や掃除、洗濯の途中で生活動線に沿って行動している方とぶつかる恐れがあります。
そのため、生活動線と家事動線はなるべく離すように計画する必要があるでしょう。

*家事動線を優先する

生活動線よりも負担の大きい家事動線を優先して計画しましょう。
特に、洗濯や掃除は家事の中でも負担が大きい作業です。
そのため、洗濯するスペースと干すスペースを近くに設置して負担を減らすことをおすすめします。

□まとめ

今回は、動線について考える際の押さえておくことについて、動線の種類と合わせて解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は弘前市にて注文住宅に関するご相談を承っている工務店です。
ご不明点等ございましたら、お気軽にご相談ください。


自然素材の住宅をお考えの方へ!ヘルシーカラーについて弘前市の工務店が解説します!

「ヘルシーカラーについて知りたい」
自然素材の住宅をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、自然素材の住宅をお考えの方へ向けて、ヘルシーカラーについて解説します。

□自然素材の住宅とは

まず、自然素材の住宅とは何かについて確認しておきましょう。

自然素材の住宅とは、無垢材の床や漆喰の壁など自然素材を用いた住宅を指します。
シックハウス症候群やアレルギーなどを引き起こすホルムアルデヒドなどの化学物質を含まないという理由で注目されています。

また、さまざまな特性を持っていることでも高い関心を得ています。
例えば、無垢の木は衝撃を吸収する力に優れているため、お子さんが転んでも怪我をしにくいです。

さらに、漆喰や珪藻土の塗り壁は、湿度に合わせて湿気を吸収し放出するため、快適な空気環境をつくる自然の調湿機能もあります。
このように自然素材の住宅は、自然の力を活かした機能的な住宅と言えます。

□ヘルシーカラーとは

次に、ヘルシーカラーについて解説します。

ヘルシーカラーとは、部屋の壁に使用される素材のことです。
特徴としては、主に以下のことが挙げられます。

・樹脂や化学物質を含まない
・成分の99パーセントがミネラル粘土と天然白色珪藻土
・自然な安らぎを感じさせる天然色で24色ある

このような特徴から、ヘルシーカラーのメリットとして4つ挙げられます。

1つ目は、お部屋の空気をきれいにしてくれることです。
主成分である天然ミネラルに調湿効果があり、珪藻土もふんだんに使用されているため、
有害物質や臭いの元になる物質を無害、無臭にしてくれます。

2つ目は、抗菌効果があることです。
抗菌効果により食中毒菌などの繁殖を抑えられ、衛生面を気にしたい台所などでも使用できます。

3つ目は、遠赤外線効果があることです。
遠赤外線効果があるので、壁材としての遠赤外線の反射率が高く、血行促進や体温上昇、免疫力の向上などを期待できます。

4つ目は、選べる色が豊富であることです。
既に述べたように、ヘルシーカラーは24色あります。
そのため、お部屋の仕様に合わせて色を選べます。

□まとめ

今回は、自然素材の住宅の特徴とヘルシーカラーについて解説しました。
自然素材の住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社はヘルシーカラーを使用して住宅を建築している工務店です。
今回の記事でヘルシーカラーに興味を持った方は、ぜひ当社までご連絡ください。

新築をお考えの方へ!玄関ドアを選ぶ際のポイントを弘前市の工務店が解説します!

「玄関ドアを選ぶ際のポイントについて知りたい」
新築住宅の購入をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
その場合、玄関ドアの種類についても把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、玄関ドアを選ぶ際のポイントについて、玄関ドアの種類と合わせて解説します。

□玄関ドアの種類とは

玄関ドアの種類はさまざまですが、ここでは3つ紹介します。

1つ目は、片開きドアです。
これは、玄関ドアの中で最も人気のあるドアです。
よく見かける四角いタイプから、少し丸みを帯びたデザインのものまで様々なタイプがあります。
また、このドアはシンプルである分、デザインと色味がそのまま家の外観に反映されます。
そのため、外観に合ったデザインのものを選ぶことが大切です。

2つ目は、親子ドアです。
これは、片開きドアの横に小さな扉がついたドアです。
メリットとしては、隣の小さな扉も開けられるため、広い開口部を作られることが挙げられます。
特に、玄関で頻繁に大きな物を出し入れする場合や人が通る場合に活躍します。

3つ目は、片袖ドアです。
これは、玄関ドアの横に大きなガラスが入ったドアです。
メリットとしては、玄関ドアの横に大きなガラスがあるため、玄関の採光性を高められることが挙げられます。

一方で、玄関に明かりを入れるために必ずしもこのドアである必要はありません。
なぜなら、窓でも代用できるからです。
そのため、間取りと外観のデザインを基準にして、窓と片袖ドアのどちらにするかを決めることをおすすめします。

□玄関ドアを選ぶ際のポイントとは

*開き勝手

開き勝手によって、使い勝手やデザインが大きく異なります。
そのため、玄関の使い方や好みに合わせて検討する必要があるでしょう。
例えば、シンプルなデザインが好みであれば片開きドア、大きな荷物の出し入れが多いのであれば親子ドアをおすすめします。

*採光性

玄関ドアには、片袖ドアのようにガラスの採光窓を備えているものがあり、一枚ドアよりも豪華に見えるといったメリットがあります。
一方で、ガラス部分が大きい場合には、外から玄関の様子が見えやすくなってしまうため、防犯面での心配があります。
そのため、通りから見えにくい玄関では大きな採光ガラスは避け、玄関の方角や窓の大きさの制限で明るさが足りない場合は、採光窓を備えているものを検討すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、玄関ドアを選ぶ際のポイントについて、玄関ドアの種類と合わせて解説しました。
新築住宅の購入をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は弘前市にて新築住宅に関するご相談を受け付けている工務店です。
お気軽にご相談ください。

工務店で一戸建てを建てるメリットとは?弘前市にお住まいの方必見です!

「家を建てる時はどこにお願いすれば良いのだろう。」
「工務店で一戸建てを建てるメリットってなんだろう。」
そう考える方は多いと思います。

この記事では工務店とハウスメーカーの違い、工務店で家を建てる利点についてお教えします。
弘前市にお住まいの方、ぜひ参考にしてください。

□工務店とハウスメーカーの違い

工務店とハウスメーカー、名前は聞いたことがあるけど違いを詳しくは知らないという方もいるでしょう。
ここからは、これらの違いについてご紹介します。

*費用面

工務店に比べてハウスメーカーは大量生産が可能なため費用を抑えられることが多いです。
しかし、ハウスメーカーは広告費が費用に影響するため工務店の方が安いなんてこともあります。

*住宅プラン

ハウスメーカーはプランを大量に用意しており、ご要望に合ったプランを選ぶことが多いです。
これに対して工務店はプランに融通が利くので自分の好きなように住宅づくりができます。

*アフターメンテナンス体制

工務店は地方に密接に関わっています。
そのため、何か異常が生じた際はすぐにかけつけてくれます。
一方、ハウスメーカーは経営基盤がしっかりしており倒産の危険性がないことが利点です。

このように工務店とハウスメーカーには違いがあります。
それぞれの特徴をしっかりと押さえて自分の目的に合った方を選ぶようにしましょう。

□工務店で家を建てる利点

工務店で家を建てようと考える方は多いでしょう。
そんな工務店の利点を以下にまとめました。

1つ目は設計に融通が利くということです。
工務店は希望に合った設計を細部まで行ってくれます。
また、地元を拠点としている工務店は住宅を建てる周辺の生活環境にまで配慮してくれます。

2つ目は個性的な住宅を作れるということです。
工務店は個性的な会社が多い傾向にあります。
そのため工務店ならではの工夫を凝らした住宅を作れるでしょう。

3つ目はアフターフォローです。
工務店では同じ担当者と連絡を取り合うことが多いため信頼関係を築きやすいです。
入居後に何らかの不具合が生じた際、工務店であればすぐに対応してくれるでしょう。

工務店の利点は以上の3つです。
工務店ならば心配なく自分の思い描く住宅が作れるでしょう。

□まとめ

今回は工務店とハウスメーカーの違い、工務店で家を建てるメリットについてお伝えしました。
自分に合った家づくりの方法がイメージできたでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添い、失敗しない一戸建てづくりのお手伝いをしています。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市の工務店が無垢フローリングの魅力をご紹介します!

「住宅に無垢フローリングを取り入れたいけど本当に必要なのかな。」
「工務店で住宅を無垢フローリングにしたときに気を付けることってなんだろう。」
そう考える方必見。

この記事では無垢フローリングを注文住宅に取り入れる利点と注意点についてご紹介します。
弘前市にお住まいの方、特に参考にしてくださいね。

□無垢フローリングを注文住宅に取り入れる利点

「無垢フローリングはなんかよさそうだけど具体的にどんな利点があるのか分からない。」
そんな悩みを解決するために以下に利点をまとめました。

1つ目は木の質感です。
無垢フローリングは温かみを感じられます。
また、それぞれの木目や色が異なり、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

2つ目は変化を感じられることです。
無垢フローリングは時間とともに色合いが変化します。
家族の成長と共に、味のある住宅になっていくことでしょう。

3つ目は調湿作用があることです。
木は湿度を適切に保ってくれます。
夏も冬も快適に暮らせること間違いなしです。

4つ目は体に良いことです。
無垢フローリングには化学物質によるシックハウス症候群やアレルギーの心配がありません。
そのため、お子さんも安心して暮らせるでしょう。

このような利点が無垢フローリングにはあります。
特徴をしっかりと理解しておきましょう。

□無垢フローリングを用いる際に気を付けること

無垢フローリングにはたくさんの利点があります。
では、取り入れる際に何か気を付けることはあるのでしょうか。
無垢フローリングを用いる際に気を付けることを2点ご紹介します。

*手入れについて

無垢フローリングは水に弱いです。
手入れの際に水拭きを行う場合は、適切な頻度と水分を多く使用しないことに注意しましょう。
また、クリーナーなども年に1回程度使用することをおすすめします。

*伸縮の対策

冬になると乾燥によって無垢フローリングの間に隙間ができてしまいます。
あらかじめ伸縮性の高い素材を選ぶようにして対策をするようにしましょう。
また、伸縮や膨張を考慮して最初に隙間を調節するという方法もあります。

無垢フローリングを用いる際にはこのようなことに気を付けましょう。
注意点をしっかりと理解しておくことで後悔のない住宅が作れます。

□まとめ

今回は無垢フローリングを注文住宅に取り入れる利点と注意点についてお伝えしました。
無垢フローリングの特徴はしっかりとつかめたでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添い、失敗しない家づくりのお手伝いをしている工務店です。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市で新築をお考えの方へ!工務店の選び方とは?

「工務店で新築を建てたいけど選び方にコツってあるのかな。」
「工務店に住宅づくりを依頼する利点を知りたい。」
そうお考えの方必見。

この記事では工務店を選ぶ際のコツと工務店の強みについてご紹介します。
弘前市にお住まいの方、ぜひ参考にしてくださいね。

□工務店を選ぶ際のコツ

工務店はたくさんあるのでどのような点に着目して選んだら良いのか分からないこともあるでしょう。
ここでは工務店を選ぶ際のコツをいくつかご紹介します。

1つ目は安定している企業であるかということです。
経営状況が悪い企業には安心して家を任せられません。
アフターメンテナンスにも影響してくるからです。
施行数が多いほど経営状況が良い可能性が高いので1度確認をすることをおすすめします。

2つ目は自社施工であるかどうかということです。
建築会社の中には、下請けに施工は全部任せるというところもあります。
自社施工の場合はその会社が責任をもって住宅を作ってくれるので安心です。

3つ目は明確な得意分野があるかどうかということです。
それぞれの工務店にはそれぞれの強みがあるでしょう。
その工務店が自身の住宅を作る上で役立つ強みを持っているかを重視するようにしましょう。

4つ目はコミュニケーションがとりやすいかということです。
自分の意見が言いやすい環境を作ってくれる工務店に依頼することで満足のいく住宅を作れるでしょう。

5つ目は人間性です。
社長や従業員の人間性が良い工務店はやはり良い家を作ることが多いです。
そのため、工務店の雰囲気に注目したり、従業員の会話内容に耳を傾けたりするのも大切です。

このような点に気を付けて工務店を選ぶようにしましょう。
きっと良い工務店が見つかるはずです。

□工務店の強み

工務店ならではの強みとはどのようなものなのでしょうか。
以下に2つご紹介します。

*融通が利く

その人に合った住宅を考えてくれるため、融通が利きやすいです。
自分の要望を多くかなえてくれます。

*コストパフォーマンスが高い

大量生産などはしないため材料費ではハウスメーカーに勝りませんが、広告費や経費を考えると価格は安くなります。
一般的には1割から2割程度安いと言えます。

工務店にはこのような強みがあります。
納得のいく住宅づくりができるように参考にしてください。

□まとめ

今回は工務店の選び方のコツと工務店の強みについてお伝えしました。
住宅づくりに工務店を利用してみてはいかがでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添う失敗しない住宅づくりのお手伝いをしています。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市の工務店が自然素材の魅力を解説します!

