2019年3月31日

個人情報の取り扱いについて

当社は、販売活動を通じて得たお客様の個人情報を最重要資産の一つとして認識すると共に、以下の方針に基づき個人情報の適切な取り扱いと保護に努めることを宣言いたします。

■個人情報保護に関する法令および規律の遵守
個人情報の保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、個人情報を適正に取り扱います。

■個人情報の取得
個人情報の取得に際しては、利用目的を明確化するよう努力し、適法かつ公正な手段により行います。

■個人情報の利用
取得した個人情報は、取得の際に示した利用目的もしくは、それと合理的な関連性のある範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。

■個人情報の共同利用
個人情報を第三者との間で共同利用し、または、個人情報の取り扱いを第三者に委託する場合には、共同利用の相手方および第三者に対し、個人情報の適正な利用を実施するための監督を行います。

■個人情報の第三者提供
法令に定める場合、本サイトの運営委託会社を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。

■個人情報の管理
個人情報の正確性および最新性を保つよう努力し、適正な取り扱いと管理を実施するための体制を構築するとともに個人情報の紛失、改ざん、漏洩などを防止するため、必要かつ適正な情報セキュリティー対策を実施します。

■個人情報の開示・訂正・利用停止・消去
個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去などの要求がある場合には、本人からの要求であることが確認できた場合に限り、法令に従って対応します。

■コンプライアンス・プログラムの策定
本個人情報保護方針を実行するため、コンプライアンス・プログラムを策定し、これを研修・教育を通じて社内に周知徹底させて実施するとともに、継続的な改善によって最良の状態を維持します。

家のこと、土地のこと、何でもお気軽にご相談ください!

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大湯工務店の採用情報

大湯工務店では、現在正社員を募集しています。応募内容をご覧の上、ご応募ください。

職種 大工職
年齢 20歳~
学歴 高卒以上
資格 要普通免許 ※有資格者優遇
人員 若干名
勤務地 弘前近郊
勤務時間 8:00-17:30
休日休暇 週休2日(土日祝祭日は基本的に出社)
給与 応相談  ※資格手当別途有 ※契約期間有(6ヶ月)
待遇 昇級年1回、賞与年2回、退職金制度有、交通費・残業手当別途支給

