注文住宅を建てたい方へおしゃれなリビングの内装について弘前市の工務店が解説します

「リビングの内装を設計する方法を知りたい。」
「どのポイントを押さえれば、おしゃれな内装に仕上がるのだろう。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事ではおしゃれなリビングをつくるポイントについて、弘前市の工務店が解説します。

□リビングを設計する流れとは

おしゃれなリビングを作るためには、内装を設計する流れを知っておくことが大切です。
流れに沿ってリビングを作ることで、インテリアのデザインが明確で統一感のあるリビングに仕上がります。
以下ではリビングの設計の流れをご紹介するので、参考にしてください。

リビングを作るには5つの段階があります。

1つ目は好きなインテリア様式を見つけることです。
リビングをどのような雰囲気の空間にしたいか、具体的に考えましょう。
ナチュラルで開放感のある家にしたい方であれば、カリフォルニア風や南欧風のスタイルがおすすめです。

2つ目は家族構成とリビングでの過ごし方を考えることです。
家族の人数や関係性、来客の頻度によっても、リビングの設計方法が異なります。
リビングをどのようにして使いたいのか、ご家族でじっくり話し合いましょう。

3つ目はレイアウトを決めることです。
生活導線を意識した家具の配置を心がけることにより、快適で過ごしやすいリビングにできます。
スペースは限られているため、窮屈さを感じないリビングを心がけましょう。

4つ目は好みの家具を探すことです。
最初に決めたインテリアに合う家具を選びましょう。
また、購入してからサイズが合わないといった事態を防ぐために、レイアウトを決めるときに家具のサイズの目安を測っておくことをおすすめします。

5つ目はリビングの装飾です。
家具が決まった後に、カーテンや照明、ラグなどでリビングを装飾します。
インテリアのスタイルに合わせて、それらのデザインや設置の有無を考えましょう。

□リビングをおしゃれにするためのポイントとは

上記では、リビング設計の流れについて解説しました。
次に、リビングをおしゃれにするために気を付けてほしい点を3つご紹介します。
見落としやすい点もあるため、ぜひ参考にしてください。

1つ目は家具に統一感を出すことです。
椅子や机などの大きな家具だけではなく、ラグやクッションなどの小さな家具の雰囲気も統一させましょう。

2つ目は家具の高さ、奥行きを合わせることです。
これらを合わせることで、すっきりとしたリビングにできます。
また、家具の高さを目線よりも低くすることで、部屋を広く見せられます。

3つ目は床を見せることです。
床を見せることで、部屋の奥行きを感じられます。
家具の数を減らす、ガラステーブルを使うなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回はおしゃれなリビングの作り方について解説しました。
リビングの設計には流れがあり、それを守ることでおしゃれな空間を作れます。
また、家具やインテリアの統一感がおしゃれなリビングづくりにおいて重要なポイントです。
新築をお考えの方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてください。

新築一戸建てで取り入れるおすすめの収納をご紹介します!

新築をお考えの方の中で、収納について悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
収納を設置するのであれば、なるべく使いやすく、多くの物を入れられる収納が理想的ですよね。
そこで、この記事では弘前市の工務店がおすすめの収納をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□収納を考える際のポイントとは

ここでは、使い勝手の良い収納を考える際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は自分が使いやすいと感じる収納を知ることです。
衣類を例に挙げると、引き出しに服を収納したい方もいればハンガーにかけて保管しておきたい方もいらっしゃいますよね。
このように、ご自身がどのような収納を使いやすいと感じているかを振り返って、自分に合う収納を設計しましょう。

2つ目は収納場所と持ち物を把握することです。
むやみやたらに収納を設置してしまうと、持ち物が入りきらなかったり、スペースが余りすぎてしまったりといった不具合が発生します。
まずは、新築に引っ越すにあたって、今の持ち物が必要かどうか判断しましょう。
余分な物を減らした上で、それらをどこに収納したいかを考えることで適切な収納が作れます。

3つ目は費用対効果を考えることです。
収納場所を増やすと、その分建築費用が上がってしまいます。
そのため、予算を踏まえて収納場所を考えましょう。

□場所ごとにおすすめの収納とは

収納と一口に言っても、その方法はさまざまです。
ここでは部屋ごとにおすすめの収納をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

まずトイレには、収納棚を設置するのがおすすめです。
トイレの収納はそれほど大きさを必要としないため、コンパクトな棚がおすすめです。

次にリビングの収納は、デスク収納がおすすめです。
大きなクローゼットを置いてしまうと、スペースを取るためリビングが狭くなってしまいます。
一方デスク収納であれば、リビングの広さは保ちつつ収納ができます。

最後に洗面所と脱衣所におすすめの収納を紹介します。
これらの場所におすすめの収納は棚もしくはクローゼットです。
洗面所、脱衣所にタオルや下着などを収納できるスペースがたくさんあると便利です。

□まとめ

今回はおすすめの収納について詳しく解説しました。
使い勝手の良い収納を作るために、今回紹介した3つのポイントを押さえておきましょう。
また、部屋ごとに収納方法を変えることも重要です。
弘前市で新築をお考えの方がいらっしゃれば、いつでも当社へご相談ください。