「工務店で自然素材の家を作ってみたいけど魅力がよく分からないな。」
「自然素材の家って劣化しやすいイメージだけど対策ってあるのかな。」
そう考える方必見。

この記事では自然素材の魅力とその魅力を長続きさせるための方法についてご紹介します。
弘前市にお住まいの方、ぜひ参考にしてくださいね。

□自然素材の魅力

自然素材の魅力ってなんでしょう。
4つの魅力をご紹介します。

1つ目は質感が良いことです。
自然素材は工業製品にはない温かいぬくもりを感じさせます。
心地よい肌触りも魅力的ですね。

2つ目はオリジナルのデザインになることです。
1つ1つが異なる自然素材はオリジナルの住宅を作るのに役立ちます。
世界に1つだけの家にしたい方は自然素材を駆使して作りましょう。

3つ目は気持ちの良い空間を作ってくれることです。
また、自然素材は室内の空気を綺麗にしてくれます。
湿度を保つ効果があるため、夏も冬も住みやすい住宅になるでしょう。

4つ目は化学物質を使用しないことです。
自然素材の家は化学物質を使用しないためアレルギーになる心配がありません。
そのため、お子さんも安心して暮らせます。

このような特徴を自然素材は持っています。
自然素材の魅力は伝わったでしょうか。

□魅力を長続きさせるための方法

多くの魅力を持つ自然素材ですが魅力が落ちてしまっては大変です。
ここでは魅力を長続きさせる方法をお教えします。

*汚れや傷は素早くケアすること

汚れや傷はどうしても生じてしまいます。
こまめなメンテナンスをすることで自然素材を良い状態に保てます。
簡単にメンテナンスできるので素早く行いましょう。

また、傷も補修できます。
無垢材は中性洗剤を含ませて乾拭きを、漆喰や珪藻土は乾いた雑巾や消しゴム、サンドペーパーで手入れしましょう。

*トータルコストの削減をすること

自然素材の住宅は普通の家に比べて費用がかかります。
メンテナンスを怠らないことで大きなリフォームの必要がなくなるためトータルコストの削減に繋がります。
追加費用のかからない家はとても魅力的ですよね。

以上の2点が自然素材の家の魅力を持続させるコツです。
自然素材の住宅に住むことになった際はぜひ実行してみてください。

□まとめ

今回は自然素材の魅力とその魅力を長続きさせるための方法についてお伝えしました。
自然素材の家を建てる具体的なイメージは浮かんできたでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添う失敗しない家づくりのお手伝いをしている工務店です。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

間取りを決める際のポイントとは?弘前市の工務店がご紹介します

「工務店で注文住宅を建てたいけど間取りに関して気を付けることってあるのかな。」
「間取りの上手な決め方を知りたい。」
そう考える方は多いでしょう。

この記事では間取りを考える際のコツと注意点についてご紹介します。
弘前市にお住まいの方、ぜひ参考にしてくださいね。

□間取りを考える際のコツ

間取りには無限のパターンがあります。
だからこそ初めての住宅づくりで正しい間取りを考えるのは難しいですよね。
そんな時に役立つ間取りを考える際のコツをご紹介します。

1つ目は家族全員の要望を聞くことです。
家族で何を優先したいのかをはっきりさせて間取りを考えましょう。
また、生活を具体的にイメージすることも大切です。

2つ目は周辺の環境や土地の形状に注目することです。
人通りや日当たりをきちんと考えた間取りにすることで不満が後から出てくることがなくなるでしょう。
想像しにくい部分かもしれませんがしっかりと考えておきましょう。

3つ目は土地全体と住宅の位置関係を考えることです。
間取りを考える際に駐車場などの土地全体を考慮することでさらに住みやすい家になります。

このようなことを考えて間取りを決めるようにしましょう。
きっと家族全員が満足できる住宅が建てられるでしょう。

□間取りを考える際に気を付けること

間取りを考える際に気を付けるべき点はいくつかあります。
後悔しない間取りにするために以下の点に注意しましょう。

1つ目は収納スペースが少ないということです。
生活する部分だけに注意がいってしまいがちですが収納がしっかりしていると生活空間を広くできるため、収納スペースは十分に確保しましょう。

2つ目は生活動線が悪いことです。
生活動線とは普段生活する際の基本的な動きを指します。
移動しやすい間取りを作ることで普段生活する上での悩みが解消します。

3つ目はコンセントの配置が悪いことです。
コンセントが家具に隠れてしまって足りなくなってしまっては大変です。
そのため、コンセントは家具の配置を考慮して決めるようにしましょう。

以上の3点に気を付けて間取りを決めましょう。
住宅を作ってから困ることがないようにしてください。

□まとめ

今回は間取りを決める際のコツとその際に気を付けるべきことについてお伝えしました。
上手に間取りを決めて家族みんなが納得のいく住宅を作りましょう。
当社はお客様の声に寄り添う失敗しない家づくりのお手伝いをしている工務店です。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市で注文住宅を検討している方へ!工務店が自然素材について解説します

「自然素材で注文住宅を建てるとなんかいいことがあるのかな。」
「工務店で自然素材の家を建てたいけど納得のいくものにしたい。」
そう考える方は多いでしょう。

この記事では自然素材の家の利点と自然素材の家で後悔しないためにできることについてご紹介します。
弘前市にお住まいの方はぜひ参考にしてくださいね。

□自然素材の家の利点

自然素材の家はどんな利点があるのでしょうか。
以下でいくつかご紹介します。

1つ目は家族の健康を守れるということです。
化学物質を含む材料はシックハウス症候群やアレルギーを引き起こす危険があります。
それに対して自然素材ならば安心して暮らせます。
また、自然素材は呼吸をしているため、湿度を保ちカビやダニの発生を防ぎます。

2つ目は過ごしやすいということです。
自然素材は湿度を一定に調節してくれます。
ゆえに夏は涼しく、冬は乾燥することなく温かくなります。

3つ目は光熱費が抑えられることです。
前で述べたように過ごしやすい家となるためエアコンなどの光熱費を抑えられます。
費用削減の面でも自然素材の家は活躍します。

4つ目は耐火性が高いことです。
自然素材は鉄骨よりも火に強いです。
そのため、火事の心配が少しは減ることでしょう。

このように自然素材にはたくさんの利点があります。
自然素材で家を作りたいと思えてきたことでしょう。

□自然素材の家で後悔しないためにできること

自然素材の家を建てる際に注意することはどんなことでしょうか。
後悔しないためにできることを以下にまとめました。

*汚れや傷はしょうがないと思う

自然の素材は人工の素材に比べて、どうしても汚れや傷がつきやすいです。
家を作る際には、少しの傷はしょうがないと考えておく必要があります。

*素材はしっかりと選ぶ

長くにわたって住み続ける家の素材は非常に重要です。
専門家に尋ねたり、調べたりして納得のいく自然素材を選びましょう。

*自然素材をできる限り使う

自然素材は他の素材と比べて高価です。
予算との兼ね合いも考えて自然素材を使うようにしましょう。

以上の点に注意することで後悔しない家を作れます。
ぜひ参考にしてください。

□まとめ

今回は自然素材の家の利点と自然素材の家で後悔しないためにできることについてお伝えしました。
自然素材の注文住宅を建てるイメージは具体的に浮かんできたでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添う失敗しない家づくりのお手伝いをしている工務店です。
弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市で新築を検討している方へ!工務店が打ち合わせの流れを解説します

「新築を建てたいと思っているけど打ち合わせってどのような感じなのか分からなくて不安だな。」
「工務店との打ち合わせでは何に注意したら良いのだろう。」
そう考えている方必見。
この記事では打ち合わせの大まかな流れと打ち合わせをする際の注意点についてお伝えします。
弘前市に在住の方は特に参考にしてくださいね。

□打ち合わせの大まかな流れ

打ち合わせには4つの大まかな流れがあります。
以下でご紹介していきます。

1つ目は自身の作りたい住宅の理想像を共有することです。
工務店に自分の作りたい家の理想像を伝えます。
その際には具体的でなくてもこだわりの部分、予算や完成予定日などを簡単に説明できると良いです。

2つ目はお見積りです。
工務店の出した見積もりを参考にして契約をするか否かを決めます。
ここで本契約ではありません。
この際に少しでも分からない点がある場合はなんでも尋ねるようにしましょう。

3つ目は設計の申し込みです。
設計者に住宅の設計図を作ってもらいます。
ここで具体的な間取りなどを決めていくことになります。

4つ目は最終のお見積りと本契約です。
具体的な設計とお見積りに満足がいくようであれば本契約を行います。
ここから住宅を本格的に作り始めます。

このようにして打ち合わせは進んでいきます。
大まかな流れですので詳しくは工務店に尋ねるようにしてください。

□工務店と打ち合わせをする際の注意点

工務店との打ち合わせではどのようなことに注意するべきなのでしょう。
以下で大切なポイントを2つご紹介します。

*予算の上限をあらかじめ決めておく

新築を建てようとする際にはあれもこれもと設備のグレードを上げてしまいがちです。
あらかじめ予算を設定しておき、これ以上にはならないという線引きが必要です。
またその予算限度は工務店にしっかりと伝えておきましょう。

*こだわる点の優先順位を決めておく

予算には限りがあるためすべて自分の思い通りにはならないでしょう。
優先順位を決めておくことで納得のいく住宅づくりができます。

以上のポイントに気を付けて打ち合わせを行いましょう。
後悔を残さず住宅を建てるためには非常に大切なポイントです。

□まとめ

今回は新築の打ち合わせの大まかな流れと工務店と打ち合わせをする際の注意点についてご紹介しました。
打ち合わせでの悩みはなくなったでしょうか。
当社はお客様の声に寄り添う失敗しない家づくりのお手伝いをしています。
少しでも興味のある方、弘前市に在住の方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市の工務店をお探しの方へ!注文住宅で失敗しないためのポイントとは?