生い立ちと家づくりにかける想い

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大湯工務店 代表 大湯 剛史

~大湯工務店代表 大湯剛史 
生い立ちと家づくりにかける想い~


◆大湯家の長男として生を受ける


昭和59年2月20日

青森県弘前市にて、
大湯家の長男として生を受ける。

剛史(たけふみ)という名前は、


剛:強く  史:歴史に残る


そう願い名付けられたそうです。


オオユタケフミ


実は子供のころは言いづらくて、
この名前があまり好きではありませんでした。

けれども大人になるにつれて、
名前の意味を意識するようになり、


名前に恥じないように生きていきたい


と思うようになりました。

家族は両親と姉と妹の5人。

リンゴを作る農家で、
裕福とはあまり縁のない家柄で、
小学校の低学年までは、
姉のお下がりの洋服を着た覚えがあります。

◆お前はクズ

3歳から父に教えてもらっていた野球。

小学校4年生で大好きな野球に入部ができ、
とても生き生きとした毎日を過ごしていました。

しかしそんな楽しかった時間も、
わずか1年で失うことに・・・・・・

10人くらいの友達と一緒に、
学校からの帰り道のことです。

ふざけ合って歩いていた子が、
歩道から車道にはみ出してしまい、


「キキーッ!!!」


幼稚園の送迎バスが急ブレーキをかけて停止。

幸いにも乗車していた園児にも友達にもケガはなく、
バスから降りてきた運転手さんも、


「今度から気を付けるんだよ」


とやさしく言葉をかけてくれて、
何事もなかったのように終わりました。

と思っていたのですが・・・・・・

次の日学校に行くと、
昨日の出来事が学校中に知れ渡っていて、
一緒に下校していた10人ほどの生徒が、
先生の部屋に集められました。

一人ずつ順番に話を聞かれ、
張本人ではないとわかると帰されていきました。

最後に残ったのは私だけ。

もちろん関係のないと思っていた私は意味が分からず、


「なんで僕が残るんですか?」


そう聞いた瞬間に、


「その口はなんだ!!!!」


と怒鳴られ、
首を鷲づかみされたのです。


「お前はクズだ!!!」


反省の色がないから野球部には行かせない、
とその後も意味もなく暴力を受けました。

その時の光景は今でも鮮明に記憶に残っています。

大好きな野球ができなくなり、
暴力の標的にされる学校には行きたくなくなりました。

しかしそんな時でも両親に救われました。

父と母は私を信じてくれて、
いつでも私の事を理解しようとしてくれていたことが、
自分には伝わっていました。

◆父がしてくれたこと


部活に参加することができなくなり、
早い時間に学校から帰ってくるようになると、
いつも父は仕事を中断し、
そっとグローブを手渡してきました。

暗くなるまで家の前でキャッチボール。

日が暮れると父が自作したバッティングセンターで、
バットを振らせてくれました。

大好きな野球ができなくなった私を気遣ってくれた毎日。

私が夕飯を食べたりお風呂に入っている時に、
父は畑にライトをつけて、
中断していた農作業の続きをしていました。

畑がライトで照らされ、
ラジオの音がかすかに聞こえていた風景は、
今でも覚えています。

◆私を信じてくれた恩師

姉は中学校でソフトボールをしていて、
両親に連れられて姉の試合をよく見に行っていました。

私が中学校に入学すると、
そのソフトボールの顧問が私の担任に。

日々の暮らしの中で感じたことや、
やってみたいことなどを書いて提出するようにと、
先生から日記を渡されました。

しかし、私は小学校で先生不信になっていたこともあり、
日記には適当なことばかりを書いて提出していました。

でもその先生は、
私のどんなに馬鹿げた文にでも、
丁寧に受け答えをしてくださったのです。


この先生なら信用して話や相談ができる!


次第にそう感じるようになり、
親以外にも信頼できる大人が見つかったことを、
とてもうれしく思いました。

中学2年の2学期、
その先生に職員室に来るよう言われました。

ふと小学校の事件が頭に浮かび、
少し怖さも感じながら職員室へ。


「お前にどうしてもやって欲しいことがあるんだが」


それは委員長をやって欲しいという話でした。


「やれるか分からないし、迷惑をかけたくないので・・・・・」


と私が返事をすると、


「お前だから頼んでいる。
 お前の責任感と正義感の強さは
  俺が知っている。
 だから頼んでいるんだ。」


そういってもらえたことがうれしく、
3年生では委員長、執行部を引き受けました。

無事に任務を終えた時、


「やっぱりお前にやってもらって正解だった」


と言われ、


自分でも頼りにされ、感謝されるんだ!


と感じさせてくれた先生には、
今でも感謝しています。

◆大工になりたい!

中学校を卒業し、
高校に入学したと思ったらあっという間に3年生、
進路を決める時期に。

実家はリンゴ農家でしたが、
叔父が大工をしていました。

叔父が家を建てている姿を見たり、
大工道具の手入れをしているところを間近で
見て育った私は、
自然と大工に憧れを持つようになっていました。

野球ができなくなった小学生の頃は、
家の押し入れに棚を作るなど、
大工の真似ごとをしていました。

どんなにへたくそですぐに壊れたとしても、
ものを作るということに感動を覚えていました。

ただ、家のあちらこちらに手を出していくので、
両親は家が壊されやしない不安だったと思います。(笑)

しかし両親は作ったものをいつも褒めてくれました。

今振り返ってみて両親の温かさをしみじみと感じています。


大人になったら絶対大工になって家を建てる


子どもの時のその思いは、
進路を決める時期になっても変わっておらず、
迷わず大工として働ける就職を目指します。

しかし、当時は就職難で有効求人倍率が0.6%ほど。

学校に大工の求人は皆無。


このまま待っていても夢が閉ざされるだけ


そう考えた私は、
自分の足で職探しをすることに。

学校を休んで職業安定所に行ったり、
工務店に直接お願いに歩いたりもしました。

しかし、そんなに簡単にうまくいくはずもなく、
心が折れそうに。

そんな中、
母の友人が家を建てた時の大工さんを
紹介してくれるとのことで、
工務店の社長さんに会いに行きました。

面接が始まるといきなり、


「大湯君、いつから来られる?」


あっさりと採用が決まり、
高校を卒業をした翌日から働かせてもらえることに。

地元の兼平建築で大工の道を歩み始めました。

兼平建築時代200.JPG
兼平建築時代

◆こんなはずじゃなかった・・・・・

しかし、
大工の世界は甘くはなく、
毎日のように罵声を浴びせられたり、
道具や材料を投げつけられたりすることも。



やりたかった仕事ってこんなものなのか?

