ランニングコストがかからない家とは?ランニングコストを抑えるコツをご紹介!

マイホームを建てたい方にぜひ知っていただきたいのが、ランニングコストです。
ランニングコストを抑えるだけで、生活をする際の費用を軽減できます。
そこで今回は、ランニングコストを抑えるためのコツを紹介します。
マイホームを建てようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

□ランニングコストとは?ランニングコストを3つ紹介!

ランニングコストとは、修繕費や光熱費など家で生活をする際に定期的にかかる費用のことです。
家で生活する際のランニングコストは主に3つあります。

1つ目は、固定資産税や都市計画税です。
固定資産税や都市計画税は建物や土地にかかる税金です。
これは定期的に支払う必要があるものです。
多くの方は年間約10万円~20万円の税金を支払っています。

2つ目は、地震保険や火災保険です。
家を建てた際は、家に対する保険に加入する場合が多いです。
多くの方は年間で約1万5千円~10万円の保険料を支払っています。

3つ目は、水道光熱費や修繕費です。
家が破損した場合や劣化した場合に修繕費がかかります。
また、生活をする上で水道光熱費は必ずかかります。
修繕費は修繕の内容によって費用の金額は異なります。

水道光熱費は、ファミリー世帯で毎月約2万円かかります。
そのため、ランニングコストは長期的に考えると大きな額になります。
家を建てようとお考えの方はランニングコストを抑えた家をおすすめします。

□ランニングコストを抑えた家にするためには?

*外壁はメンテナンスの回数が少ない材料を選ぶ

外壁のメンテナンスは定期的に行う必要があり、多額の費用がかかります。
そのため、タイルや塗り壁など比較的メンテナンスの回数が少ない材料を選ぶことをおすすめします。

*光熱費を抑える

光熱費を抑えるために、断熱性能が高い家にすることをおすすめします。
その理由は、エアコンの電気代を抑えられるからです。
エアコンの電気代は、夏の場合は電気代の約半分、冬の場合は電気代の約33パーセントを占めていると言われています。
そのため、断熱性能を高めることが重要です。

当社ではランニングコストを抑えられる家を提供しています。
ランニングコストを抑えたい方は、お気軽にお問い合わせください。

□まとめ

今回はランニングコストを抑えるコツについて紹介しました。
外壁や断熱性能などによって、ランニングコストを抑えられるかどうか変わります。
ランニングコストを抑えたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、ランニングコストを抑えるコツについて詳細を知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

マイホームは必要か?マイホームと賃貸にかかる費用を比較してご紹介!

マイホームをお考えの方にとって気になることが賃貸より費用がかからないかどうかだと思います。
もちろんマイホームと賃貸それぞれにメリットがあり、かかる費用も変わります。
どちらの方が良いのか判断することが難しいですよね。
そこで今回は、マイホームと賃貸の費用を比較して紹介します。

□マイホームは必要?マイホームと賃貸のメリットを3つずつ紹介!

*マイホームのメリット

1つ目は、自分の家を持てることです。
マイホームを持つことは社会的信用につながります。
また、マイホームを所有していることで資産価値が上がる可能性があります。
さらに、ローンの支払いが完了することで家賃のような毎月支払う必要のあるものを支払わずに済みます。

2つ目は、自分の考えた家を建てられることです。
これは注文住宅の場合ですが、自分好みの内装にできることや家族のライフスタイルを考慮した間取りを実現できるなど自分のこだわりに合わせた家を建てられます。

3つ目は、リフォームや2世帯住宅などに建て替えられることです。
これは戸建て住宅の場合ですが、将来的にリフォームや2世帯住宅に建て替えたいと思った際に、それらを実現できます。

*賃貸のメリット

1つ目は、住宅ローンを借りる必要がないことです。
マイホームの場合は住宅ローンを借りることが多いです。
そのため、何かしらの問題が発生した場合に破綻するリスクがあります。
賃貸の場合は住宅ローンを必要がないため、破綻するリスクがありません。

2つ目は、維持費がかからないことです。
賃貸の場合、基本的に家賃以外にかかる費用がありません。
また、不動産を所有しないため、資産価値が下がる心配がありません。

3つ目は、引っ越しが自由にできることです。
転勤や家族の事情で引っ越すかもしれません。
そういったケースでも、賃貸の場合は自由に引っ越せます。

□マイホームと賃貸はどちらの方が費用を抑えられる?

結論から述べると、賃貸よりもマイホームの方がかかる費用は低いです。
実際に住宅費用を毎月12万円とした場合の50年間かかる費用をシミュレーションしてみます。
賃貸の場合、敷金が24万円、礼金が12万円、家賃が12万円、共益費や管理費が6000円、2年に1度の更新費用が12万円の合計7896万円です。

マイホームの場合、住宅価格が3500万円、住宅取得費用が頭金なしで諸費用210万円、住宅ローンの返済額が借入金3,500万円で返済期間を35年の金利が2.3パーセントと考えたとき毎月12万1403円、修繕費が750万円の合計6058万9248円です。
このように月々の返済額は大体同じ額であっても、総額を考えるとマイホームの方が費用を抑えられます。

□まとめ

今回はマイホームと賃貸の費用を比較して紹介しました。
マイホームと賃貸の費用について理解していただけましたか。
長期的に考えると、マイホームの方が費用は抑えられます。
また、当社では自然素材にこだわった家を建築しております。
マイホームについて悩みをお持ちの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。