「工務店で新築を建てたいけど失敗しないために注意した方が良いことってなんだろう。」
「間取りの考え方がよく分からないな。」
そう考える方は多いと思います。
この記事では新築で失敗しないために意識するべき点と間取りを考える際のコツについてご紹介します。
弘前市にお住まいの方は特に参考にしてくださいね。

□新築で失敗しないために意識するべき点

「後悔しない住宅を作りたい。」
そのように考える方は多いでしょう。
そんな時に意識するべき点を紹介していきます。

1つ目は収納です。
広ければ良しとするのではなく、用途に合った大きさの収納にするべきです。
子供が成長した際にも応用の利く収納を作るようにしましょう。

2つ目はコンセントの位置と数です。
家具を置くことでコンセントが隠れてしまって使えなくなるなんてこともあるため、家具の配置も気にしながら考えなければなりません。

3つ目は明るさです。
玄関には光が入るのか、収納の中が暗くて見えづらいなんてことにならないか気を付けましょう。
季節や時間によって太陽の位置は変わるため設計者に光の入り方を相談するのも良いですね。

4つ目は寒さや暑さです。
広さに適した冷暖房器具を設置できるかを確認しておきましょう。
後から取り付けができないなんてことになったら大変です。

このようなことに留意して新築を建てるようにしましょう。
そうすれば、失敗なく住宅を建てられるでしょう。

□間取りを考える際のコツ

次に間取りを考える際のコツをご紹介します。
コツを知ることで家族みんなが納得のいく間取りを作りましょう。

*家族の意見を整理する

家族全員の意見を整理して不満を募らせることがないようにしましょう。
個々の意見をしっかりと反映させることが重要です。

*家族構成とライフステージを考える

「これから先、家族の人数は増えるのか。」
「これからどのように子供が成長していくのか。」
未来のことをしっかりと考えるようにしましょう。

*優先順位を決める

全てを思い通りにすることは不可能に近いです。
そのため、優先順位を決めて満足のいく間取りを目指しましょう。

以上のことに気を付けることでより良い間取りが作れます。
ぜひ参考にしてください。

□まとめ

今回は新築で失敗しないために意識するべき点と間取りを考える際のコツについてお教えしました。
新築を失敗せずに建てるイメージは浮かんできましたか。
当社はお客様の声に寄り添い、失敗しない家づくりのお手伝いをしている工務店です。
少しでも興味のある方、弘前市に在住の方は気軽にお問い合わせください。

工務店と住宅メーカーの違いとは?弘前市にお住まいの方必見です!

「工務店と住宅メーカーの違いが知りたい」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
納得できる家を建てるためにも、これらの違いを知っておくことは重要です。
そこで今回は、弘前市で注文住宅をお考えの方に向けて、工務店と住宅メーカーのそれぞれの特徴と、工務店がおすすめである理由をご紹介します。

□工務店と住宅メーカーのそれぞれの特徴をご紹介!

2つとも住宅を建てる以外で関わる機会が少ないため、違いがよく分からない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、工務店と住宅メーカーの特徴についてご紹介します 。

*工務店の特徴とは

最大の特徴は、お客様の希望に寄り添いながら、一から住まいを作っていく点です。
お客様の声を第一に考えるので自由に間取りを決められます。
また、地域密着型なので、その地域についての知識が豊富で、さらに工務店の支社が現場から近い場合が多いことも特徴です。

*住宅メーカーの特徴とは

住宅メーカーは全国展開しており、経営規模が大きい点が特徴です。
工務店とは違い、決められた中から好みの間取りを選び、その通りに作っていくので安定した品質の住宅を建てられます。

□工務店で注文住宅を建てることがおすすめ!

工務店とハウスメーカーの2つの違いは理解したものの、結局どちらを選べば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、工務店で注文住宅を建築することがおすすめである理由を3つご紹介します。

1つは、自由度が高い点です。
この点はこだわりのある家を作りたい方や、理想の間取りや外観がある方にとてもおすすめできる点です。

2つ目は、コストパフォーマンスが高い点です。
広告費や様々な経費が必要ない分、住宅メーカーよりも2割ほどコストを抑えて住宅を建築できます。
住宅メーカーと同じコストで、より質の高い家をつくれるのでおすすめです。

3つ目は、細かいところまで決められる点です。
建築に使う材料の色や形、材質まで個人で決められます。
この工程は大変かもしれませんが、自分の住む住まいを自分の手で作る感覚が生まれるので必然的に愛着が沸くでしょう。

□まとめ

今回は、工務店と住宅メーカーの違いについて解説しました。
工務店と住宅メーカーにはそれぞれ特徴があるので、ご自身の希望に合わせて選択するようにしましょう。
工務店をおすすめする理由は大きく分けて3つあり、こだわりを反映させた住宅を作れます。
この記事を注文住宅を建てる際の参考にしていただけると幸いです。

弘前市在住の方へ向けて工務店が打ち合わせの流れをご紹介!

「注文住宅を購入したいが、打ち合わせの流れが分からない」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
打ち合わせを徹底することで理想の住まいを作り上げられるでしょう。
今回の記事では、弘前市で注文住宅をお考えの方に向けて、打ち合わせの流れと、打ち合わせの際に気をつけるべきポイントをご紹介します。

□打ち合わせの流れをご紹介!

マイホームを購入する際の打ち合わせは、何度も行う必要があるため、何を話せば良いか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、打ち合わせの流れを3段階に分けてご紹介します。

*工事を行う前

この段階では住宅の間取りや予算について話します。
多い場合だと15回ほど打ち合わせを行う必要があり、その他の段階に比べても特に重要な機会です。
ここで一番重要な点は、住宅への必要条件や理想を伝えることです。
理想のデザインや予算を正確に伝えることで、大規模な調節や確認作業の回数を減らせるので、参考にしてみてください。

*工事を行った後

この段階では設計通りに進んでいるかどうかについて話し合います。
目安は3~5回程度でしょう。
大まかなことだけでなく、壁紙の色やデザインなどの細かい内装もこの段階で決めます。

*引き渡し前

ここでは、完成した建物の確認を行います。
回数は大体2~4回なので、1回目で問題点を話し、2回目で解決策を提案する流れになります。
何も問題がなければ、そのまま引き渡しが可能です。

□打ち合わせの際に押さえておくべきポイントとは?

ここからは、打ち合わせを行う際に押さえておくべきポイントを2つご紹介します。

1つ目は、事前準備をしておくことです。
理想の住まいについて、家族みんなの意見をまとめておきましょう。
また、こだわるポイントに対して優先順位をつけておけば、スムーズに計画を立てられるでしょう。

2つ目は、不安や疑問点を明確にすることです。
工事の途中に設計やデザインを変更するとなると追加料金がかかるだけでなく、工事自体が止まる可能性がありです。
妥協せず打ち合わせを行うことで、トラブルなく理想の住まいを手に入れられるでしょう。

□まとめ

今回は、打ち合わせの流れと押さえておくべきポイントをご紹介しました。
工務店である当社は、家づくりで重要なのは「家づくりのパートナーを誰にするか」だと考えています。
皆さんにとっての良きパートナーになれるよう全力でサポートさせていただくので、注文住宅をお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。

注文住宅の費用を予算内に抑えるポイントは?弘前市の工務店が解説!

「注文住宅の費用の内訳を知りたい」
「マイホームを建てたいけど予算内に抑えられるかな」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は自由度が高く細部までこだわれるので、予算を最初に決めておくことが重要です。
今回は、注文住宅の費用の内訳と予算内に抑えるためのポイントをご紹介します。

□注文住宅の費用の内訳とは?

ここでは、注文住宅を建てる際に必要となる費用を3つに分けてご紹介します。

*本体工事費用

建物自体を建てる際に必要になる費用です。
この費用は、内訳の中でも平均80%ほどを占めます。
この中には庭や駐車場以外の、構造づくりから外装、配線工事、空調工事の費用が含まれています。

*付帯工事費用

これは先ほどの本体工事費用には含まれなかった、その他の工事にかかる費用です。
庭や駐車場の他に、照明やエアコンの取りつけ、元々あった建物を取り壊す解体工事や地盤調査にかかる費用もここに含まれます。
費用内訳の約20%を目安に予算を設定すると良いですよ。

*諸費用

先ほどの2つの費用以外にかかる費用のことです。
例えば、契約手数料や引越し代といった、注文住宅を購入する際の細かい手続きの費用がここに含まれます。
ここでは全てを挙げきれないので、住宅を建てる前に必ず諸費用の内訳を確認するようにしましょう。

□予算内で注文住宅を建てるためのポイントをご紹介!

注文住宅は自由度が高く簡単に予算を超えがちなので、慎重に計画を進めましょう。
次に、注文住宅にかかる費用を予算内に抑えるためのポイントを2つご紹介します。

1つ目は、総予算を事前に設計しておくことです。
家を建てることを目標に予算を設計するのではなく、住み始めてからのこともしっかり考慮して予算を決めていくように心がけると良いでしょう。

2つ目は、その家で実際に生活しているイメージをしながら計画を進めていくことです。
そうすると必要だと思っていた設備を削れたり、設備のグレードを下げたりできることに気がつくかもしれません。
このようにイメージをしながら無駄を省いていくとコスト削減にもつながり、理想の住宅をかなえられます。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅の費用の内訳と予算内に抑えるためのポイントをご紹介しました。
注文住宅を建てるために必要な3つの費用を念頭に入れて予算を設定しましょう。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
また、弘前市で注文住宅をお考えの際は、ぜひ地域密着型工務店である当社にお任せください。

弘前市で土地探しをしている方へ!工務店が土地探しのポイントをご紹介!

「土地探しをしているが良い土地がなかなか見つからない」
「土地探しの注意点を知りたい」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
住宅を建築する際に土地探しは初めに考えることなので、しっかり理解しておく必要があります。
そこで今回は、土地探しのポイントと注意点をご紹介します。

□土地探しのポイントをご紹介!

土地探しは簡単ではないため、希望の土地を探すまで時間がかかる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで土地探しの際に知っておきたいポイントをご紹介します。

*周辺の環境を確認する

周辺の環境はデータだけでなく、実際に足を運んで確認するようにしましょう。
例えば、駅やスーパーまでの移動時間が、踏切や信号などの影響で表示されている時間と異なることがあるからです。
このような情報はデータだけよりも実際に確かめた方が安心できます。

*隣の土地や日当たりを確認する

希望の土地の状態ももちろん重要ですが、隣の土地の状態を確認することも重要です。
例えば、隣の土地が今は空き地でも建設予定だとこの先、日当たりが悪くなる可能性がありますよね。
日当たりは住み心地を大きく変える要素の一つなのでしっかり確認するようにしましょう。

□土地探しの注意点とは?

ここからは、土地探しをする際のいくつかある注意点のうち2つをご紹介します。

1つ目は、地域ごとの制限を確認することです。
用途地域が定められている場合、地域ごとに建築物の制限があるので注意してください。
例えば、第一種、第二種中高層住居専用地域内では、高い建物が建つ可能性が高くなるので、日当たりを確認する必要があります。
また、低層住居専用地域の場合だと、近くに高層マンションが建つ心配がありませんが、自分の家も高く建てられなくなる点に注意しましょう。

2つ目は、図面を直接確認することです。
図面は大まかな形状や道路と接触する部分を示した場合がほとんどなので、比率が現地とまったく違うこともありえます。
思っていた土地と違ったという事態を避けるためにも、直接現地で土地を確認しましょう。

□まとめ

この記事では、土地探しについてご紹介しました。
土地探しの2つのポイントをご紹介したので、ぜひ実際に活用してみてください。
また上記で述べた注意点を念頭に入れて、スムーズに土地探しができると幸いです。
注文住宅を建築する際の土地探しについてお悩みの方は、ぜひ工務店である当社までお問い合わせください。

弘前市の工務店をお探しの方へ!注文住宅でよく起こるトラブルをご紹介!

「注文住宅を建築したいが失敗が怖い」
「事前にどのようなトラブルが起きやすいか知りたい」
このような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回の記事では、弘前市でマイホームを検討中の方に向けて、起こりうるトラブルをご紹介します。
トラブルを回避する方法もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅を建てる際に起こりうるトラブルとは?

注文住宅を建てる際、さまざまなトラブルが起こりうるため、トラブルについての知識を事前に知っておくことが重要です。
そこで実際によく聞くトラブルを3つご紹介します。

*完成とイメージが食い違う

この事例は事前の打ち合わせ時に、イメージが正確に伝わっていなかった場合によく起こります。
注文住宅はなんといっても自由に設計できる点が魅力的ですが、その良さを最大限に生かすにはイメージの共有が必須です。
「完成したが思っていた家と違った」といったケースは実際に良くあるので注意が必要です。

*騒音問題のトラブル

近隣住民に対して事前に工事のことをしっかり伝えていない場合に起こりやすいです。
工事中はどうしても音がするので騒がしくなってしまいます。
そのため、適切な対応を行っていないと苦情が入ってしまう可能性もあります。

*工事が計画通り進まない

注文住宅の建築には少なくとも半年、長くて1年半ほどかかります。
しかし、何かしらの理由で計画通りに工事が進まないこともあります。
工期が遅れた場合、通学通勤に影響が出たり、費用がさらにかかったり、さまざまなトラブルの原因にもなるかもしれません。

□トラブルを回避する方法とは?