もうやめてやる!!!


何度もそう思いました。

けれどもそんな時、
いつも祖父が励ましてくれました。


「3か月がんばれ!そうすれば1年やれる!」


そう言われ続け、
気が付けば3年が経っていました。

そのころには、


自分にいやがらせをした職人を絶対に見返す!!


そんな気持ちが沸き上がっていました。

そのためには確かな技術を身に着けなくては
いけないと考え、
仕事を終えてから夜間の大工の訓練校に通い、
技術と合わせて知識も学んでいきました。

入社から7年。

社長から仕事を任されるようになり、
現場では先頭に立っていました。

当初の仕事は8割くらいが下請けの仕事。

初めのうちは達成感があったのですが、


年々何かが違うと感じるように


その違和感は、
お施主様と直接お話ができないことにありました。

職人としてアドバイスをしたくても、
下請けという立場ではそれができません。

家が完成して引き渡した後に、
一部を壊して作り直すことがありましたが、
その部分が私がアドバイスをしたかった所だったことも。

一生に一度と言われる家づくりが、


そんなことでいいのか?


もっとお施主様に寄り添えないのか?


次の理想に向かうために、
建築士の資格を取得することを決心しました。

一日の仕事が終わると、
そこから深夜まで猛勉強。

学生時代にも経験しなかったくらい、
人生で一番机に向かった時間でした。

努力が実り、
建築士の試験に合格。

理想の姿に一歩近づくことができました。

◆自分一人で

建築会社の一員として働くなか、
知人から美容院の改修工事の依頼がありました。

すぐに社長に店舗改修を受けてくれないかと
相談したところ、
社長の返事は、


「NO」


その後、毎日のようにお願いしましたが、
返事は変わりませんでした。

最後には、


「やってやりたいなら自分でやれ」


と言われてしまい、
仕方なく知人には断りを入れました。

すると知人が、


「社長が認めてくれたんじゃないの?
 お前がやれって言われたんだからやってよ!!!」


確かにそうだと思った私は翌日、


「社長、私にやらせてください!」


工事期間中は会社を休ませてもらうことも合わせ、
お願いをしました。

すると社長が、


「やってみろ!会社の機械も使うんだったら使っていいぞ」


と言ってくれたのです。

自分一人で請け負うことになった店舗改修。

打ち合わせ、図面作成、資料準備など、
全部を一人でやれば毎日深夜になることは
言うまでもありませんが、
それでも充実していました。

工事がスタートすると、
お施主様と現場で、


「ここはこうした方がよくないですか?」


「こんなアイディアが浮かんだのですがどうですか?」


というようなやり取りがあり、
完成してお引渡しの時には、


「ありがとう!!!めっちゃいい!!!大満足!!!」


と、ありがたいお言葉を直接頂くことができました。

その時思いました。


自分が求めていたものはこれだ


初めて自分で請け負ったこの1件の工事が、
私の転機になりました。

社長にその時の想いを熱く語り、
独立したいと相談しました。

社長は、


「そうか、お前はいつか遅かれ早かれやると思っていた。」


「やりたいなら全力で頑張れ!!」


「お前をきちんとバックアップしてやる!」

そんな温かい言葉で、
背中を押してくれました。

◆大湯工務店 創業

私、大湯剛史は、


お施主様のご家族の笑顔が見たい


お客様の歴史に名を残したい


その気持ち一心で、
2017年4月に大湯工務店を創業いたしました。

創業してしばらくは、
下請けの仕事も請けながら生活していましたが、
徐々に直接自社で請ける仕事も増え、
2020年からは完全に下請けを脱却することができました。

様々な方からのご紹介も多く頂き、
感謝してもしきれません。

家が完成してお引渡しの時に、


「大湯工務店に出会えて本当に良かった!!」


そう言って涙を流しながら握手してくださった方もいました。

お施主様から伝わってくるそのお気持ちが、
私にとって最高の宝物であり、
次への活力になっています。

今の世の中、
思ってもみなかったような出来事が、
色々と起こっています。

けれども大湯工務店はそれらにめげることなく、
お施主様、ご家族様、ご近所様の全ての皆様が、
笑顔でいられるように願い、
お客様目線で進化し続け、
この先も地域密着型の工務店であり続けられるよう、
誠心誠意お応えしてまいります。


         大湯工務店 代表 大湯剛史

防犯意識を持とう!

