一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調についてご紹介!

「一年中屋内の温度が快適な家に過ごしたい」
「全館空調ってどういうものなのか」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃるでしょう。
一年中快適な家で生活できれば、暮らしが豊かになりますよね。
そこで今回は、一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調について紹介します。

□全館空調について知るべきポイントを2つ紹介!

*全館空調の2種類の販売方式とは

1つ目は、ハウスメーカー系列の全館空調システムです。
これは、注文住宅を依頼したハウスメーカーと全館空調システムがセットになっています。
そのため、他のハウスメーカーに依頼して導入できません。

2つ目は、ビルダーフリーの全館空調システムです。
こちらでは、販売代理店になっている工務店を通して導入します。
そのため、工務店を通してさまざまなメーカーの全館空調システムを選択できます。

*冷暖方式は複数ある

1つ目は、天井吹き出し型です。
これは、天井内に空気の通り道を設置して天井の吹き出し口から冷暖気を出します。

2つ目は、床下冷暖房型です。
これは、床下を断熱して冷暖気をためることで、床からの輻射熱と通気口による送風で冷暖します。

冷暖方式は他にも種類があります。
冷暖方式について詳細を知りたいという方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

□全館空調のメリットやデメリットを紹介!

メリットは2つあります。

1つ目は、室温のバリアフリー化が実現できることです。
全館空調によって、屋内での熱中症や温度変化によるヒートショックを防げます。
その理由は、家のすべての空間を快適な温度にできるからです。

2つ目は、すっきりした空間ができることです。
全館空調があれば、エアコンを複数台設置する必要がありません。
そのため、天井や壁がすっきりします。
さらに、室外機も複数台設置しなくて良いため、家の外観もすっきりします。

デメリットは2つあります。
1つ目は、設置コストが必要なことです。
全館空調の設置やダクトの配管に加えて全館空調システム本体の費用がかかるため、多額の初期費用がかかります。

2つ目は、部屋ごとの温度調整が難しいことです。
全館空調は家全体の温度を統一するため、それぞれの部屋の温度を変えることが難しいです。
また、急激な温度調整も難しいです。

当社では、お客様の不安要素や疑問などを解決するために全力でサポートいたします。
一年中快適な家にしたいがどうすれば良いか分からないという方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は一年中快適な家にするためにおすすめな全館空調について紹介しました。
全館空調について理解していただけましたか。
全館空調の設置をお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、全館空調についてさらに詳細を知りたいという方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

家の耐久性を高めるにはどうしたら良い?長く住み続けるためのコツと一緒にご紹介!

「長持ちする家とそうでない家では何が違うのか知りたい」
「長く住み続けるためのコツを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、耐久性の高い家を建てるためのポイントと家に長く住み続けるためのコツをご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。

□耐久性の高い家を作るためのポイントについて

家は、生活のほとんどを過ごす場所です。
たくさんの思い出や、歴史が詰まった大切な場所ですよね。
そのため、できるだけ長く残したいと思う方は多いはずです。
そこでまずは、耐久性の高い家を建てるためのポイントをご紹介します。

耐久性の高い家を建てるために重要なポイントは、素材です。
日本で家を建てる場合、日本産の無垢の木がおすすめです。
それは、日本で生まれ育ち、日本の気候に馴染みがあるからです。
家は、気候の影響を強く受けます。
そのため、日本の気候に馴染みのある木材を使うことで、風土に合わず故障するという可能性が低くなるのです。

日本産の木の中でも特におすすめのなが、ヒノキです。
ヒノキは、見た目、香り、耐久性など全てにおいて優れているためです。
世界最古の木造建築である法隆寺も、ヒノキが使われています。

ヒノキの他には、スギの木やヒバの木がおすすめです。
スギは筋がなく、目が細かいのが特徴で、耐久性に優れています。
また、ヒバの木には、殺菌性のあるフノキチオールという成分が含まれており、虫に強いのが一番の特徴です。
そのためシロアリ対策としても効果があります。

□家に長く住み続けるためのコツについて

ここまで、家を建てる際のポイントについてご紹介しました。
続いて、建てた後にできる、長く住み続けるためのコツを2つご紹介します。

1つ目は、日常的なクリーニングをすることです。
日常的なクリーニングは、家の寿命を延ばすためにとても大切です。
普段から、点検をしておくことで、異常をすぐに発見できるからです。
早期に発見できれば、ダメージを最小限に留められ、寿命を延ばすことにつながるのです。

2つ目は、リペアを行うことです。
小さい傷だから修理しなくても良いと思い、放っておいてしまう方は多いのではないでしょうか。
しかし、小さい破損だからと言って、そのままにしておくと、大きな破損につながる可能性があります。
このような状況を防ぐためにも、破損を発見したらすぐに修理するようにしましょう。

□まとめ

今回は、耐久性の高い家を作るためのポイントと家に長く住み続けるためのコツをご紹介しました。
当初の疑問が解消されたのではないでしょうか。
ぜひ今回の情報を活用してみてくださいね。
ご不明な点がございましたら当社までご連絡ください。