次に上記で述べたようなトラブルを防ぐ方法をご紹介します。
トラブルについては会社に任せるしかないと思う方も多いかもしれませんが、実は個人でも十分に対策できます。

1つ目は、担当者とよくコンタクトをとることです。
工事の進行中や完成時のトラブルを避けるには納得がいくまで打ち合わせを重ね、自分のイメージを正確に伝えることが必要です。

2つ目は、近隣住民に事前に挨拶をしておくことです。
自己紹介やいつ頃に完成するかを丁寧に伝えておくことで、良い印象を与えられます。
工事中のトラブルを防げるだけでなく、完成後の近所付き合いにも良い影響を与えるので、なるべく直接挨拶に行くようにしましょう。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅を建てる際に起こりうるトラブルをご紹介しました。
上記に述べた3つは頻出の事例なので、これらのトラブルを想定して計画を立てましょう。
また、事前にトラブルを回避することで、ストレスなく順調に家を建築できます。
この記事を注文住宅を建築する際の参考にしていただけると幸いです。

無垢フローリングをお考えの方へ!弘前市の工務店がメリットをご紹介します!

「無垢フローリングにはどんなメリットがあるのかな」
弘前市で注文住宅をお考えの方に、このような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は、地域密着型工務店である当社が無垢フローリングのメリットをご紹介します。
無垢フロリーングでよくあるトラブルとその対策もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□無垢フローリングのメリットをご紹介!

無垢フローリングのメリットと言えば温かみのある色味をまず思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
実は機能面で見てもたくさんのメリットがあります。
ここでは、そのメリットを2つに絞ってご紹介します。

*調湿作用がある

一般的な複合フローリングとは違い、単一の木材から生み出された無垢フローリングには湿度を調節できる特徴があります。
例えば、木造建築の家で夏を過ごしても、エアコンなしで十分に涼しいですが、これと同じ現象をこの床材で体験できます。
空気中の水分を吸収し、部屋の湿度を保てる材質ゆえのメリットです。

*体温が奪われにくい

木材はコンクリートなどの他の材料に比べて熱伝導率が10分の1ととても低いため、冬に素足のまま床に触れてもぬくもりを感じられます。
特に冷えを感じやすいお年寄りや、まだ靴下を上手にはけない赤ちゃんのいるご家庭で、無垢フローリングを取り入れることをおすすめします。

□無垢フローリングでよくあるトラブルとその対策をご紹介!

無垢材は水に弱い特徴があるため、お手入れが大変そうと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、無垢フローリングでよくあるトラブルとその対策をご紹介します。

1つ目は、黒ずみです。
裸足で歩くことが多い無垢フローリングですが、そのままお手入れをしないと黒ずんでくることがあります。
こんなときは、黒ずみにお酢スプレーをして拭くだけできれいになります。

2つ目は、水ジミです。
小さなお子さんがいる家庭では飲み物をこぼすことが日常茶飯事かもしれません。
無垢フローリングは水分を吸収してしまうので、そのまま放置すると水ジミの原因になります。
しかし、すぐに拭く習慣をつけるだけで簡単にトラブルを防げるので、ぜひ実践してみてください。

□まとめ

今回の記事では、無垢フローリングのメリットとよくあるトラブル、そしてその対策をご紹介しました。
無垢フローリングはデザイン性だけでなく、機能面のメリットも魅力的です。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

弘前市でリフォームをお考えの方へ!業者の選び方を工務店が紹介します!

「リフォームを依頼する工務店をどのように選べば良いか分からない」
弘前市にお住まいで、このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
満足のいくリフォームを行うためには、工務店選びが特に重要です。
そこで今回は、リフォームを依頼する工務店の選び方と、リフォームのメリットをご紹介します。

□リフォームを依頼する工務店の選び方をご紹介!

工務店選びを失敗してしまったことから、リフォームがうまくいかなかったという方は少なくありません。
そのような事態を防ぐために、工務店選びの方法についてご紹介します。

*工事現場から近い工務店を選ぶ

工務店が工事現場から遠いと、緊急のときにすぐに駆けつけてもらえません。
できれば電車や車で1時間ほどの距離にある会社に依頼することをおすすめします。
工事の際は今すぐ対応してほしいといった事態がどうしても起こり得るので、事前に住所を確認するようにしましょう。

*アフターフォローの整った会社を選ぶ

住まいのリフォームをしたとしても、どうしても不具合が起こってしまうことがあります。
しかし、アフターフォローがなかったり、簡単な対応しかしていない会社に依頼してしまったりした場合、追加の費用を支払う必要があります。
事前にアフターフォローは何年まで対応し、どのような工事内容なのか確認することをおすすめします。

□リフォームのメリットとは?

リフォームは古くなった住まいや中古住宅を復元できるといったメリットがありますが、実はその他にもメリットが豊富にあります。
ここからは、その中から2つほど紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、既存の家の雰囲気を残したまま工事ができる点です。
リノベーションだと愛着のある家の雰囲気がほとんどなくなってしまいますが、リフォームだと住み心地や雰囲気をそのまま残せるのです。

2つ目は、工事期間が比較的短い点です。
水回りといった早急に工事が必要な場所は、短い期間で工事を行うことが重要なので、リフォームは最適でしょう。
また、工期が短い場合、仮住まいを用意しなくて良い点もメリットの1つです。

□まとめ

今回の記事では、リフォームをお考えの方に向けて工務店の選び方とリフォームのメリットをご紹介しました。
上記に述べた2つの点を意識して会社を選ぶように心がけましょう。
そして、リフォームを行う際にこれらのメリットが参考になれば幸いです。
リフォームについて何かお困りの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。

弘前市で注文住宅のアフターフォローを重視するなら工務店がおすすめ!

「アフターフォローが充実している工務店に依頼したい」
「間取りの設計を失敗したくない」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
長く付き合っていく住まいを、いつまでも大切にしたいですよね。
そこで今回は、弘前市で注文住宅をお考えの方に向けて、工務店の魅力と間取りのポイントをご紹介します。

□工務店の魅力とは?

念願の住まいを完成させても、アフターフォローが不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方には工務店に依頼することをおすすめします。
ここでは、工務店の魅力を2つご紹介します。

*安心感がある

工務店は設計からアフターフォローまで、住宅を建てる際に最後まで協力してくれます。
そして、すぐに対応できる身近さもあるので、住宅を建てた後に何か不具合が生じても、安心してすぐに相談できるでしょう。

*その土地の自然環境の知識が豊富

地元の工務店だと、その土地の自然環境に詳しいというメリットがあります。
例えば、その土地が地震や台風などの自然災害に遭いやすい場合は、工務店に依頼すると災害に強い家づくりを重視するといった、事前の対策が可能です。
このように工務店はその土地でより住みやすい家づくりを提供してくれるのです。

□注文住宅の間取りを考えるときのポイントをご紹介!

新築を建てる際に間取りについて悩む方が多いかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえることで納得のいく間取りを設計できます。
ここからは、厳選して2つのポイントをご紹介します。

1つ目は、一人暮らしの方が住宅を建てる際は、家族が増えることを想定して間取りを考えることをおすすめします。
今は予定がなかったとしても家族の人数が変わった場合、部屋が足りなくて後悔するケースが多いからです。
後々部屋を増やす工事を行うのは非常に大変なので、余裕のある間取りを設計すると良いでしょう。

2つ目は、方位を考えて間取りを決めましょう。
リビングなどの家族が集まったり、日当たりを良くしたかったりする部屋は南側に設計すると良いでしょう。
また、夜のみに使用する寝室を北側に設置することで効率よく間取りを決められます。
日当たりの良さによって部屋の印象が大きく変化するので、方位にはしっかりこだわって間取りを決めると良いでしょう。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅を工務店に依頼するメリットをご紹介しました。
工務店である当社は、地域密着型工務店です。
お客様が頼れる家づくりのパートナーとして、責任を持ってアフターフォローさせていただくので、注文住宅をお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。

弘前市の工務店が解説!注文住宅の失敗を減らすためには?

注文住宅に対する漠然とした不安はありませんか。
そのような不安や疑問を残したまま家が建ち始めてしまうと、完成してからもっとこうすればよかった、と後悔することになるかもしれません。
そこでこの記事では、起こりがちな間取りの失敗例と注文住宅で失敗しないためのポイントをご紹介します。

□よくある間取りの失敗例とは

ここでは、注文住宅における間取りの失敗例をご紹介します。
代表的なものに、日当たりが悪すぎる、もしくは良すぎるというものがあります。
せっかく窓を作ってもその方向に遮蔽物があると光はあまり入ってこず、暗い部屋になってしまいます。
反対に大きすぎる窓や西向きの窓は部屋を明るく照らしすぎるかもしれません。

また、大きな窓は開放感があって良いですが、かえって周囲の視線が気になってしまうこともあるようです。
そのため、窓の高さや方向に気をつけたいですね。

他にも、寝室とリビングが近すぎたというものもあります。
同じ家族とはいえ生活リズムはさまざまです。
リビングがうるさくて眠れないといったことがないように、それぞれの距離を考えて配置することは非常に重要でしょう。

□失敗を防ぐには

注文住宅における失敗のひとつに、詰め込みすぎがあります。
さまざまな機能をあれもこれもと詰め込みたくなりますが、完成してみると統一感が無く居心地の悪い空間になりかねないばかりか、工事費用も跳ね上がってしまいます。
このような失敗を防ぐためには、予め注文住宅に何を求めるのかという要望の優先順位を決めておくことが欠かせません。
どういった部分にこだわって、どこは妥協するのかを決めておくとメリハリのついた素敵な家になるでしょう。

完成したらイメージと違ったという失敗もたくさんあります。
特に色や広さ、明るさといった感覚的な要素は、実際に体験してみなくては正解がわかりません。
なんとなく決定するのではなく、モデルルームをたくさん見学するのがおすすめです。
そうすることでイメージが掴みやすくなるほか、業者にもそのイメージを共有しやすくなり、結果的に理想の家づくりの手助けになるでしょう。

また、コンセントの配置は想像以上に生活の利便性を大きく左右します。
便利な位置にコンセントを配置するためには、どこにどの家具を置く予定で、どこに何個のコンセントが必要かと事前に計画を立てておくことをおすすめします。

□まとめ

注文住宅の失敗についてご紹介しました。
家をデザインするのは初めての方が多いはずですが、大切なのは必ず納得してから次に進むことです。
わからないことは業者に聞いて、納得できないことを一つずつ潰すことで理想へと近づいていくでしょう。
弘前市で注文住宅をお考えの方、ぜひ当社にご相談ください。

弘前市でマイホームの購入を検討している方へ!工務店の選び方をご紹介します!

家を購入するにはいくつかの方法がありますが、中でもおすすめなのが工務店を介して家を建てるやり方です。
なぜ工務店をおすすめするのか、工務店で家を建てるメリットと工務店の選び方のポイントをご紹介します。
家を建てようとお考えの方、ぜひ業者選びの参考になさってください。

□工務店はどう選べば良いか

工務店と言ってもたくさんの工務店があり、またそれぞれに特徴があります。
そしてお客様それぞれの要望に合った工務店とそうでない工務店があるため、理想のマイホームを建てるためには工務店選びが非常に重要です。
まずは工務店選びのポイントをいくつかご紹介します。

職人の腕が良いかどうかは、もちろん重要な点です。
過去の実績を見たり、実際に家を建てた人の感想を聞いたりすると良いでしょう。
建築例の中に自分が理想としている家があると、その業者とのマッチ度や信頼度は増すはずです。

また担当者とうまくコミュニケーションがとれるかどうかも大切なポイントです。
理想のイメージをうまく業者に伝えられなければ理想の家が建たないことは言うまでもありません。
さらに、お金や時間の面でも食い違いが生じてしまう可能性があります。
そのため、業者である以前に、人間として信頼できるかどうかを見極めることも重要です。

□工務店で家を建てるメリットとは

なんといっても、その自由度の高さが最大のメリットです。
ハウスメーカーとは違い完全な一品生産ですので、可能な限りお客様の要望に応えられるのが非常に魅力的な点です。
特殊なデザインであっても、構造に問題がなければ実現できます。

また、隅々までこだわり抜けるのも工務店ならではと言えます。
ハウスメーカーではいくつかの選択肢の中から1つを選び、その組み合わせでオリジナルの家を作るというケースが多いですが、これを本当のオリジナルと呼べないと言う人もいるかもしれません。
しかし工務店ではデザインや機能を自分で考え、デザインできるため強いこだわりをお持ちの方にも満足していただけるはずです。

細かな点までこだわって家を作りたい方、反対にこだわらないところは安く済ませたい方には工務店が適しているでしょう。

□まとめ

工務店で家を建てるメリットと工務店の選び方をご紹介しました。
工務店には地域に密着した独自性があり、そこまでこだわりを持たない方にもおすすめです。
長く暮らす家だからこそ、業者選びや打ち合わせにかける時間を惜しまないでください。
そして弘前でマイホームを建てようとお考えの方、ぜひ一度当社にご相談ください。

弘前市在住の方へ!後悔しないポイントを工務店が解説します!