住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?
万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと思っていませんか?hanzai.png

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。
自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」
「電話帳104への登録をやめる」
「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」
「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」
「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」
「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」
「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」
「室内でラジオやテレビの音を流しておく」
「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、
またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」
「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。


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その前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか?
家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。
カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。
玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、
各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。
身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

何から始めよう?

はじめての家づくり.jpg

家を建てるということは、人生においてそう何度もあることではないですよね。

言ってしまえば、「家づくり」=「ほとんどのご家庭がはじめての経験」なのです。
だから、何からはじめればいいかもわからない!と、
はじまる前から家づくりにつまづいてしまうご家族も少なくありません。

~最初のつまづきポイント~
分からなすぎて、住宅雑誌やインターネットで情報を一気にたくさん調べてしまう。
→大量の情報が頭に入り、飽和状態になってしまいます・・・。

将来的に欲しいけど・・・とぼんやりしたままになってしまう。
→具体的にどうすればいいか分からないまま、家づくりが進まなくなってしまいます・・・。

そんな家づくりについての疑問や不安を解決するため
まずはこちらをご覧ください。
\こちらをクリック/
大湯工務店の家づくりトップ画.png
大湯工務店の家づくりについてもっと詳しく!


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まずは現場を見てみよう!-
弊社がこれからお家を建てたいと思っている方におすすめすることは、「現場を見に行くこと」です。
なぜなら、家づくりの「現場」を実際に見ることによって、たくさんの発見があるからです。

~「現場」での発見ポイント~
❶見に行ったメーカーや工務店と波長が合うかどうかが分かる
家づくりがわからない分ガンガン営業話に来てほしい!と思う場合、
または、まずはじっくり見てみたいから、最初は放っておいてほしい!と思う場合。
ご家族によって様々あると思います。

その温度や、波長があうかどうかも、実際に完成見学会や、構造見学会といった
「現場」に足を運ぶことによって肌で感じ取ることができると思います。

営業マンしかり、職人さんしかり、
この人に自分の家づくりを頼みたい!と思えるかどうかも選ぶ基準になります。

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❷どんな想いで家づくりをしているかが「形」で見える
見学会に足を運ぶことで、そのメーカーや工務店がお客様の想いをどう方「形」にしたのか、
はっきり目で見ることができます。

どんな情報を頭にいれるよりも、
ここのメーカーはこんな小さい希望も聞いてくれるんだ!
この工務店のちょっとした工夫が素敵!

などなど、実際に見て触れた情報はすっと入ってくるはずですし、
これからの自分たちの家づくりビジョンにも役立てることができます。

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パートナー選びをしよう!-
大湯工務店は「家づくり」で大切なことは「パートナー選び」だと思っております。
誰をパートナーにして、これから一生を過ごす家づくりをするか?
それが最大のポイントと言えます。

・本当に家族のことを想った適正価格を表示してくれているか?
・「建てて終了」ではなく「建てた後のメンテナンス」まで考えてくれているか?

などなど

きっちり見極めてパートナーを選んでいただきたいと、私たちは願っています。
そのためにも最低で3社は比較することをオススメします!
即決!で決めるのではなく、たくさん悩んで、たくさん吟味してみましょう。


資金計画をはじめよう!-
ここで家をつくりたいな~、そういったメーカー、工務店が決定したら、次は資金計画です。
資金計画を間違えてしまうと、・・・

家族が幸せに暮らすための家づくりが→家にお金を払うための人生になってしまいます。
きちんとした資金計画を練り、自分に合った住宅ローンを組むこと!が重要になります。
そして、しっかりした計画を立てるためにも、パートナーの存在は大切になってきます。

資金計画についてもっと詳しく!

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契約を決める前に考えたいこと

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■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。

■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。

■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。

       




ちょっと待ってください!

