マイホームは必要か?マイホームと賃貸にかかる費用を比較してご紹介!

マイホームをお考えの方にとって気になることが賃貸より費用がかからないかどうかだと思います。
もちろんマイホームと賃貸それぞれにメリットがあり、かかる費用も変わります。
どちらの方が良いのか判断することが難しいですよね。
そこで今回は、マイホームと賃貸の費用を比較して紹介します。

□マイホームは必要?マイホームと賃貸のメリットを3つずつ紹介!

*マイホームのメリット

1つ目は、自分の家を持てることです。
マイホームを持つことは社会的信用につながります。
また、マイホームを所有していることで資産価値が上がる可能性があります。
さらに、ローンの支払いが完了することで家賃のような毎月支払う必要のあるものを支払わずに済みます。

2つ目は、自分の考えた家を建てられることです。
これは注文住宅の場合ですが、自分好みの内装にできることや家族のライフスタイルを考慮した間取りを実現できるなど自分のこだわりに合わせた家を建てられます。

3つ目は、リフォームや2世帯住宅などに建て替えられることです。
これは戸建て住宅の場合ですが、将来的にリフォームや2世帯住宅に建て替えたいと思った際に、それらを実現できます。

*賃貸のメリット

1つ目は、住宅ローンを借りる必要がないことです。
マイホームの場合は住宅ローンを借りることが多いです。
そのため、何かしらの問題が発生した場合に破綻するリスクがあります。
賃貸の場合は住宅ローンを必要がないため、破綻するリスクがありません。

2つ目は、維持費がかからないことです。
賃貸の場合、基本的に家賃以外にかかる費用がありません。
また、不動産を所有しないため、資産価値が下がる心配がありません。

3つ目は、引っ越しが自由にできることです。
転勤や家族の事情で引っ越すかもしれません。
そういったケースでも、賃貸の場合は自由に引っ越せます。

□マイホームと賃貸はどちらの方が費用を抑えられる?

結論から述べると、賃貸よりもマイホームの方がかかる費用は低いです。
実際に住宅費用を毎月12万円とした場合の50年間かかる費用をシミュレーションしてみます。
賃貸の場合、敷金が24万円、礼金が12万円、家賃が12万円、共益費や管理費が6000円、2年に1度の更新費用が12万円の合計7896万円です。

マイホームの場合、住宅価格が3500万円、住宅取得費用が頭金なしで諸費用210万円、住宅ローンの返済額が借入金3,500万円で返済期間を35年の金利が2.3パーセントと考えたとき毎月12万1403円、修繕費が750万円の合計6058万9248円です。
このように月々の返済額は大体同じ額であっても、総額を考えるとマイホームの方が費用を抑えられます。

□まとめ

今回はマイホームと賃貸の費用を比較して紹介しました。
マイホームと賃貸の費用について理解していただけましたか。
長期的に考えると、マイホームの方が費用は抑えられます。
また、当社では自然素材にこだわった家を建築しております。
マイホームについて悩みをお持ちの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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