注文住宅を建てるとき、どれだけ綿密に計画を建ててもやはり完成してからもっとこうすればよかった、と後悔することは少なくありません。
そこでこの記事では、注文住宅においてよくある失敗と後悔しないためのポイントをご紹介します。
注文住宅のデザインにお悩みの方は、ぜひ理想の家づくりの参考になさってください。

□注文住宅で失敗しがちな点とは

ここでは、注文住宅でよくある失敗を2つご紹介します。
1つ目は、予算をオーバーしてしまうことです。
そもそも家自体が数千万円という高額な買い物であるがゆえに、たった数万円でこの機能が追加できるのか、と金銭感覚が狂ってしまうことがあります。
そしてあれもこれもと追加してしまい、結果的に大きく予算オーバーとなるようです。

またこれと似た失敗として見積もり金額と最終的な支払金額を同一視するというものがあります。
見積もりはあくまで見積もりであるため、最終的にはそこに水道工事費や登記費などさまざまな費用が上乗せされることを忘れないでください。
そのため、予算は余裕をもって設定しておくのがおすすめです。

2つ目は、室内のデザインに関する失敗です。
広めの部屋を作ったら想像以上に広すぎた、コンセントが遠すぎて不便など、事前には予想しづらいものがたくさんあります。
特に色や広さという感覚的なものは実物を見るまで判断できないため、念入りな準備が必要です。

□失敗を未然に防ぐには

いくつかの失敗例をご紹介しましたが、ここからは失敗を避けるためにはどうすればよいのかを見ていきましょう。
これはほぼ全ての失敗を防ぐために共通して言えることですが、明確な生活のイメージを持つことが大切です。
どのような家でどういった暮らしがしたいのか、ということを考えながら間取りやデザインを考えると理想に近づけられるでしょう。

明確なイメージを持つためには、まず実際の住宅をたくさん見るのがおすすめです。
本物の住宅を見ることで、想像だけでは浮かばなかったようなアイデアが見つかるかもしれませんし、業者へもイメージが伝わりやすくなります。

そして最後に、納得できるまで考え、相談することです。
なんとなく家を建ててしまっては、何十年と後悔することになるかもしれません。
そうならないためにも、わからないことや不安なことは、住宅のプロである業者に徹底的に質問しましょう。

□まとめ

注文住宅で失敗しないためのポイントをご紹介しました。
これから何十年と住んでいく家ですから、数日の時間を惜しまず、しっかりと計画を立てて家づくりに臨んでください。
困ったときには、我々住宅のプロが必ず力になります。
弘前で注文住宅をお考えの方、ぜひ当社にご相談ください。

水回りの間取りの考え方とは?弘前市の工務店が解説!

水回りは、小さな違いでとても便利になったり、不便になったりするものです。
浴室やトイレ、キッチンは毎日使うからこそ、特に失敗したくないですよね。
そこでこの記事では、水回りをより便利にするための工夫をご紹介します。
注文住宅で水回りのデザインにお困りの方はぜひ完成イメージの参考になさってください。

□水回りはできるだけ集中させるのが大切

水回りを一箇所に集中させることは、費用とメンテナンスの観点から非常に大切なことです。
まずは費用について見ていきましょう。
部屋の配置と費用はあまり関係ないようにも思えそうですが、水回りの配置は非常に重要です。
なぜなら水を扱ううえで欠かせないのが配管ですが、その配管のつくりが複雑になればなるほど、工事にかかる費用も高くなっていくからです。

また住宅の配管は定期的にメンテナンスを行うことが義務づけられています。
水回りを一箇所にまとめることでメンテナンスをしやすくなるだけでなく、部品の形や大きさが統一され結果的に費用を抑えることにも繋がるかもしれません。
このように、水回りを一箇所に集めることで利便性だけでなく費用面でもメリットがあるのです。

□水回りを一箇所にまとめるメリットとは

費用とメンテナンスの面から水回りの配置についてご紹介しましたが、ここからはさらに実用的な面でのメリットをご紹介します。
水回りを一箇所にまとめることの最大のメリットは、家事動線が短くなることです。

家事の多くが、浴室やトイレ、キッチン、洗濯機と洗面所周辺で行われるはずです。
その際にそれぞれが離れた場所にあると、行ったり来たりを繰り返すことになってしまいますよね。
家事の途中に子どもに呼ばれでもしたらもう大変です。

また部屋と部屋を行き来している時間や洗面所、浴室で家事を行っているときはどうしても子どもから目が離れてしまって心配でしょう。
キッチンやその他の水回りを一箇所に固めておくことで余計な移動が減り、子どもとの時間が増える、家事の途中でも子どもから目を離す時間が減るといったメリットがあります。
これは親目線だけでなく、子どもからしても親が近くに居ることを実感できるため安心できますね。

□まとめ

水回りを一箇所にまとめることのメリットをご紹介しました。
水回りをバラバラに配置してしまうと効率が悪くなってしまいます。
注文住宅をデザインする際は、機能面と費用面から考えることで一層素敵な住宅ができるのではないでしょうか。
弘前で注文住宅をお考えの方、ぜひ当社にご相談ください。

工務店でリフォームするメリットをご紹介!弘前市にお住いの方必見です!

リフォームをお考えの方はいませんか。
そのような方にぜひおすすめしたいのが、工務店でのリフォームです。
リフォームを行ってくれる業者はたくさんありますが、その中でもなぜ工務店がおすすめなのか、そして工務店は何を基準に選べば良いのかをご紹介します。
リフォームを計画する際の参考になさってください。

□リフォームを工務店に頼むメリットとは

大手の業者ではなく工務店に頼むことの最大のメリットは、やはりその地域密着性でしょう。
これは地方都市ならではのメリットであり、工務店最大の強みでもあります。
その地域のことを知らない業者よりも、よくわかっている業者の方が頼り甲斐があり、また工務店としてもその地域でやっていくために常にお客様に満足してもらうために全力を出す必要があります。
施工対象となるエリアを限定しているため、お客様の要望にも迅速に対応できます。

施工費用の安さも大きなメリットです。
大手に比べて小さな工務店は値段も高くなりがちと思われそうですが、実はその反対です。
全国的に展開しているハウスメーカーでは、工務店に比べて莫大な広告費や人件費がかかってしまいます。
そういったお金は最終的にお客様の代金に上乗せされますが、当社ではできる限り余計なお金をかけずハウスメーカーよりも3割程度のコストダウンが可能です。

□工務店の選び方とは

どの工務店が良いのかを見抜くのは決して簡単ではありません。
そこでここからは、お客様一人ひとりに合った工務店の選び方をご紹介します。

まず注目するのは、担当者との相性です。
リフォームへの疑問や不安に親身になって相談に乗ってくれる人は、それだけで信用できそうな気がしますよね。
相談に乗ってくれるだけでなく、プラスアルファの提案をしてくれる人というのも家づくりにおいて重要です。
また業者としてではなく、人間として気が合うかどうかというのも、長く付き合っていく上では重要となります。

さらに、その業者の過去の実績もひとつのポイントです。
業者にも得意分野があり、自分が希望している工事を過去に行ったことがあるのかという点に注目すると、リフォームが完了してからがっかりするということは少ないでしょう。
これは少し凝った構造にしたいという方ほど注目した方が良い点です。

□まとめ

リフォームを工務店に頼むことのメリットと工務店の選び方をご紹介しました。
プロに頼めばどこも同じと思う方もいるかもしれませんが、業者選びはとても重要です。
特に地域の工務店では施工後のアフターメンテナンスも含めて長く付き合っていく必要があります。
弘前でリフォームをお考えの方、ぜひ当社にご相談ください。

打ち合わせのコツとは?弘前市の工務店が解説します!

注文住宅をお考えの方の中にはたくさんのこだわりを持っている方もいるでしょう。
理想の注文住宅を建てられるかどうかは、建設が始まるまでの期間で自分たちの理想をどれだけ業者に伝えられるかによって決まると言っても過言ではありません。
そこでこの記事では、業者との打ち合わせで気をつけた方が良い点をご紹介します。

□打ち合わせのコツとは

ここでは、打ち合わせにおいて大切なことを2つご紹介します。
1つは、イメージをしっかりと共有することです。
どういった機能が欲しいかを伝えることも大切ですが、それよりも重要なのは、どのような生活がしたいかを伝えることです。
その点を明確に伝えられれば、業者もそれに適した機能や間取りを提案しやすくなります。

具体的な例を見てみましょう。
「和室が欲しい」と言っただけでは和室にもさまざまな種類や形があるため、必ずしも理想の和室が出来上がるとは限りません。
しかし、子ども部屋にしたい、両親の寝室にしたいなど具体的な用途や目的を示すことで部屋のイメージが共有され、理想の形に近づくのです。

大切なことのもう1つは、打ち合わせを複数日に分けておこなうことです。
意識せずとも1日で終わるということはありませんが、大切なのは打ち合わせ後にしっかりとその内容を振り返るところにあります。
改めて考えるとやっぱりここは違うのではないか、と思うこともあるでしょう。

また、打ち合わせの振り返りは、いま住んでいる家でおこなうことも重要です。
いま住んでいる家と比較しながら、どこが不満でどういった要素が欲しいのかを確実にしていくと、業者にもよく伝わるはずです。

□打ち合わせの注意点について

さてここからは、トラブル無くスムーズに打ち合わせを進めるための注意点を2つご紹介します。

1つは、予算の上限をきっちりと決めておくことです。
注文住宅は、素敵な設備をあれもこれもと取り入れていくと、あっという間に予算オーバーになってしまいます。
予算を決めておくことで、余計なものを詰め込まず、冷静な判断ができるでしょう。

もう1つは、準備をしっかりとしておくことです。
業者に丸投げするのではなく、家族内でイメージを共有しておくことや、どこにこだわるのかの優先順位を決めておくこと、家づくりのおおよそのスケジュールを立てておくことがその例です。

□まとめ

注文住宅の打ち合わせに関するお話でした。
相手がプロの業者であるばかりについ任せてしまいたくなりますが、依頼者の側でも準備を怠らないことが、満足できる家づくりのコツです。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
そして弘前市で注文住宅をお考えの方はぜひ一度、当社にご相談ください。

弘前市の工務店で注文住宅の購入を検討している方へ!その決め手をご紹介!