多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。
しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、
これから始めて家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。

「○○工法だからいい家だ」
「大手ハウスメーカーは安心です。小さな工務店で大丈夫ですか?」
という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。

私たちは
「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」ということをコンセプトに、家づくりをしています。
しかも、基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

「同じ予算ならワンランクいい家を建てる」というモットー

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。
しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、
あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、
お金のかかる広告や、展示場を持たず、
同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、
「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。
これは、東証一部上場の株式会社ナックさんの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで
情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、
仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。

また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。
これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、
弊社の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。

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人生で一番高い買い物は「家」ではなく「住宅ローン」

家づくりで注意するポイントとは?
結論から言うと、家づくりで最も気を付けなければいけないポイントは、

・きちんとした資金計画をを立てられているか
・自分にあった住宅ローンを組めるか

この2点だと思います。
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後悔しないために知っておいてほしいこと
今回、家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。

今、家づくりで後悔している人が後を絶たないという事実です。

なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!? 
と言うと、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。

家づくりを検討している人のほとんどが、人生で一番高い買い物は「家」だと思っています。
しかし人生で一番高い買い物は「家」ではないのです。

「住宅ローン」です!

なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。
ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、
3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、
場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。

例えば、3,000万円の住宅を
●金利3%(全期間固定)
 35年のローンを組めば、その返済総額【48,491,100円】

●金利1%上昇するとその返済総額【55,789,440円】


差額 7,298,340円

このことを踏まえれば、人生で一番高い買い物は「家」ではなく、
「住宅ローン」であることがご理解いただけると思います。

繰り返しになってしまいますが、
家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、
家づくりで後悔しないために"あなたに合った最良な住宅ローン"を組むこと

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不安なローンのこと、お気軽にご相談ください!
一言で自分にあった住宅ローンをと言われても、不安要素が沢山ある・・・とお考えの方。

「ローンが組めないかも・・・」
「車のローンも残っているし・・・」
「家族のローンを肩代わりしている」
「自己資金が少ない」
「年収が300万円以下」 などそれぞれ問題はあると思います。

でも実は!

・年収300万円以下でも2500万円まで組めるローン
・自己資金が少なくても組めるローン
・残債があっても組めるローン  というものがあるんです!
                               (※条件によって金額は異なります)

私たち大湯工務店は、お客様に合った資金計画と住宅ローンのプランを提供させていただいております。

もし、「住宅ローンで失敗したくない」とお考えのお客様は、
問い合わせホームからお気軽にお問い合わせください。
お力になれるよう努力させていただきます!!!

お問合せはこちらから

失敗しない土地探しのコツ!?

いい家を建てる工務店はみつかった。
じゃあ次に必要になるのは?

もちろん、土地(地面)です。

良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。
マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。

失敗はしてほしくない!

家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。
そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!

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たくさん比較して、納得できるお店を見つけよう

お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?

家づくりを考え始めたばかりの頃は、
自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。
ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。

家づくりは家さえ建てばよいということではありません。
住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。

まずは多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を聞いてみることをオススメします。
その中でお客様の建てる家のビジョンが明確になってくるはずです。

比較してみてわからないこと、他のメーカーで納得いかないことなどなど、
ございましたらいつでもお気軽にご相談ください!

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不動産の営業マンが教えない秘密の話?!

良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!
インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。

なぜでしょうか?

実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。
よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。

「両手の商売」:売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうこと
「片手の商売」:売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないこと
【補足説明】 「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、
売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。

fudousanya1.pngとにかく、
不動産業者にとって、
一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。

ですから、売主さんから土地や住宅を
「売って下さい!」と依頼を受けると、
その業者は「売り物件情報」をできれば
他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。

いい物件は、なかなかオープンにならないし、
自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。 

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。
不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。 

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。
結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、
「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

house_ie_sagashi.pngもちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。

もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、"失敗しない土地選びのコツ"をお教えいたします。

お問合せはこちらから

〔塗装部門〕塗装のスペシャリスト  工藤 陽司

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社長が大湯工務店を、開業されてからの付き合いで、日頃よりお世話になっております。
人柄がいいですし、お客様に対する熱い想いに共感しています。
私も、負けずにお客様のために、何よりお客様の笑顔のために精一杯施行させて頂きたいと思っております。

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