注文住宅はどの会社に任せても同じと思っていませんか。
しかし実際はそのようなことはなく、工務店選びが最後まで家づくりに影響すると言っても過言ではありません。
この記事では、工務店選びのコツと工務店で家を建てることのメリットをご紹介します。
注文住宅をお考えの方は、業者選びの参考になさってください。

□工務店の選び方とは

工務店と言ってもたくさんあるため、どこに頼めば良いのか迷ってしまうでしょう。
そこでまずは、工務店を選ぶ際の決め手を2つご紹介します。

1つは、担当者の対応や会社の印象が良かったからというものです。
やはり対応の適当な業者や、儲けばかりを気にする業者よりも親身に相談に乗ってくれる業者はそれだけで十分に信頼できますね。
依頼者の要望をただ聞くだけでなく、プラスアルファの提案をしてくれる業者というのは非常に厚い信頼がおけるでしょう。
ただし、もちろんそれだけで判断するのは良くありません。

もう1つの決め手は、間取りやプランが気に入ったということです。
こんな生活がしたい、という夢があっても、それを叶えるための家を形にするのは決して簡単なことではないでしょう。
そんな中で、自分が持っているイメージを伝えて理想通りの間取りを提案してくれたらどうですか。
おそらく、依頼者のことをよくわかってくれているのだと好印象を抱くはずです。

□工務店に頼むメリットとは

工務店に頼むことの最大のメリットは、地域密着型である場合が多いことです。
家は完成したら終わりではなく、家族の成長に合わせた内装の変更や定期的なメンテナンスも含めて、工務店とは長く付き合っていくこととなります。
初見の整備士ではなく、その家のことをよくわかっている人にメンテナンスを行ってもらえると安心ですね。
これは、工務店ならではのメリットと言えるかもしれません。

またハウスメーカーの広告費というのは、回り回って住宅の購入費用に上乗せされるものです。
しかし地域密着型の工務店では日本全国に向けて大きく自社を宣伝する必要がないため、それだけ費用も安く済むというのも大きなメリットでしょう。
広告費に限らず、抱えている支店や従業員の数の少なさにも同じことが言えます。

□まとめ

注文住宅を工務店に依頼することのメリットをご紹介しました。
地方にお住まいの方は、とても魅力に感じられたのではないでしょうか。
工務店の中にもさまざまな工務店があるため、しっかりと見極めることが大切です。
弘前市で注文住宅をお考えの方、ぜひ当社にお任せください。

事前に知っておきたい注文住宅のトラブルとは?弘前市の工務店が徹底解説!

注文住宅を建てる際は、あれこれ悩ましいことが起こり得ます。
間取りやデザインをどうしようかという悩みを持っている人がいたり、それ以外の悩みがあったりする人もいるでしょう。
その中でも特に避けたいのがトラブルです。
この記事では、注文住宅におけるトラブルとその回避方法をご紹介します。

□よくあるトラブルをご紹介!

ここでは、注文住宅においてよくあるトラブルを2つご紹介します。

1つ目は、完成した家が想像していたものと違うというケースです。
どれほど綿密な打ち合わせをおこなっても、イメージを言葉で完全に伝えることは非常に難しいです。
また、図面を見たところで、言わば素人である依頼者がその完成像を想像するのは容易ではありません。
その結果、業者はプロなのだからプロに任せておけば大丈夫という判断をしてしまう人が多いようです。

もう1つは、近隣トラブルです。
家を建てるというのは非常に大がかりなことですので、騒音や通行妨害、悪臭などさまざまな迷惑をかけてしまうことがあります。
これ自体は、家を建てる以上仕方のないことです。

しかし、一切の断りもなく当たり前のようにこういった迷惑をかけられては多少なりとも不快に感じる人が多いでしょう。
事前に、これくらいの期間、このような不便や迷惑をかけるかもしれないと挨拶に回っておくだけでトラブルに発展することはほとんどなくなるでしょう。

□トラブルを未然に防ぐには

もっとも大切なのは、書面や図面を徹底的に確認することです。
はじめは見慣れないかもしれませんが、わからないことは業者に聞くと良いでしょう。
こうした小さな確認の積み重ねで、理想の家に少しずつ近づいていくのです。

また建設が始まってから業者に任せきりにするのもよくありません。
現場では実際に形が出来上がっていくわけですから、随時自分の目で確認するのがよいでしょう。
定期的に現場に訪れて施工業者と良好な関係を築いておくことも、トラブルの予防になります。
もしかしたら、工事現場に頻繁に足を運ぶことで施工する側へ注文住宅にかける熱量が伝わるかもしれませんね。

□まとめ

注文住宅に関するトラブルについてのお話でした。
ほとんどのトラブルは、依頼者と業者の認識の違いから生まれてしまいます。
相手がプロだからとすべて任せるのではなく、しっかりとコミュニケーションをとってお互いの信頼関係を築くことが大切です。
弘前市で注文住宅をお考えの方、ぜひ一度当社にご相談ください。

弘前市の工務店が注文住宅で後悔するかもしれないポイントについて紹介します!

注文住宅を建てる際よく検討しておかないと、失敗してしまう可能性があります。
注文住宅で後悔しないためにも、事前に準備しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、お金に関する後悔についてご紹介します。
お金に関して後悔したくない方はぜひ参考にしてください。

□後悔するかもしれないポイントをご紹介!

みなさまは、お金に関する失敗としてどのようなものをイメージしますか。
もしかしたら、全くイメージできないという方がいるかもしれません。
しかし、失敗を回避するためにはそれを知っておくことが大切です。
ここからは、具体的にどのような失敗があるのかについてご紹介します。

1つ目の後悔ポイントとして、予算を超えてしまうというものが挙げられるでしょう。
これは、間取りや設備をこだわりすぎた結果、想定していたよりも多くの資金が必要になってしまうというものです。
このような事態を避けるためには、前もって妥協ラインを決めておくことをおすすめします。
妥協ラインを決めて、譲れる場所は安価に抑えるようにしましょう。

また、この際は建築費以外にも土地代やその他手数料もかかることを考慮して予算を決定するようにしてください。

2つ目の公開ポイントとして、節約しすぎて簡素な家になってしまったというものが挙げられるでしょう。
注文住宅は一度建てると、大きな変化を加えることが難しくなります。
満足のいく家を建てるためにも、モデルハウスに足を運んでみることをおすすめします。
実際に目で見て確かめることでイメージもしやすくなるでしょう。

□予算を考える際の注意点とは

ここまでは、予算に関する後悔についてお話ししました。
これらを参考にするだけでも後悔する機会を減らせるでしょう。
加えて、予算を決める際に気をつけた方が良い点を知ることもおすすめします。
これを知ることで、さらに後悔ポイントを減らせるでしょう。

一般的に、注文住宅を建てる際は多くの方が住宅ローンを借ります。
しかし、考えなしにローンを借りると、生活の負担を増やしてしまいかねません。
そのため、住宅ローンを借りる際は余裕を持って返済できる金額を借りるようにしましょう。

事前に計算しておくことで、具体的なイメージが可能になるため、家計の負担を軽減させることにつながります。
予算を決める際は、余裕を持った返済計画を立てるようにしましょう。

□まとめ

本記事では注文住宅の費用に関するお話についてご紹介しました。
住宅ができてから後悔しないために、これらのポイントを頭に入れることをおすすめします。
また、住宅ローンを借りる際は返済までの計画を立てるようにしてください。
弘前市にお住まいで工務店をお探しの方がいれば、ぜひ当社まで一度ご相談ください。

弘前市の工務店が自然素材を用いた家の魅力について紹介します!

自然素材を使用した住宅についてご存じですか。
自然素材の家とは、人工ではなく、無垢の木や珪藻土などといった自然にある素材を用いた家のことを指します。
この素材は、木材独特の味わいを楽しめるだけではなく、人の身体にも優しいためおすすめです。
今回は、この素材の魅力や注意点についてご紹介します。

□自然素材の魅力とは

みなさまは自然素材にどのような魅力があると思いますか。
実際聞かれてみると、具体的には分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、そのような方へ向けてこの素材を使用するメリットについてご紹介します。

1つ目のメリットとして、湿度を一定に保ってくれることが挙げられます。
この性質によって、湿度の高い夏や低い冬でも快適に過ごせるでしょう。
また、この性質のおかげで材質の肌触りもサラリとしたものになります。
そのため、非常に肌触りが良という利点もあります。

2つ目のメリットとして、年数が経つにつれて味わいが増すことが挙げられます。
無垢材は時間が経つにつれて飴色に変わっていきます。
そのため、見た目の変化を楽しみながら温かみのある雰囲気を作り出せるでしょう。

□自然素材を使用する際の注意点とは

先ほどご紹介したように、無垢材には人工の素材には無い良さがたくさんあります。
ただ、この素材を扱う際は注意点を知っておく必要があります。

まず、無垢材は一枚の木から切り出されるため、年輪が規則的に配置されているとは限りません。
そのため、規則的な見た目にしたいという方にとっては扱いが難しい素材となるでしょう。
しかし、それはこの素材の良さでもあります。
この素材の味わいを楽しんでみることを検討してみても良いかもしれませんね。

次に、工期が長くなる可能性があることに注意してください。
自然素材は繊細であるため、使用する際は丁寧な作業をする必要があります。

また、細かい部分にまで注意を払うことで住み心地の良い家が完成します。
購入した注文住宅に長く住むためにもこの作業は必要です。
そのため、できるだけ短期間で完成させたい方は注意が必要ですね。

□まとめ

本記事では、自然素材を用いた家の魅力についてお伝えしました。
自然素材の持つ魅力を活用することで普段の生活がより良いものになるでしょう。
また、この素材を使用する際の注意点についてもお話ししました。
弘前市にお住いの方の中に工務店をお探しの方でお困りの方いれば、ぜひ一度当社にご相談ください。

弘前市にお住いの方へ!注文住宅の予算について工務店が説明します!

弘前市在住で注文住宅の購入をお考えのみなさまは予算についてどのように考えていますか。
注文住宅の購入を検討している方の中には予算の決め方が分からないという方もいるでしょう。
そのような状態で大きな買い物をすることには不安が残ってしまいますよね。
今回は、予算の考え方と予算を抑えるコツについてお伝えします。

□予算を決める際の流れとは

みなさまは予算を決める際の過程についてどの程度ご存じですか。
具体的な流れをきちんと把握することで不安になることもないでしょう。
ここからは、予算の決め方についてご紹介します。

まず、注文住宅を買う際に使う金額を決めてください。
この際、生活に負担がかからないように金額を決定することが重要です。
例えば、貯蓄している資金をすべて使ってしまうと入居後の負担が大きくなってしまいます。
そのため、無理のないように設定することをおすすめします。

次に、融資を受ける際は返済額を計算するようにしてください。
月の返済額を計算することで生活の負担にならない金額が明らかになるでしょう。

これらを考慮したら、予算を決定してください。
この際、購入時に必要な資金と住宅ローンの返済に必要な資金に加えて維持費についても考えるようにしましょう。

□予算を抑えるための方法とは

予算を抑えるためには、事前にポイントを押さえておくことが大切です。
なぜなら、押さえるためのポイントを知らなければどうしようもないからです。
ここからは、できるだけ予算を少なくするためのコツについてご説明します。

1つ目のコツとして、床面積を小さくすることが挙げられます。
床面積を小さくすると、小さな家が建ちます。
当然、大きな家を建てようとすると、その分必要な予算も増えてしまいます。
そのため、なるべく予算をかけたくない場合は家のサイズを小さくすることをおすすめします。

2つ目のコツとして、家の形をシンプルにすることが挙げられます。
例えば、個室をたくさん作ろうとすると、必要な資材の数が増えてしまいます。
また、これと同様に屋根をシンプルな形にすることでも予算を抑えられるでしょう。

□まとめ

本記事では将来必要になる資金を想像することが重要であることを説明しました。
また、床面積を小さくしたり、シンプルな形状の家にしたりすることで予算を抑えられます。
工務店で注文住宅をお考えの方の中にお困りの方がいればお気軽にご相談ください。
みなさまの暮らしがより良いものになるお手伝いをさせていただきます。

弘前市で注文住宅を考えている方へ工務店の選び方を紹介します!

弘前市にお住まいで注文住宅を工務店に依頼したいと考えている方はおられませんか。
そのような方の中には、工務店の選び方が分からないという方もいるでしょう。
そこで今回は、工務店を選ぶメリットや選ぶ際のポイントについてご紹介します。
工務店選びに不安を感じている方がいればぜひ参考にしてください。

□工務店を選ぶメリットをご紹介!

みなさまは、工務店の強みをご存じですか。
工務店を選ぶことにどのようなメリットがあるのか知ることで安心して工事を任せられます。
ここからは、工務店について詳しくない方へ向けて工務店のメリットをご紹介します。

1つ目のメリットとして、地域に根差していることが挙げられるでしょう。
このため、その地域の気候について詳しいという利点があります。
この利点を上手に活用することで気候に適した家を建てられます。
また、地域密着型であるため細かい部分までコミュニケーションが取れます。

2つ目のメリットとして、自分の理想に近い家を建てられることが挙げられます。
工務店では、比較的自由度の高い家を建てられます。
例えば、建築材料にこだわることで自分だけの家をつくれるでしょう。

□工務店の選び方をご紹介!

ただ工務店を選ぶのではなく、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
そのため、選ぶ際の注意点について頭に入れておくことをおすすめします。
そのようにすることで、後悔する機会を減らせるでしょう。
では、実際にどのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。

まず、担当者が丁寧な対応をしてくれるかどうかを確認してください。
例えば、疑問点を全てぶつけ、その質問に対してどのような姿勢で臨んでくれるのかを見てみましょう。
また、家づくりにおける要望をしっかりと取り入れてくれるかどうかも重要です。
ただし、全ての希望を通そうとするのではなく、プロの意見に耳を傾けることをおすすめします。

次に、自社で全ての工程を行っているかどうかを確認することが重要です。
仮に、全ての工程を自社で行っていない場合は中間マージンが発生する可能性があります。
余計なトラブルに巻き込まれないためにもぜひ意識してみてください。

□まとめ

本記事では工務店の魅力や選ぶ際に注意した方が良いポイントについてお話ししました。
初めて注文住宅を購入される方はさまざまな悩みをお持ちですよね。
それらの不安を払しょくするためには依頼する工務店について知っておくことをおすすめします。
事前準備をしっかりとしておくことで、満足のいく家を建てられるでしょう。

弘前市で家を建てたい方へ!工務店が間取りの失敗についてご紹介します!

弘前市にお住いの方の中に工務店で家を建てたいという方はおられませんか。
家を建てる際は事前に失敗について調べることをおすすめします。
どのような失敗があるのかを知っておくことで、それを回避できるでしょう。
今回はよくある間取りの失敗例と失敗を減らすために気をつけた方が良い点についてご紹介します。

□リビングの失敗例についてご紹介!

間取りに関する失敗はさまざまなものがあります。
ここでは、リビングに関する失敗を取り上げます。
家族がくつろげる空間を作るためにもぜひ参考にしてください。

まず、大きな家具を設置したために部屋が狭く感じてしまうという失敗があります。
これは、部屋を通りにくくしてしまう可能性もあるためできるだけ避けたいですよね。
このような状態にならないためにも、間取りを決める段階で家具の配置も決めておきましょう。
例えば、図面に書き込むことでイメージがしやすくなります。

次に、開放感を得るために吹抜けを作ったのに2階が狭くなってしまうという失敗があります。
開放感を得る方法は吹抜けを作る以外にもあります。
例えば、リビングを広く設計し、引き戸で部屋を仕切るというものがあります。
そのため、状況に合わせた方法を選ぶことが重要です。

この他にも、階段を設置したらエアコンの効きが悪くなったという失敗があります。
これは、1階と2階の間に仕切りが無いために起こってしまいます。
そのため、ロールカーテンや扉を活用して空間を区切りましょう。

□失敗を減らすための注意点とは

失敗を減らすためには、間取りを設計する段階で明確なイメージをすることが大切です。
ここからは、いくつかのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントとして、家事動線や生活動線に注意することが挙げられます。
例えば、玄関からキッチンまでの距離を短くすることで買い物後の負担を軽減できます。

2つ目のポイントとして、見た目や流行に左右されないことが挙げられます。
なぜなら、機能性を重視しないと実用的ではない場合があるからです。
そのため、自分の生活スタイルに合ったものを作るようにしてください。

3つ目のポイントとして、収納スペースの数に気をつけることが挙げられます。
収納の数が不足すると、家がものであふれてしまいます。
それを避けるためにも、現在の荷物の量をきちんと把握することが重要です。

□まとめ

このように、リビングに関する失敗はさまざまなものがあります。
そのため、これらを知らずに間取りを考えると同じ失敗をしてしまうかもしれません。
そのような事態を回避するためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、失敗を減らすための注意点についても知っておくことをおすすめします。

新築一戸建てをお考えの方必見!弘前市の工務店がおしゃれな内装について解説します!

新築一戸建ての購入を考えている方で内装をおしゃれにしたいと思っている方はおられませんか。
一般的に、一戸建てを建てた場合は、長く住み続ける方が多いしょう。
そのため、中には内装をこだわりたいと考えている方もいるかもしれません。
そこで今回は、おしゃれな内装にするためのコツや注意点についてご紹介します。

□おしゃれな内装にするためのコツをご紹介!

人によっておしゃれと感じるモノは異なると思います。
そのため、ここでは基本的なコツについてご紹介します。
おしゃれな内装を考える際にぜひ役立ててください。

1つ目のコツとして、天井や床、壁の配色に意識を向けることが挙げられます。
間取りは良いのにおしゃれに見えない場合は配色に問題があることが多いです。
そのため、配色に注意してみることがおすすめです。
ソファーやカーテンなどのインテリアの色も統一してみると良いでしょう。

2つ目のコツとして、シンプルな間取りにすることが挙げられます。
シンプルな見た目は、誰が見ても好き嫌いが少ないためおしゃれに感じやすいです。
また、インテリアを合わせやすいというメリットもあります。

3つ目のコツとして、照明をこだわることが挙げられます。
照明は色によってさまざまな雰囲気を作り出せます。
また、照明の形をこだわることでも異なる雰囲気を作り出せるでしょう。

□デザイン以外に注意した方が良いポイントについて

注文住宅の間取りを考える際はおしゃれなモノを考えることも大切です。
しかし、それだけを考えて間取りを決めてしまうと住み心地の悪い家が完成してしまうかもしれません。
日々の生活を快適に過ごすためにもおしゃれな内装以外の注意点について知ることをおすすめします。
ここからは、具体的な注意点についてご説明します。

まず、収納の数に気をつけるようにしてください。
内装がおしゃれでも、モノが散乱していると汚い印象を与えてしまいます。
そのため、モノを十分に収納できる空間を作ることが重要です。

次に、家事動線を考えて設計するようにしてください。
この動線を意識せずに間取りを決めると使い勝手の悪い家が完成してしまいます。
効率良く家事を行うためにもぜひ意識してください。

□まとめ

本記事では、おしゃれな内装にするためのコツとして具体的なポイントを紹介しました。
おしゃれな家の間取りを考える際はこれらをぜひ参考にしてみてください。
また、弘前市の工務店で新築一戸建ての購入を検討している方がいればお気軽にお問い合わせください。
みなさまが快適に暮らすためのお手伝いをさせていただきます。

工務店でリフォームをする際の流れについてご紹介!弘前市在住の方必見です!

弘前市の工務店でリフォームをしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
もしかしたら、リフォームをする際の流れについて知らないという方がいるかもしれません。
しかし、そのような状態で作業を依頼するのは不安が多いですよね。
今回は、リフォームの流れとその注意点についてご紹介します。

□リフォームの流れとは

みなさまの中には、リフォームの流れについて知らない方がいるかもしれません。
しかし、どのような過程があるかを知ることで安心して工事を任せられるでしょう。
ここからは、実際の流れについて簡潔にご説明します。

まず、リフォームにかけられる予算を決定しましょう。
予算を決める際は、無理の無い範囲で決めることが重要です。
仮に、融資を受けるのであれば、月の返済額を計算して生活の負担にならない金額を借りるようにしましょう。

また、工事の規模が大きくなると、仮住まいが必要になるかもしれません。
このような状況も視野に入れて予算を設定することをおすすめします。

次に、家族で話し合ってリフォームしたい箇所に優先順位をつけましょう。
このようにすることで、予算をどこに使うべきなのかが明確になります。

これらが終われば依頼先を決定し、契約を結びます。
そして、契約を結んだ後に工事が始まります。
この際、契約通りに工事が行われているかどうかを確認するために現場を見に行くと良いでしょう。

□失敗しないための注意点をご紹介!

現在の家をより良くするために行った工事で後悔したくありませんよね。
そのためには、あらかじめ気を付けた方が良いポイントについて知っておくことをおすすめします。
ここからは、リフォームをする際の注意点についてご紹介します。

1つ目の注意点として、寸法は正確に測ることが挙げられます。
なぜなら、目測で決めてしまうと失敗する確率が高くなるからです。
そのような失敗を避けるためにも、正確な寸法を調べることが重要です。

2つ目の注意点として、ショールームに足を運ぶことが挙げられます。
実際に目で見ることで自分のイメージと合致しているかどうかを確認できるでしょう。

□まとめ

このように、リフォームをする際は前もって予算を決めたり、要望をリストアップしたりすることが大切です。
これらを意識することで打ち合わせをスムーズに進められるでしょう。
また、注意点に関して知っておくことで後悔する可能性も低くなります。
満足いく家を建て、快適な生活を送るためにもぜひ参考にしてください。

注文住宅の間取りについてお困りの方へ!弘前市の工務店が解説します!

注文住宅をお考えの方の中に間取りについてお悩みの方はおられませんか。
注文住宅の長所として、自分好みの間取りをつくれることが挙げられます。
しかし、欲しい間取りだけを作っていたら、暮らしづらい家が完成してしまうかもしれません。
そのため、間取りを決める際は意識した方が良いポイントや注意点が存在しています。

□家づくりをする際のポイントをご紹介!

注文住宅を自分のつくりたい雰囲気にすることは楽しいですよね。
しかし、ただ闇雲に間取りを設計してしまうと、住み心地が悪くなってしまうかもしれません。
では、このような事態を回避するためには何を意識すれば良いのでしょうか。
ここからは、気をつけた方が良いポイントについてご紹介します。

1つ目のポイントとして、家族全員の希望を聞き、優先順位をつけることが挙げられるでしょう。
例えば、家族の希望を全て詰め込もうとすると、使い勝手の悪い家になってしまう可能性があります。
そのため、本当に必要な間取りであるかどうかを考えることが重要です。
この際、家族全員が納得できるように順位をつけるようにしてください。

2つ目のポイントとして、周辺環境について調べることが挙げられるでしょう。
例えば、目の前に背の高いビルがあると日当たりが悪くなってしまうかもしれません。
仮に、日当たりが悪くなると洗濯物が乾きにくくなるでしょう。
快適に過ごすためにも意識することをおすすめします。

3つ目のポイントとして、ゾーニングをすることが挙げられます。
これは、機能や用途ごとに間取りを決めることを指します。
これをすることで配置が決めやすくなるでしょう。

□間取りを考える際の注意点をご紹介!

まず、家が道路に面しているかどうかに注意してください。
例えば、道路に面した側に窓を設置すると他者の視線に晒されてしまうかもしれません。
また、玄関の位置を決める際にも重要な要素となります。
なぜなら、道路に面した側に玄関を作った方が便利になるからです。

次に、生活動線に注意して間取りを決定してください。
生活動線に配慮した間取りにすることで日々の生活が楽になるでしょう。
暮らしやすさを向上するためにもできるだけ意識することをおすすめします。

□まとめ

今回は間取りを考える際に重要なこととして優先順位や周辺の環境、ゾーニングを紹介しました。
これらのポイントを押さえることで満足できる家を完成させられるでしょう。
また、過ごしやすい家にするための注意点についてもお伝えしました。
弘前市の工務店で注文住宅の購入を検討している方はお気軽にお問い合わせください。

弘前市在住の方へ!弘前市の工務店が注文住宅の予算について解説します!

弘前市にお住まいのみなさまは、注文住宅の予算についてどのように考えていますか。
間取りをこだわれば、注文住宅の予算は大きく変動するかもしれません。
しかし、せっかく家を建てるなら満足のいくものを完成させたいですよね。
今回は、注文住宅に必要な費用の内訳と予算内に収めるためのコツについてご紹介します。

□注文住宅に必要な費用の内訳とは

注文住宅を検討中の方の中には、具体的な費用についてイメージできていない方がいるかもしれません。
明確にイメージしないまま注文住宅を購入することは不安だと思います。
費用の内訳を知ることで、そのような不安を解消しましょう。

まず、注文住宅の購入には土地を買うための資金が必要です。
注文住宅にかかる費用の中でも土地代は大部分を占めています。
ただし、既に土地を持っているという方はこの費用が必要ないという点に注意してください。

次に、住宅を建築するための費用が必要です。
この費用の中には、基礎工事や仕上げ、住宅機器設備工事などの一連の工事が全て含まれます。
担当者と打ち合わせを行う際は、希望や予算を明確に伝えましょう。

この他にも、各種手続きにかかる費用が挙げられます。
例えば、不動産登記といった手続きがあります。
この手続きには、登録免許税や司法書士報酬、その他の実費が含まれます。

□予算を抑えるためのコツとは

注文住宅を検討する際には、価格に目を向けることが多いと思います。
できるだけ予算を抑えつつ、理想の家に近づけたいですよね。
ここからは、予算を抑えるための工夫についてお伝えします。

1つ目のポイントとして、設備や材料のグレードを下げることが挙げられるでしょう。
例えば、ユニットバスの中でも様々な種類や価格のものが存在します。
その中の低い価格帯で自分が納得のいくものを選ぶことによって、費用を抑えられます。
ただし、耐久性や使いやすさにも注意して選ぶようにしてください。

2つ目のポイントとして、家の床面積を小さくすることが挙げられるでしょう。
床面積を小さくすることで、材料費や建築費も抑えられます。
また、間取りをシンプルな形にした方が複雑な形にするよりも費用を抑えられる可能性があるため、価格を抑えたい方にはおすすめです。

□まとめ

本記事では、注文住宅の建築にかかる費用の中身と予算を抑えるためのポイントについてお話ししました。
これらのポイントを利用して、予算を抑えながら理想の家に近づけましょう。
弘前市在住で工務店を探している方がいれば当社にご相談ください。
みなさまが納得のいく注文住宅を作るお手伝いをさせていただきます。

注文住宅をお考えの方へ!弘前市の工務店が無垢フローリングについて解説します!

弘前市にお住まいの方で注文住宅を購入したいと考えている方はおられませんか。
注文住宅の床材には、合板フローリングや無垢フローリングがあります。
木の味わいや体の健康に気を遣っている方には無垢の床材の方が適しているかもしれません。
今回は無垢フローリングのメリットや注意点について弘前市の工務店が紹介します。

□床材に無垢の木を使用するメリットをご紹介!

せっかく家を建てるなら、こだわりのある家にしたいですよね。
そこで、こだわる部分として床材を選んでみても良いかもしれません。
ここからは、無垢材を使用した床にするメリットについてご紹介します。

まず、無垢材は1枚の木から切り出されるため、木材の質感を楽しめます。
最近では、合板フローリングのデザイン性も高まっていますが、本物に勝るものはありません。
また、無垢材には様々な種類のものがあるため、木の種類によって色も変えられます。
さらに、無垢材ならではの風合いもあるため、リラックス効果も期待できます。

次に、無垢材のメリットとして年月による色の変化が挙げられるでしょう。
無垢の木は長い期間使用することで味わいが増していきます。
そのため、一生を通してその変化を楽しめます。

これら以外にも、室内の湿度を調整してくれる効果もあります。
この効果のおかげで湿度が一定に保たれ、カビや細菌の発生も抑えられるでしょう。

□無垢フローリングにする際の注意点とは

無垢材には様々のメリットがありますが、気をつけた方が良い点も存在します。
無垢フローリングの良さを最大限に生かすためにも、ぜひ参考にしてください。

1つ目の注意点として、床暖房を設置してよいかどうかという問題が挙げられます。
無垢材は、それだけでも温かみを感じさせる材質ですが、床暖房を設置したいという方もいるでしょう。
その際は、床暖房を作っても問題ない素材であるかを確認してください。
無垢材の良さを消してしまわないためにも、担当者と話し合うことをおすすめします。

2つ目の注意点として、使用する無垢材によって価格が異なる点が挙げられます。
無垢材は、木の種類によって色や硬さが異なります。
予算内に収まるようにきちんと打ち合わせをしてください。

□まとめ

本記事では、無垢フローリングのメリットとその注意点についてご説明しました。
健康に配慮したいという方には無垢フローリングが適しているでしょう。
しかし、使用する無垢材によって価格は変動するため、しっかりと話し合って決めることが重要です。
これらのポイントを意識することで満足のいく家を完成させましょう。

弘前市で新築一戸建てを検討している方へ!工務店の選び方をご紹介します!

弘前市にお住まいで、新築一戸建てを買おうと思っている方はおられませんか。
新築一戸建ての購入を検討している方の中には工務店に依頼するか迷っている方がいると思います。
もしかしたら、選択肢が多くある中で工務店を選ぶことが、良い選択になるかもしれません。
今回は、工務店の魅力と選び方をご紹介します。

□工務店を選ぶメリットとは

せっかく注文住宅を建てるなら、暮らしやすい家を完成させたいですよね。
そのためには、家を建てる地域の環境に適したものを作ることが重要です。
そこで、工務店を選んでみてはいかがでしょうか。

ここからは、工務店を選ぶメリットについて説明します。

1つ目のメリットとして、地域に密着していることが挙げられます。
工務店は地域密着型であるため、その地域のことについてよく知っています。
そのため、地域の環境に適した家づくりができるでしょう。

2つ目のメリットとして、予算を調整しやすいことです。
注文住宅は、自分の希望に合わせた家にできるという長所があります。
しかし、希望を全て通そうとすると予算がオーバーしてしまうかもしれません。
その際、担当者としっかり話し合うことで適切なアドバイスを受けられるでしょう。

その助言を参考にして、理想の家を完成させましょう。

□工務店の選び方をご紹介!

信頼できる工務店を選ばなければ、安心して作業を任せられません。
注文住宅の完成後に後悔しないためにも、選ぶ際の注意点を知っておきましょう。

まず、自社で全ての工程を施行しているかどうか確認して下さい。
仮に、下請け業者に施工を任せられると、追加で費用が必要になるかもしれません。
余計な問題を発生させないためにも確認することをおすすめします。

次に、丁寧な対応であるかどうかに注意してください。
打ち合わせが雑であれば、お客様の意図をしっかりと汲み取れません。
また、円滑にコミュニケーションを取れれば、意見や質問をしやすいでしょう。
注文住宅を作る上で、不明点をなくすことは重要です。

そのため、真摯に対応してくれるかどうかを確認しましょう。
これら以外にも、ホームページに載っている施工例を見ることもおすすめします。
実際に作られたものを見ることで、自分のイメージしている家と合っているか想像しやすくなります。

□まとめ

本記事では、工務店を選ぶメリットと選ぶ際のポイントについてお話ししました。
地域に根ざしている方が安心できるという方には、工務店が適していると思います。
信頼できる工務店を見つけて満足のいく家を完成させましょう。
みなさまの暮らしがより良いものになるお手伝いができれば幸いです。

弘前市の工務店が注文住宅の打ち合わせについて解説します!

弘前市在住で、注文住宅をお考えの方はおられますか。
もしかしたら、そのような方の中に打ち合わせについて不安を感じている方がいるかもしれません。
注文住宅の打ち合わせに関する不安を解消するためには、前もって準備することが重要です。
今回は、打ち合わせの流れとその注意点についてご紹介します。

□打ち合わせの流れをご紹介!

注文住宅を建てる際は、誰しもが打ち合わせを行います。
その際、少しでも打ち合わせの流れについて知っておくことでスムーズに進められるでしょう。
ここからは、打ち合わせの内容について説明します。

まず、担当者にどのような家を建てたいかを伝えます。
この際、丁寧な返答をしてくれるかどうかを見てください。
注文住宅を建てる際は、数回にわたって打ち合わせを行います。
そのため、担当者と細かく意思疎通できる方が満足のいく家を建てられるでしょう。

次に、購入しようと思っている土地に希望通りの住宅を建てられるかどうか確認してもらいます。
確認が終われば、見積もりを出してもらいましょう。

実際に土地を購入したら、施工会社と契約を行い、細かな部分まで設計します。
その際、具体的にイメージを伝え、共有することが重要です。
このようにすることで、希望を尊重した設計を行えます。

□打ち合わせの際に気をつけることとは

注文住宅が完成するまで打ち合わせは、数回ほど行われます。
その際、トラブルが起きてしまっては打ち合わせをスムーズに進められないかもしれません。
これを避けるためにも、注意点を頭に入れておきましょう。

1つ目の注意点は、注文住宅にかける予算の上限を決めておくことです。
グレードの高い資材を使ったり、手の込んだ間取りにしたりすることで予算は簡単にオーバーしてしまいます。
確かに、自分好みの空間を作ることは重要です。
しかし、そのせいで負担が大きくなってしまうかもしれないという点に注意してください。

2つ目の注意点は、間取りに優先順位をつけることです。
家族間でも欲しい間取りは異なると思います。
しかし、作りたい間取りを全て詰め込むと使い勝手の悪い家になってしまいます。
そのため、本当に必要な間取りから決めましょう。

□まとめ

本記事では、どのような流れで打ち合わせを行うかについてお話ししました。
また、打ち合わせを行う際には注意点を意識することで滞りなく進められるでしょう。
そのため、あらかじめ知識を身につけておくことは理想の家を完成させるためにも重要です。
弘前市の工務店で注文住宅をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

一戸建てで失敗しないためにはどうすればいい?弘前市の工務店が解説します!

みなさまの中に弘前市の工務店で一戸建ての建築を検討している方はいませんか。
新築一戸建てを購入する際は、完成後に後悔しないように注意が必要です。
建物ができあがってから後悔することを避けるためにはよくある失敗を参考にしましょう。
そのようにすることで、失敗する確率を減らせるかもしれません。

□気をつけた方がよい失敗をご紹介!

本記事を読んでいる方の中には、これから新築一戸建てを買おうと考えている方もいると思います。
その際、不満が残る家を完成させたくはないですよね。
では、満足できる家を作るためにはどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

まず、よくある失敗として予算が挙げられます。
この失敗をされた方は、モデルルームを見学した勢いで決めてしまうことが多いようです。
そのため、衝動的に買うことを避け、一旦落ち着いて考えるようにしましょう。
なぜなら、良かれと思って買った家が自分たちにとって負担になってしまうかもしれないからです。

次に、間取りの失敗が挙げられます。
間取りを失敗しないためには、現在の家族構成が将来どうなっていくのかをイメージすることが大切です。
また、子供が成長すると新たに部屋が必要になるかもしれません。
このような事態を想定して間取りを考えることで失敗を減らせるでしょう。

□後悔しないために注意することとは

みなさまは新築一戸建てを購入する際、どのようなことを重視していますか。
もしかしたら、外観やデザインが良いことなどに重きを置いている方もいるかもしれません。
もちろん、こだわりたい箇所は人によって異なると思います。
しかし、一戸建てを作る際は間取りや部屋数にも注意してください。

1つ目のポイントとして、そこでの生活を具体的にイメージすることが挙げられます。
実際の失敗例には、部屋数や収納の数が足りない、使い勝手の悪いキッチンが完成したといったことがあります。
これらを避けるためには、現在所持している荷物の量を把握することや動線を意識したキッチンをイメージすることが重要です。

2つ目のポイントとして、住宅を建てようとしている土地の近くに空き地がないか確認することが挙げられるでしょう。
仮に空き地があれば、そこに新しく建物が建つかもしれません。
そうなると、日当たりが悪くなる可能性があります。
そのため、この確認をすることをおすすめします。

□まとめ

今回は、実際にあった失敗や一戸建てを建てる際に重視した方が良いことを紹介しました。
理想の注文住宅を作るためには、これらの失敗例を参考にすることをおすすめします。
また、注意した方が良いポイントについても押さえることで、さらに良い家になるでしょう。
注文住宅のことでお困りの際は、当社にご相談ください。